プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本茶を飲みたいのですが後で必ず胃が痛くなります。胃酸過多の様な痛みです。番茶とかでなく、緑色の普通のお茶を飲むにはどうすればいいでしょうか?コーヒーは好きで、日に5杯くらい(少し薄めのブラック)飲みますが胃痛は全くおこりません。

A 回答 (2件)

◆Naka◆


確かに「お茶」類は、烏龍茶を筆頭に、胃に対する刺激が強めの飲料ですね。
私も胃が弱くて、烏龍茶など飲むと一発で「胃がキリキリ」状態になります。 (^^;)
日本茶についての対策としては、「温度の低い湯を使う」のと「薄めに入れる」ことの2点だと思います。

またコーヒーでは胃痛を起こさない、とのことですが、タバコはお吸いになりますか?? もし吸われるのでしたら、コーヒーも胃を荒らしている犯人の一つですから、お茶も含め、なるべく空腹時に飲用しないよう、心がけるのがよろしいと思われます。

胃痛を感じられたときは、「曲池(きょくち)」というツボ(下記参考URL)を押して、症状を緩和しましょう。手のひらを開いて前に伸ばしたときに、ひじの内側にあるしわの外側の端にあるツボです。ここを5秒ほどグ~~ッと押して(痛いですよ)、離す、という動作を5分ほど続けると、ウソのように胃痛が消えますよ。みぞおちとへその間にある「中カン」というツボも効果的です。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~kf6i-ogw/li11.htm
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この回答へのお礼

薄~いのを何度も飲むようにしてみます。ツボもやってみますね。どうもありがとうございました!

お礼日時:2001/01/22 17:43

#1の方の回答の補足みたいになってしまいますが、沸騰直後の高い温度のお湯を使うとカフェインが沢山抽出されるそうです。

それで胃に負担がかかるのだと思います。
ちょっとぬるめの75℃程度のお湯で入れると抗酸化物質のカテキンが抽出されて、カフェインの抽出量は少し減るそうです。
さらにもっとぬるい温度、忘れてしまった!50℃くらいだったか、結構ぬるいなあ、と思うくらいの温度で時間をかけて淹れると、テアニンという、心身をリラックスさせる物質が抽出されて、カフェインは殆ど出ないそうなので、もしカフェインが刺激の原因だったら、低い温度でなら濃く淹れても大丈夫だと思いますよ!
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この回答へのお礼

へえ~そうなんですか。ぬるーいお湯でお茶をいれるとリラックスできるなんて知りませんでした。猫舌なんで私にはちょうどいい飲み方ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/23 23:04

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