プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現在大学3年生でして
私の英語力は中学生の3年生程度です。
なんとかしようと思い英語を基礎から勉強しようと思いましたが

部屋には昔からある教材と最近買った教材があり
単語集が2冊
英文法が3冊
学校の寮にいるために、学内LANで使用できる通信英語の教材
1年前に買った通信講座の3ヶ月でTOEIC500点が取れる教材

こんなにも私の周りにはあって
まんべんなくやるべきか、どれか一つの教材にするべきか
どれからやり始めて良いか分からないのです

やはり一つの教材にしぼって勉強するべきでしょうか?
何か良い方法はありませんか?

A 回答 (7件)

No.4です。

どういう学習をするべきかは、その大学院で、どのような試験や評価が行われるかによって違うと思います。過去問題やサンプル問題が公表されているようでしたら、調べてみてください。

ただ、おそらく大学院の試験で細かい文法知識を問うような問題は出ないのではないでしょうか。長文が出て意味を問うなど、実際に文章を読んで理解でき、英文を書き、聞き取れる力を測ろうとすると思います。

大学院の受験に中学英語の音読が効果があるかということについては、効果はあると思いますが、直接大きな効果があるかどうかはわかりません。中学英語の音読は英語の基礎回路作りなので、リーディングにも効果はあると思いますが、いちばん効果が現れるのは、リスニングとスピーキングですから。ただ、大学院に進んで技術者なり研究者なり、何らかの専門家の道を歩まれるのでしたら、その後に大きく役立つことは間違いありません。また、中学教科書の音読カードは、大学の先生が大学生に実用的な英語力をつけさせるために考え出したものですので、大学生向けの教材です。

英語を読んだり聞いたりするのには、文法と単語だと多くの人が勘違いしていますが、実際にはそうではありません。文法と単語の学習では、英文を文法解析していちいち日本語に訳す方法で英文を読むことになりますが、それでは時間がかかりすぎるし、正確な意味もなかなかとらえられません。中学レベルの基礎的な文法力があれば、繰り返しの音読や大量の読書で、英語に慣れることが一番有効なのです。

No.2の方が紹介しておられるこちらのサイトも、基本的には同じ方法です。カードは300回ずつ音読することになっていますが、こちらは30回×3以上ということになっているので、こちらのほうが取り組みやすいかもしれませんね。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/

それから、リーディングを中心に学習したいのであれば、こちらもお勧めします。
http://www.seg.co.jp/sss/

音読や多読のようなトレーニングをしたあとで、専門用語を中心に語彙を補強すれば、学術論文程度は、楽に読めるようになるでしょう。単語の丸暗記と文法学習では、なかなか読めるようにはなりません。

大学3年生で自分の英語力を中学生レベルというのは、英語は苦手なほうなのではないでしょうか。もしそうでしたら、なおさらいままでのような学習では、らちがあかないと思います。音読カードは、大変そうに見えますが、残業続きの社会人でも、その気になった人は数ヶ月で終了しています。学生さんなら、3か月くらいはともかく集中してやってみられてはいかがでしょう。本気でやれば2、3か月で体感に違いがでてくるので、英語が面白くなってくると思います。
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この回答へのお礼

まずは3ヶ月は何も考えないで
音読カードを終えようと思います

考えるのは音読カードを終えてからにしようとおもいます

お礼日時:2007/06/26 06:17

お読みになっているか、まだ読んでいないかわかりませんが・・・・



英語の学習って大まかには方向性は決まってると思うんですが、具体的な細かい方法は人によってやりやすいものが違います。
手を付ける順番だって違うかもしれません。
整ったメソッドに沿ってきっちり地道に出来るなら、それが一番理想的だと思いますが、私は行き当たりばったりです。
問題集を1冊やり終えたためしがありません。
そんなこんなで、回答するべきではなかったような気もしてきました(笑)

読み物ですが、学習するご参考に。
「自分に合った学習法を見つけることも目標に」
  ↓

参考URL:http://allabout.co.jp/gs/englishagain/closeup/CU …
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この回答へのお礼

