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結婚3年目の主婦です。子供はいません。
昨年、夫がアルコール依存症で2ヶ月間入院し、現在は退院して復職しています。

結婚してから夫が入院するまでの約2年間は、夫の酒の問題で十分に苦しみました。それでも、夫が私のために病気を克服したいというので、彼を信じてこれまでやってきましたが、若輩者の私には段々限界が近づいてきて、「離婚」の二文字が頭に浮かぶようになってきました。

私は妻として出来る限りのことをしてきたつもりでしたが、2ヵ月ほど前から夫は再飲酒を繰り返し仕事を休みがちになったので、2週間ほど前から私は近所の実家に一時的に帰ることにしました。これには、夫がどれだけ私のために独りで頑張れるかを見てみたいという気持ちもありました。

しかし夫の生活態度は変わることなく、会社に行ったり行かなかったり、行かなければ朝から酒を飲むといった状況でした。そんな最中、昨晩、夫が仕事を休み自宅にデリヘルを呼んでいたことが発覚しました。デリヘル嬢が自宅に入っていくところを、荷物を取りに戻った私がたまたま目撃したのです。
その場で夫に電話し、その女性には帰ってもらいましたが、夫は開き直って「健全な一般男性のすることだ」と言ってきました。実家に帰っているとは言っても、私は最低限の荷物しか持っておらず、一日一回は自宅に物を取りに帰っているような状況です。つまり夫は、既婚男性が仕事を休んで、妻と住む自宅にデリヘルを呼ぶことを、「健全な一般男性のすることだ」と言っているのです。確かに、夫が入院して以来、夫婦生活はありませんが、その間とてもそういう円満な夫婦関係ではなかったのも事実です。
百歩譲って風俗のお世話になったとしても、ホテルに呼ぶなり店に出向くなり、他にも方法があったと思います。

私が世間知らずなのか、それとも夫が異常なのか、世の中の「健全な一般男性」に夫のこの発言についてのご意見を伺いたいと思います。
男性は結婚してからも、自宅にデリヘルを呼んだりするんですか?

A 回答 (15件中1~10件)

お疲れ様です。



他の人も書かれてますが、アルコール依存症は大変難しい病気だと思います。
依存症を完治させたり改善させるには、本人の並大抵じゃない努力が必要になるし、なにより本人が自覚し行動できるかにかかってると思います。
妻だから、愛情があるからと言って治せる病気ではないと思います。本人が自覚し治す努力をしている(治療に前向き)時なら支える事も可能ですが、あくまでも支えるだけであって治せはしない病気だと思います。
妻であっても、愛情があっても、支えるのも限界はあります。これ以上してあげる事が思い浮かばないのなら、離婚を視野に入れてもいいかな?と私は思います。あなたの人生はあなたにしか決められません!自分で良く考えて結論を出してください。

ただ・・・
自宅にデリヘルは有り得ません!最低の行為だと思います。
私なら即離婚します。そんな事された時点で愛情も情も無くなります。依存症で治療中だろーが、体が本調子じゃなかろーが、私にとっては離婚理由になります。自分も住んでる家にデリヘルじゃなかったとしても自分が知らない女性を連れ込んでるって嫌じゃないですか?現場を見なかったとしても二人で住んでる家にはしないって言うのは最低限のマナーじゃないんですかね?
あなたは世間知らずと言うより、異常な旦那さんと一緒に居過ぎて、通常の感覚が麻痺してるんだと思います。旦那さんと健全な一般男性を比べてどっちが正しいかや合ってるかを質問するより、まずは質問者様自身が通常の感覚を取り戻すにはどうしたらいいかをここで質問した方が答えが出ると思いますよ。

自宅にデリヘル・・・健全な一般男性と比べる次元の行為じゃありません!
健全な一般男性の定義は人それぞれですが、私が思う健全な一般男性はそんな最低の行為をしない人だと思ってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 依存症を完治させたり改善させるには、本人の並大抵じゃない努力が必要になるし、なにより本人が自覚し行動できるかにかかってると思います。
そのとおりですね。この病気については、病院の家族会や書籍やインターネットなどで色々勉強しましたが、結局は本人が病気であることを自覚して、回復するため(完治することは決してない病気です)の努力をするかどうかにかかっていると思います。
回復しようと必死で努力しているときは私も支えていこうと思っていたのですが、その努力も感じられなくなり、おまけにデリヘルを呼ばれたときからはその気持ちも完全に失せ、みなさんが書かれているように離婚に向けて動き始めることにしました。

デリヘルのことは誰にも話していませんが、私の置かれている状況を知っている友人・知人はみな一様に私の離婚という選択を否定しません。自分に自信を持って、人生をやり直そうと思います。

お礼日時:2007/07/12 13:57

そんなもの呼んだりしません。

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独身ひとり暮らしでもデリヘルを自宅に呼ぶのはちょっと思考が足りないですね。


