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記事で「玉虫色に読める」という言葉を目にしました。この用語の使い方、意味がわかりません。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。



玉虫はその体が光の反射でいろいろな色に見える昆虫です。
「虹のようできれい」という人もいれば「光り方が気持ち悪い」という人もいます・・・
とにかく、様々な色に見えるという虫の特徴から「多義的である=いろいろな解釈ができる=あいまいだ」という意味で「玉虫色」と使います。
肯定的な意味で使うことは少なく、通常は否定的に使われることが多いようです。
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この回答へのお礼

「多義的、いろいろな解釈ができる、あいまいだ」なるほど、玉虫とは言い得て妙な表現ですね。納得しました。

お礼日時:2007/06/12 00:59

玉虫色とは、玉虫の翅のように、光のぐあいで緑色や紫色などに変わって見える色のことです。

そのため、転じて見方や立場によっていろいろに解釈できるあいまいな表現などをたとえていうときに、たとえば「玉虫色の答弁」などと使います。
でも、さまざまな意味に読めることを玉虫色と言うのですから玉虫色に読めるよは普通言いませんよね。
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「玉虫色」の意味のひとつとして、


・解釈のしようによって、どちらとも取れるあいまいな表現。
がありますので、「解釈のしようによってどうとでも読める」 と言う事だと思いますが。
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