来年に大学院の試験の科目に英語があり、
その為に勉強しようと思ってるのですが、
9月にあるTOEICのテストも受けようと思ってます。

単語の勉強の仕方は分かったんですが
文法の勉強方法が分からないのです

お礼日時:2007/06/24 06:39

こんにちは。


英語について自己啓発をされたのですね。大学3年は良いタイミングです。
いろいろな考え方があり、難しいところですが少々アドバイスさせていただきましょう。

質問者さんが、どのような理由で英語を勉強したいと思われたのか(当面に使う目的がありそうかどうか)で勉強の仕方(適切な教材)も異なりますが、漠然と「もう少し英語ができるようになりたい」と考えている方を想定してみましょう。この際、すぐに外国人となめらかに話ができるようになるのは大変なのであきらめてしまいましょう。
また、ご謙遜ではあるでしょうが大学3年で中学3年レベルとおっしゃるそのままを前提とすれば、じっくり2年も勉強するほどの集中力は期待できずに、ひとまず、2ヶ月~半年で飽きてしまっても良いように、何らかの重点を想定してみましょう。

いずれも、あれこれ迷うのは良くない(相当非効率な勉強でも迷っているよりはマシ)のですが、1冊の本をしっかり勉強するのも無理と考え、“比較的短期間に、一定の進歩と充実感が得られて、その後飽きてしまっても無駄にならない”方法として次のような方法をお勧めしておきましょう。

ずばり、お話1本を丸暗記して、「すらすらしゃべる」練習です。

 お持ちのテキストの中で、100単語~200単語くらい(10行~20行くらい)の和訳(対訳)の用意されたお話を使い、英文と日本語の対応をある程度理解したら、いきなり「英文を丸暗記!」。大きな声で(できれば演劇の主人公のように大げさなイントネーションで)少しもひっかからずに早口で言えるようになればひとまず終了です。でもこれだけでも2週間~1ヶ月は必要でしょう。
 私は、公園と夜中の体育館を使いましたが大きな進歩でした。意味と構文、英語のリズム(自己流で可)が頭に染みつき、「原稿を作って練習さえすれば、俺にだって英文プレゼンができるようになる」との自信にもなり、染みついたいくつかの構文は「会話のときに使える構文」になったほか、リズム感は会話にも有効でした。3本もやればかなり充実感あり、10本もやれると大きな「話す実力」になりますが1本完了時点で挫折しても大きな進歩です。
 
(なお、お持ちのテキストに良い対訳のセットがなければ、個人的には、何と“日本国憲法”の“前文”(一部でよい)がお勧めです。完全な和文と注意深く作られた英文(実は英文が先にできたのですが)が用意されていて(当たり前か)インターネットで入手可能。1文が長く、リズムも良く、適度に高度な単語(でも和文があるので辞書を引く必要はない。)も使われていて訓練に最適。おまけに記述された「崇高な理念」は芝居がかった練習に最適です。なお、英語の歌だとカラオケにも使えて良いのですが、構文に省略が多い上に良い和訳が用意されていることも少ないので、ちょっと無理かな。)

 なお、変形版として、外国人の音読音声CDなどがセットになったものをお持ちなら、1文ずつ、音読を聞いたら同じ内容を同じイントネーションで大きな声で言う練習を行うのもお勧めです。
 この場合はお話全体の暗記はしませんが、最終的には1文ずつ聞いては話すやりかたながら、最初から最後まで全くテキストを見ずにすべての文章を早口で言えるようになるまで練習します(2回くらい成功すれば終了)。
 これはリスニングの練習にもなり、また、多少背伸びをするなら、長文2文くらいをセットで一気に言えるようになれば効果が高いです。
(全体暗記を5本やるなら、2本分くらいはこのリスニング型を混ぜると良いかも)

 いずれの場合も応用を意識した大学生での英語勉強(それも飽きっぽい人)を想定すると、辞書を引いたり、和訳したりはしません。和訳付きテキストで物語を理解してしまい、英語文章1本がすらすらと口に出せることが重要です。

