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絵画・彫刻・・・どの作品でも!

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  • 質問者:ratfink
  • 投稿日時:2002/07/07 16:04
  • 困り度:困ってます
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これこそキリスト教を主題としている・・・
という美術作品はどれでしょうか。

年代・手法は問いません。

みなさんの意見お聞かせください!

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  • 回答者:aster
  • 回答日時:2002/07/08 06:56

 
こういう質問には、正解がないのであり、欧米の(またはそれ以外のキリスト教国の)「宗教芸術」というのは、結局、キリスト教の教えを表現しているのだと言えますから、キリスト教国の宗教芸術全体がそうだと言えます。

しかし、それでは具体性がないので述べれば、グリューネヴァルトあるいはマテウス・グリューネヴァルトという人の絵画は、写実性と幻想性を兼ね備え、代表的であると言えます。

キリストは、「十字架を背負ってわたしの後に続きなさい」と言ったと、福音書ではされています。これは、キリスト教への信仰が、恐ろしい拷問や悲惨な殉教を前提にし、そのようなものを受け入れる者こそ、キリスト教の信徒であるという宣言にもなっています。

グリューネヴァルトの磔刑図は、恐ろしい迫真性があると評価されています。その恐ろしい磔刑図に重なって、神秘的な受胎告知の絵や、また復活の栄光のキリストの絵などがあります。

「イーゼンハイム祭壇画」という、両開きの扉の形になっている祭壇の絵画は、扉を開いて行くと、キリストや、その他殉教した聖人などの絵が現れて来るようになっています。

この祭壇画は、アントニウス会修道院と施療院のために描かれたもので、アントニウス会は、当時の恐るべき死病に対し、患者の治療に当たる活動をしていて、患者は、まず、この祭壇画の前で、キリストの加護を祈り、病気の平癒を祈るのです。

この祈りで平癒しなかった場合、治療が行われるのですが、それは生死にかかわる恐ろしいもので、多くの人は悲惨な形で病で死ぬ定めにありました。

そのため、この祭壇画は、「奇蹟を起こす効果」が期待され、グリューネヴァルトは、そのような絵画を描くことのできる巨匠、絵画で奇蹟を起こすことができる画家として、指名されて、この祭壇画を描くのです。

この絵画では、キリスト磔刑の悲惨さや惨たらしさが写実的に恐ろしい迫力で描かれており、また、復活のキリストの栄光も、燦然としたものとして描かれています。

私見では、キリスト教の持つエッセンスが描かれているとも言えます。

ギュスターヴ・ドレの版画は、聖書につけたものと、ダンテの「神曲」につけたものがありますが、この両方を合わせて、キリスト教のありようを、包括的に描いているとも言えます。

個々には、感銘を受ける作品というのは多数あります。しかし、キリスト教の「本質」という点では、グリューネヴァルト、「包括性」という意味では、ドレになると思います。

>マティアス・グリューネヴァルト ( ...
http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/G/Grunewald/Gr …
 

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この回答へのお礼

こんなにアバウトで答えのない質問に回答ありがとうございました。
グリューネヴァルトの「受胎告知」は有名ですね。
「キリストの復活」も色調が16Cっぽくなくて好きです。

>キリスト教の「本質」という点では、グリューネヴァルト、「包括性」という意 味では、ドレになると思います。
 とても勉強になりました。
また機会がありましたら宜しくお願い致します。

大変申し訳ないのですが、ポイントは順番につけさせていただきますのでご了承ください。

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No.2ベストアンサー10pt

  • 回答者:noname#6752
  • 回答日時:2002/07/07 23:11

こんばんは。
宗教画はたくさんありますよね。下記にURLを載せときました。
参考になるかしら?

私が個人的に好きなのはレンブラント、ルーベンスの十字架降下かな。
(フランダースの犬に出てきますよね。確かルーベンスでしたよ~。)

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この回答へのお礼

こんなにアバウトで答えのない質問に回答ありがとうございました。
フランダースの犬、懐かしいです!私も大好き!
私もアントワープ行きたい・・・
ルーベンスは、なぜかわからないんですが、「最後の審判」が好きなんです。
ミケランジェロのよりも、なぜか目に焼きついているんです。
また機会がありましたらよろしくお願い致します。

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No.1ベストアンサー20pt

  • 回答者:tiki
  • 回答日時:2002/07/07 20:03

初めましてratfinkさん~<(  )>ペコリ☆

件の件で御座いますが、キリスト教を主題とする美術作品はルネサンスをピークとして、今現在に向かってもそりゃもう沢山御座います。
なので。主な作品の羅列はくたびれるので、個人的に好きな作品を挙げさせて頂きます(笑)。

ギュスターヴ・ドレ
 →彼の有名な『神曲』『失楽園』の挿し絵版画家。大好き(笑)。
http://home.att.ne.jp/orange/romain/ja_dore1.html

聖フランチェスコ・ジョット
 →ジョ ットはイタリア絵画をビザンティン文化の伝統から解放し、次代のルネサンス絵画の開花を促した西洋近代美術創始者。
http://www.pcs.ne.jp/~yu/ticket/franc/giotto.html

ヒエロニムス・ボッシュ
 →ユニークな画風。「地獄と怪物の画家」といわれる。心理学者のカール・グスタフ・ユングは、ボッシュの絵に関して、「無意識の世界をあばく画家」と言った。
http://www.greengrape.net/kazuhiro/romanesque/wi …

あとは申しますとウィリアム・ブレイクやギルランダイオ、ウフィッツイやレオナルド・ダ・ヴィンチやシモーネ・マルティーニの作品が好きです。いいサイトが発見できませんでした。すみません(涙)。

参考になれば幸いです<(  )>ペコリ。

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この回答へのお礼

こんなにアバウトで答えのない質問に回答ありがとうございました。
ジョット、好きです。
私はイタリア中世の最大の画家だと思っています。
サイトも紹介して頂いて本当にありがとうございました。
また、機会がありましたら宜しくお願いします。

  
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