プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
小さな商社で、仕入売上等一連の処理を販売管理システムを使って日々行っています。
そこでタイトルの通りなのですが、会計事務所から月次で送られてくる試算表上での粗利(純売上額-(月初在庫金額+月中仕入額-月末在庫金額))と、販管システム上の売上表に表示される粗利に差が出ます。
販管システムでは在庫単価を移動平均法で算出しているので、多少の誤差は仕方がないかなと思うのですが、3,000万の売上金額に対して70万も出てしまうので、どこかに処理ミスがあるのかと思います。
売りも仕入も一件ずつ見てみましたが、特に分かるようなミスは判明しませんでした。
この場合、どういった問題の可能性があるでしょうか?
システムとしては、比較的大手のものを使用しているので、そこでのエラーは無いと思います。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

両者の粗利計算方法は次のようになろうかと思います。



試算表上の粗利=純売上額-(月初在庫金額+月中仕入額-月末在庫金額)

販管システムの粗利=純売上額-売上商品の原価

ここで、売上と仕入を確認して特に分かるようなミスはなかったということですね。
残るところは月初・月末在庫金額となります。在庫の計上に間違いはなかったか、あるいは在庫商品の減耗はなかったかを確認したらいかがでしょうか。

販管システムの粗利計算では、商品の減耗は無視されますので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
在庫金額上も、おかしな部分は無かったんです(泣)
販売管理システムの担当者に問い合わせても、「計算方法の違い」という回答しか得られなかったので、チェックする要素がわからないんです。
今のところ違算は違算で放って置くことしかできないのですが、なんだか気持ちが悪いんですよね。

お礼日時:2007/06/14 18:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!