ヨーロッパでハーブが人気なのはなぜ?
首題のとおり、
◆ヨーロッパでハーブが人気なのかその背景
◆ヨーロッパの方が(現在もしくは昔)ハーブに対してどのようなイメージを持っているか。
をご存知の方、教えてください。
私の予想では、
・昔から自生していた
・感染症が流行った時、ハーブで治したことから効能が認められた
からかな。と思います。
また、一部のハーブは、ヨーロッパでは医薬品でもあるようです。
まさに、中国で生薬(漢方)が浸透するようにヨーロッパでハーブが
浸透したのでしょうか。
ご教授の程宜しくお願いします。
こんにちは
質問者さんの書き方をみると、ハーブと日本のものと中国の生薬と区別しているように見えますけど、基本は同じものではないですか?
ハーブといっても日本語にすればいわゆる「香草、薬草」です。香草とかくくらいですから、もとは料理のスパイス、ひいては薬効がしられるようになったということもあるでしょう。
日本の「香草」のシソやねぎ、しょうが、などいいかえれば日本のハーブです。日本古来から生姜や大根など民間療法で有名なものたくさんありますよね。あれだってりっぱなハーブです。
特に薬効のすぐれたと考えられる香草は東洋では、漢方薬の原料になります。東洋医学では漢方薬はなくてはならないものですよね。
ということで、ヨーロッパだから特にハーブが人気というふうには思えません。日本料理に薬味が欠かせないのと同じ理由で、彼らの食文化には欠かせないと言う意味で人気というのはわかりますが。
植物は原産地がありますから、その土地の気候や食文化に応じた種類の違いはあります。
もし、最近特に人気だと感じる理由があるとすれば、最近流行のスローフード、エコ、ナチュラリズムなどによって、改めて昔からあるものが見直されてきたというだけでしょう。
日本だって、有機野菜とかヒノキとか無添加ナチュラルなものが人気ですものね。
単に、ハーブといっているのは、外国産の香草、薬草を現地の言い方でそのまま言っているだけに過ぎないと思っています。あえて、たとえばシソをいまさらハーブなんていう人はあまりいないでしょうから。余談ながら、イタリア料理になくてはならないハーブのバジルはまさにシソの兄弟です。
なので、日本では本来のハーブの意味とはちょっと異なる意味で使っているかもしれません。
ハーブとは本によりますと「茎や葉、花、つぼみなどを利用して、人々の暮らしに役立つ香りのある植物の総称」らしいです。日本でも昔から紫蘇、ネギ、茗荷、ニラ、食用菊なんかがありましたので、1つは食用として役立ってきたのだと思います。特に胡椒が十分にいきわたるまでは、No.2様も言われてますが、肉の香り付けや殺菌や防腐作用に使われていたのだと思います。
ハーブは元々神への捧げ物や、薬草が期限で古くは紀元前まで遡るようです。聖書にもハーブに関する記述があります。あまり詳しくないですがヒソップとかが登場します。原産は地中海沿岸が多い(高温多湿が苦手なのもそれが理由です)ようですので、そこら辺から序々も浸透していっていったのだと思います。あまり西洋史は詳しくないですが、ローマ帝国とかありましたよね?国の建設に伴い兵士等も遠征しますので、それも広がる一因になったようです。(地中海沿岸→フランス→ヨーロッパ→英国という風な感じだったそうです)
軽い歴史の読み物なんかを読んでいても、よくハーブは登場します。ハーブ風呂、ティー、料理、香水、ポプリ、化粧水、染料、髪の脱色する材料、薬品(堕胎の材料なんかもあったようです。逆に妊娠しやすいようにする調合法もありました)、暗殺の材料などなど。ペストが大流行した時も、患者が出た家をハーブで燻したりしたようですので、生活に完全に密着していたのでしょう。修道院や城にもハーブ園が作られて、薬品の研究等が行われていました(今でも修道院の化粧品類を売っている所があります)。
私は純日本人でヨーロッパへも特に行った事ないので、ヨーロッパの人がハーブに対してどういう考えをもっているのか分かりませんが、日本でも大分ハーブ料理やハーブの調味料(ハーブソルト等)が身近になりましたし、園芸店でも気軽に多種類のハーブがあるという事を考えますと、日本人にとってネギや紫蘇のような身近な香辛料+自然的な薬品っていうイメージなんじゃないかなと思います。
あまり参考になりませんでしたがm(__)m。
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