先日もデリヘル嬢とその彼氏に殺されそうになったという事件があったような。
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アルコール依存の父がいます。



アルコール依存は、ただアルコールが止められないというだけではなく、世の中全てを自分勝手に解釈して、自分を正当化するという、根性まで捻じ曲がってしまう病気です。
ですから、断酒をしているときには、いかに自分が非常識であるか分かっていても、一滴でもアルコールを口にすると、自分が全て正しく、自分が何かをしてしまったのは、回りが悪いからだって主張します。
だから、デリヘルを自宅に呼ぶことが常識で考えるとありえないってことも、ご主人にとってはいたって普通なんです。
ご主人に常識なんて通用しませんよ。

アルコール依存患者の家族は、共依存という状態になり、この人は私がいなければダメだからって思ってしまい、離れることが出来なくなってしまいます。
また、相手のお前が悪いから俺がこうなったっていう言葉を、何度も言われるうちに、私が悪いから。。。って思うようになり、自尊心までなくしてしまいますよ。
悪いことは言わないです。早くご主人を見限ったほうがいいです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

> アルコール依存は、ただアルコールが止められないというだけではなく、世の中全てを自分勝手に解釈して、自分を正当化するという、根性まで捻じ曲がってしまう病気です。
本当にそのとおりだと思います。
旦那の両親から「お酒を飲まない嫁を持ったのが不幸だ」などと言われ、一時は自分を責めた時期もありましたが、今は自分を信じて自立する決心がつきました。
私の場合は離婚してしまえは赤の他人ですが、お父さまがアルコール依存症というのはお辛いですね。見捨てるに見捨てられないですもんね・・・。結婚というくじ引きではずれくじを引いてしまった私ですが、こんなにも早くはずれくじだと気付いてラッキーだったと思っています。
丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/12 13:45

疑問に思う余地もなく、ご主人が異常です。

結婚している男が自宅に呼ぶわけ無いじゃないですか!!しかも仕事休んですることかって驚きました。
それにしてもご主人酷いですね・・・ここまでダメダメな男性はドラマの中だけで十分ですが、本当に居るんですね・・・。

依存症になるほど酒は飲むわ、仕事休むわ、風俗とは言え女を家に入れるわ、ご主人終わってます。自分に甘過ぎるご主人が今後も健全な一般男性になるのは何年、何十年かかるやら・・・至難の技だと思いますよ。アルコール依存症って2ヶ月で治るんでしょうか。依存症と名のつくものがほんの2ヶ月で消えるとは思えません。それにご主人、効果無かったみたいですし真剣に質問者さんも今後の身の振りを考えた方がいいと思いますよ。

正直離婚しない質問者さんが不思議です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

> アルコール依存症って2ヶ月で治るんでしょうか。
アルコール依存症は治りません。一生付き合っていかなくてはならない病気です。
2か月の入院生活では、体から完全にアルコールを抜いて、規則正しい生活リズムを取り入れ、病気についての知識を勉強し、回復者からの貴重な体験を聞いたりするなどの回復プログラムのようなものを受けるのです。つまり、回復するためのきっかけという感じで、本当に大変なのは退院してから断酒が軌道に乗るまでです。
ですから、この入院を何度も何度も繰り返す人もいれば、一度の入院で断酒のコツをつかむ人がいたりと様々です。

> 正直離婚しない質問者さんが不思議です。
ほんとですね^^;
でも今は離婚に向けて動き出しています。幸い家族の理解もあり、なんとかなりそうです。

補足日時:2007/07/12 14:04
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デリヘルは自宅に????


そんな旦那居ませんよ!
デリヘル呼ぶならホテルとか普通行って呼ぶでしょ!

こんな言い方したくありませんが、貴女の世間知らずもありますが貴女のご主人、異常ですよ。

私なら、即効で家を出ます。

そうゆう人が急に態度を改めるとか思いません。
貴女の人生が、そんなご主人のためにガタガタになってしまってるじゃないですか。
もっと自分を大切にしてください。
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率直に言います。


歯に衣は着せません。

世の中の「健全な一般男性」に、貴女のご主人が含まれません。

治す気のない、アルコール依存症。
いつ解雇されてもおかしくない、勤務状況。
世の中の『クズ男の典型』だとは思います。
『健全』なのは、性欲だけです。

貴女も、世間知らずで、『自分の身を守る知識や常識』がありません。

>開き直って「健全な一般男性のすることだ」

こんなこと、ご主人が言ったんですよ?
見捨てないで、尽くした妻に。
これは、『お前の存在価値は性欲処理だけ』って言われたのと
同じだって分ってます?
『尽くす・支える』のと、『言いなり・甘やかす』は、違うんですよ。