 ついでに、これに取り組む前にTOEICの受験申請を出してしまいましょうか。
 え?TOEIC向けの勉強ではないのにいいのかって?
 いいんです。TOEIC・TOEFLなんて、どうせ「不合格」はないのですから勉強せずに受験してもいいのです。
 また、簡単には点数は上がりません。むしろ、「この日までは勉強する」(この日以降はいったん止める)という目標日を置くことが必要で、かつ、「結果がどんな点数だったにせよ、これはできるように(言えるように)なった」と思える小さな課題の充実感を大切にするのが有効でしょう。(個性にもよりますが、実は試験に対してもそれなりの効果が・・・)

 最後に。実は上記の方法は「論文を迅速に読めるように」なるにはあまり役立ちません。社会に出て英語を使う最も大きな可能性は「文章を読む」場面ですが、もし、本当に中学レベルであれば、論文読解の基本は単語力を身につけることから始まります。
 通常、大学生であれば受験の際に受験用1000 -2000単語の暗記に取り組んでいるはずですが、幸か不幸かそれを免れたなら、受験用1000単語は大きな進歩(やっていない場合は大きな欠損)です。
 他の方のアドバイスにもあるように単語暗記は単純作業で辛く充実感も乏しいのでお勧めしにくいのですが、単語帳はお持ちのようなので、2ヶ月後の特定の日を定め、その日に自分に試験を行って「英単語を見て意味を言う」ことを取り組み、約1000単語中900単語以上回答できればひとまず終了(不合格なら1週間後に再試験)というのをお勧めしておきましょう。
(単語力さえあれば、上司から転送された英文メールが、少なくとも「おいしいハンバーグの作り方」ではなく、「輸入」した「商品」の「代金」の「振込」手続きに関する「提案」らしいということは辞書なしに理解できます。また、いったん自分に合格点が出れば、後はどんどん忘れてもOKです。いずれ出会ったときに“あれ、この単語見たことある。なんか暗いイメージの意味だったなあ”くらいが思い出せるだけで、“知らない単語が並んでいる”のに比べて大きな利点です。)

さてさて、長くなってしまいましたがいかがでしょう。
お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

大学院の入試試験の英語科目の為に英語を勉強しようと思ってるのですが、

単語の覚え方はなんとなく分かったのですが、
文法の覚え方が分かりませんやはり、英文を丸暗記するべきでしょう?

お礼日時:2007/06/24 06:56

単語集には、手を出さないようにしてください。

やっても覚えられないし、単語だけ覚えてもいまの英語力では役に立ちません。単語集で単語をやって身に付くのは、TOEIC600-700くらいになってからです。それまでは、テキストにでてくる単語を文章の中で理解して文章ごと覚えていくのがいちばんです。

英文法は、高校レベルのものは必要ありません。中学レベルのものか、でなければ、大人のためのやりなおし英文法のような本で、薄くてごく基本的な内容しか書かれていないものを、1冊だけ軽く復習しましょう。むずかしいものしか持っていないようでしたら、書店に行って中学レベルの簡単な問題集を読んでみてください。すらすらわかるようなら、必要ありません。わからないところがけっこうあるようなら、できるだけ簡単そうなものを1冊買って、それをやるといいでしょう。

それが終わったら、中学教科書レベルか英会話入門レベルのCD付きのテキストを使って、CDをまねしてリピート、ノートに書き写す、シャドウイングなどを繰り返し、練習します。繰り返しは、5回とか10回ではなく、同じ文章を何十回、何百回のレベルで行います。大変そうに思えるかもしれませんが、中学レベルの英文は簡単ですし、慣れればたいしたことはありません。

詳しくは、こういうサイトや書籍を参考にしてみてください。
http://www.daisan-shobo.co.jp/books/ISBN4-8086-0 …
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
http://www.icconsul.com/

