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日教組ってどうしていつも批判されるのでしょうか?

A 回答 (7件)

いまは文部科学省と和解してますから目立ったことは


していません。むかしの名残でしょう。
ここに詳しく書いてあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …
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社保庁の労働組合も批判されてますよね。

公務員の労働団体がやってきた行動を見ると、大概似たようなことをやっています。
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与党自民党VS野党社会党といった時代が長く続き、日教組は社会党支持団体として存在してきました。

今の社民党ですね。反体制側にいたということ、その政治的なつながりの深かった党が衰退してしまったことが批判の対象に拍車をかけているのでしょう。バックアップする政党もなく、弱くなった団体を非難してもしょうがないような気がします。与党を中心として、日教組の負の部分を批判していますが、弱体化した今後、これから与党や国は本当に教育を改革できるのかはなんとも言えません。
また、そもそも戦前は、教育を国家の下で軍国主義のために利用してきたのですから、戦後、振り子が振れるように逆に振れたのだと思われます。ですから、いちがいに日教組のとってきた行動を批判するのもどうかと思います。それだけ、太平洋戦争まで、教育が戦争に利用されたということだったのではないでしょうか。
これから中庸にもどることを期待しています。
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「教師も労働者だから残業代を払え!」、



「教師の給料を上げないなら、ボイコットしてやる」

など、”教師=労働者”だという運動をしていて

自分たちが受け持つ生徒のことなど見てこなかったからでは?

学生が授業に参加しているのに、日教組に所属する教師は

運動をやってましたからね。

批判されて当然です。
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自業自得です。


日教組は聖職であった先生の地位を「労働者宣言」により、そのほかの労働者と同じ地位にしてしまったからです。
神でもない人が人を教育するということは極めて厳かであり、重要な仕事です。そのような厳かで重要な仕事を労働者ができるはずがありません。結果的に日教組は自分たちの地位もおとしめたといえます。人格・識見ともに優れた先達者が後輩達を感化するというのが本来の教育でしょう。残念ながら現代の先生達は一部を除き、単に知識を紹介しているだけです。なかには多様な考え方の提示すらできず、マニュアルに書いてあることのみ紹介する先生もいます。日教組は60年かけてその地位を低下させてきました。従ってその地位を元に戻すには60年以上かかるでしょう。そのような状況がわかっている良識ある一部の先生は、日教組にはいることはないでしょう。
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日教組は非常に政治的の主張の強い労働組合で、その日本の学校教育に及ぼす影響は小さくありません。

その影響をどう解釈するかで日教組に対する評価は大きく差が出ます。

保守派からみれば公務員でありながらその職務を己の政治的都合で行う日本教育の癌、という事になりますし。革新派からみれば悪しき政府の圧力に耐え続け、日本教育の良識を守る健気な聖職者たち、という事になります。

そういう事を踏まえて考えますと保守化の傾向がある現今の世論で日教組に対する風当たりが強くなるのは無理からぬ事と考えています。
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簡単です。


日教組に力が無いからです。
その昔、日教組が組織力も組合員も多いころには、批判されてもはね返す力が有りました。
今は違います。
組合員数も減り何か行動を起こす力も、教育について発言する力も有りません。

で、教育問題で不都合が出てきたときには、政府も、政党も、子供たちの保護者も日教組に責任を押し付ければ、これほど楽なことは有りません。

自分の子供に人間としてのモラルや常識も教えられない親たちも、わが子が悪いことをしたときに、「日教組が悪い」と批判し、責任を擦り付ければ簡単ですから。^^;
それに反論するだけの力も日教組にはすでに有りません。

教育に責任を持たなければいけないはずの者達が責任逃れをするための、みんなに都合の良い「生贄の羊」だからです。
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