アルコール依存で入院して、貴女が看病して
退院したのに、再飲酒。
あげくの、デリヘル。
貴女のこと、看護婦以下、家政婦以下にしか思ってない証拠です。
貴女じゃ、『彼を変えられない・更正させられない』という
事実を認める、いい機会なんじゃないですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。き・・・厳しいですね^^;
私もよく”厳しい嫁”と言われるので、言いなりや甘やかしはないものと思っています。

私はこの1年間ほど、アルコール依存症について勉強してきましたが、やはり世間にはこれが病気であるという認識があまりないというのを実感させられる回答でした。
もちろん、私も旦那がこの病気になるまでは同じ認識だったでしょう。

飲酒をやめられないのは意志の弱さやその人の性格せいだと思われがちなんですが、世の中がそう思うことが依存症患者が病気を自覚することを妨げているということもあるんです。
患者本人が病気を自覚することから回復が始まる依存症という病気。治す薬や治療法がまだ見つかっていないから、病気としての認識が薄くなってしまうんでしょうね。

治ることの決してないアルコール依存症。旦那のように回復するための努力をしていない人も、何十年も断酒して回復している人も、みな同じアルコール依存症なんです。病気だからってお先真っ暗と考えず、上手く付き合う方法を見つければいいという境地にまで至っていたのに、旦那のこれらの行動は残念でなりませんでした。しかし、見切りをつけるいい機会になりました。

お礼日時:2007/07/12 14:54

>私が世間知らずなのか、それとも夫が異常なのか、



世間知らずだと思います。
「アルコール依存症の夫を精一杯に支えてきた。」
それは確かに大変でしょう。
しかし世間があなたを「妻としてりっぱだ」とか、「偉い」などと思うでしょうか?
「どうしてそんな大変な相手と結婚したの?
親や家族は選べないけど夫なら選べるのに」
というのが率直な感想です。

世の中、堕ちるところまで堕ちるのは簡単ですから。
だからこそ、多くの人はできるだけ堕ちないように踏ん張る努力をしています。
いくら夫でも、自分以外の他人を支えられるほどの余裕も体力もないのが現実でしょう。
人を助けられる、救えると信じられること自体、「あなたは恵まれて育ったのかなあ」と思います。

この回答への補足

確かに結婚相手は選ぶことができますね。
でもまさか、結婚して数年後に結婚相手がアルコール依存症になるとは想像できませんでした。

> 人を助けられる、救えると信じられること自体、「あなたは恵まれて育ったのかなあ」と思います。
人を助けられる、救えるとは思っていませんが、私が恵まれて育ったのは事実だと思います。
ただ、アルコール依存症があくまでも病気であるということも事実で、これがなかなか世間一般的に理解されていないという現実もあります。
美味しくもない酒を飲みながら苦しんでいる旦那の姿を見て、なんて恐ろしい病気なんだと心底怖くなりましたが、回復したいと努力している間はそう簡単に見捨てることはできませんでした。
でもそれも本人が努力していればの話で、本人が回復する気もないのに私が出来ることは何もありません。ということで、見限ることに決めました。

補足日時:2007/07/12 14:16
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男性はとはしないでください.そんな事するのは貴女の旦那だけです.


そこまでされて未だ質問なんかしている時ではないでしょう.
頭に浮かんだことを実行に移すしかないでしょう.しかし,最低男です.
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ちょっと視点がずれていますよ。



>男性は結婚してからも、自宅にデリヘルを呼んだりするんですか?
→呼びませんよ。
呼ばないに決まってるじゃないですか。

そんなことよりも、アルコール依存症をなんとかするのが先です。
デリヘル云々は脇に置いといて下さい。

アルコール依存症は大変難しい病気です。
入院して退院しても結局断酒をしなければ治らない病気です。
断酒はとても難しい。
これはアルコール依存症の会か何かに行って、なんとかしなければいけないでしょう。
でも、現状、ほとんどの人が行きませんしね。

あなたのご主人が自分で自覚し、またそういう会に参加し、自ら治すという意思がなければこの結婚はダメでしょう。
でも、そういう人は弱く、なかなか動きません。

>夫がどれだけ私のために独りで頑張れるかを見てみたいという気持ちもありました。
→これは無理ですね。

あなたがもう一度、夫婦で依存症を克服するという思いがあるなら、この結婚生活を続けてみてはいかがでしょう。
でも、私ならもうダメですね。
デリヘル云々よりも依存症の夫を支えきれません。
支える人もいるでしょうが、私は無理。
だからダメになったとしても、誰もあなたの選択は責めませんよ。
「支えてあげればよかったのに」とかいう無責任な発言があるでしょうが、それは現実問題を知らない人です。

このアルコール依存症で離婚になった人はたくさんいます。
大抵、家族に見捨てられますね。
やっぱり自分自身で動くしかないんですよ。
ご主人も1回失敗していますし、治す意思も少なそうだし、もう無理でしょうね。
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