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ゲームソフトといえば、光メディアが当たり前の時代に任天堂だけが、マスクROM型の、メディアを使用していますが、でもどうしてぱっと見コストが高そうなのにNDSのソフトはあんなに発売しているのでしょうか?
そしてソフト会社はもうけは結構出るのでしょうか?
そんなに安くできる物なのですか?

A 回答 (2件)

ROMの方がコストはかかるでしょうね。


任天堂はファミコンの時代からずっとROMにこだわり続けてきました。なぜかというと儲かるからです。
プログラムをROM化したりカセットに仕上げたりするのを、任天堂が独占しているからです。ソフトメーカーはプログラムが完成すると、データを任天堂に渡してカセットにしてもらう訳です。もちろんその費用は任天堂に支払わなければなりません。
どのソフトメーカーも自社で作りたいのですが、契約でそれは出来ませんので。おそらく今も同じような契約になっているのではないでしょうか。
これによって他社のゲームが売れなくても儲かるようになっているのです。それでも任天堂向けのゲームを作るのは、数が出るからではないでしょうか。それなりに利益は出ているのでしょう。
今任天堂が持っている現金や預金は1兆円に迫るくらいの金額です。
これは日本の企業で5本の指に入ります。すごい金持ちです。
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この回答へのお礼

なるほど権利費だけでこんなに儲かるとは、見た目あんなにサービスをしているわりには、すごい資産です。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/13 09:08

ソフト会社の儲けは不明ですが、任天堂はファミコンの時代から


カセットの殻を任天堂がソフト会社に一旦売る形で使用権利を販売
しているそうで、むしろ今のDSのROMの場合は仕様的に容易でしょう。
任天堂からROMを購入してROMイメージをソフト会社が書き込むかんじで
しょうか?任天堂から見ると著作権利保護も可能で年間の見込み売り上げで
ROMの生産とソフト販売本数の管理も簡単にできて利点が多い様です。

またDSシリーズの場合は最大の理由はコンパクトな事とドライブを
使用しないので省消費電力、(起動の)動作速度などです。

あれだけ売れると利益だけで殆ど省コスト問題も皆無でしょう。
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