からかわれた人がぶつ行為
悪意によるものではなく気安いコミ二ケーションとして、からかわれたり、おちょくられたときに、からかわれた側が、ぶったり小突いたりする行為がありますが、これを教科書的な言葉で表すとどんな感じになるでしょうか。
また男より女のほうが気軽に「ぺシッ」とやる印象がありますが、その辺の男女差の解説もお願いします。
回答(3件)
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No.3ベストアンサー10pt
それは明らかな補償行動ですね。
からかわれたことで傷ついた自己の自尊心を
その相手に打撃を与えることで補償している
のです。軽く小突くのは、相手が本気ではな
く、その内容も真実ではないと思っているこ
との表われです。
もし、そのからかいが真実だと感じ、それに
よって自己が決定的に傷つけられた場合には、
殺人事件に発展する可能性があります。
この回答へのお礼
「補償行為」、納得できました。ありがとうございました。
#1です。
訂正と補足をさせてください。
第2段落2・3行目
× 仲間うちでのいさかいが致命的にならないようにするために
× 攻撃行動を儀式化する方向に進化させてきたという説があります。
この部分は進化を目的論的に説明しているように読めますので,
以下のように訂正します。
○ 攻撃行動を儀式化して
○ 仲間うちでのいさかいが致命的にならないような方向に進化してきたという説があります。
第3段落1行目
× アイブス・アイベスフェルト
○ イレネウス・アイブル=アイベスフェルト
アイブル=アイベスフェルト(Eibl‐Eibesfeldt)は長いけれどひとつの苗字です。
補足。
「攻撃 儀式化」をキーワードに検索していたら下記URLの文章に行き当たりました。
ある教育学者のサイト内にあるもので,
東北大学で開講されていた「思想の世界」という講義の配布資料だそうです。
参考になさってください。
No.1ベストアンサー20pt
あえて言うなら「儀式化された攻撃行動」でしょうか。
心理学というより動物行動学(=エソロジー)の用語ですが。
オオカミやサルなど集団生活を営む動物は
仲間うちでのいさかいが致命的にならないようにするために
攻撃行動を儀式化する方向に進化させてきたという説があります。
詳しいことはコンラート・ローレンツやアイブス・アイベスフェルトの著作に当たってみてください。
下記はこの分野の古典というべき書です。
内容はいささか古くなってしまい,批判が多いことも事実ですが,
いまでも読む価値はあると思います。
■攻撃―悪の自然誌
コンラート・ローレンツ(著),日高敏隆,久保和彦(訳)
みすず書房
ぶったり小突いたりという行動が
抑制され儀式化された攻撃であることは間違いないと思われますが,
からかいやおちょくりといったものも
言語による儀式的攻撃と解釈することができそうです。
男女差があるとしたら,
女→男に比べて男→女の身体的攻撃を
より強く禁じる社会規範が存在することによるものではないでしょうか。
この回答へのお礼
面白いヒントをくださりありがとうございます。
男女差の「社会規範」というご指摘なるほどと思いました。
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