・中学英語レベルのごく基礎的な文法知識や、I, go, get, whatレベルの基本的な単語力は必要です。
・上記レベルの基礎知識以外は、日本語の解説を読んで勉強しても、英語は身に付きません。英語のCDとテキストを使って、できるだけたくさんの英語にふれることが重要です。
・英語の教材は、むずかしいものよりも、簡単なものをやったほうが効果が現れやすくなります。
・数回ずつ多くの教材に手を出すよりも、同じものを何十回、何百回と繰り返した方が、効果が現れやすくなります(初級段階。中~上級段階になれば、バラエティにとんだ大量の英語にふれることも必要)。
・単に聞いたり黙読するよりも、音にあわせて自分で声に出して読む、ノートに英文を書き写すといった能動的な作業を行ったほうが、効果があらわれやすく、スピーキングの練習にもなります。
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この回答へのお礼

大学院の入試に英語が出てくるのですが、
その為に英語の勉強をしているのですが、
長続きしないのと、このままで大丈夫か?とか早く成果がほしいと言うのが現状です。
やはり、まずはご指摘の教材TOEIC(R)テスト600点突破!音読カードで、英語になれるべきでしょうか?

お礼日時:2007/06/24 06:50

No.2です。


回答ボタンを押してから、ちょっと心配になりました。
お勉強的過ぎると面白くないんじゃないかと。
面白みがないと続きません。一番大事なのは、継続することです。

質問に挙げられている教材ラインナップの中でまず最初に何がと言われれば単語集だと思ったんですが、私自身はそういう風に覚えませんでした。
(今でも勉強中ですが)

海外旅行用と思って、リスニングとリーディング練習しました。
会社に英語で電話がかかってくるので、超簡単な取次ぎの文句だけ覚えました。

何か「英語をこれに使いたい」という目的があると勉強しやすいです。
「英語を覚える」と考えると範囲が広過ぎて漠然としてしまい、何が必要なのか方向性が分からなくなります。
仕事に使いたいとか、会話したいとか、洋書を読みたいとか。
趣味に使いたいのでも構いません。
必ずしも真面目な目的でなくても構いませんが、なるべく具体的なほうがいいです。

そのために勉強が必要ならば勉強する、という感じで。
そうすれば何をやればいいのか分かりやすくなります。

会話ならリスニングとスピーキングの練習が必要だし、単語や良く使うフレーズも知らないといけません。
洋書を読みたいなら、CDで聴いたり音読したりするのも単語を覚える良い方法ですけれども、読む練習をしないと読めるようにならないです。会話だけでは。
メールを書きたいならメール文例集など見て、単語を覚えつつ文法もちょっと復習しつつ。

そのためにTOEICや英検と言った試験を利用するのも良いでしょう。

とまあ、頭では解っていても、なかなかね。
目一杯勉強するのは難しいです。休み休みでもいいから、しつこく続けて、面白い素材も取り入れつつ、がんばってください。

参考URL:http://1toeic.com/howto2/motivation/000352.html
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中学レベルの文法がだいたい理解できるのなら、単語集からでいいんじゃないでしょうか。


発音練習やリスニング練習もしたほうが良いでしょう。
読み方は大丈夫でしょうか。カタカナ的に覚えていると後々不便です。
念の為ご参考に。
http://fstc.hp.infoseek.co.jp/link.htm

勉強の考え方の参考になります。私はこんなにきちんとやってないんですけど・・・・・・・。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
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どれか一つに絞ったほうがいいでしょう。


自分も英語ができるわけではありませんが(私も今勉強中です)
心理学に詳しい者です。
大3で英語力が中3程度という事ですので、決して英語が好きというわけではないんですよね?
となると全てを眺めてみて、これならわかる!というものから始めたほうがいいかと・・・
最悪単語集からでもいいのです。
私も単語から覚え始めました。あまりにも簡単だから楽しくなってきて、誰も知らない単語まで言えるようになってから次に文法ではなく英会話を始めました。
文法だと理屈で理解しないといけないから中1からやり直すようなもので、ちょっと遠回りです。
英会話を始めると、理屈ではなく経験から覚えていきます。
あとからあぁ、だから文法はこうなってるんだ、と自然にわかります。
この違いはかなり大きいです。英会話のあとに文法を学べば、ぐんぐん理解していくのでスピードが格段に違います。
なのでオススメは、まず単語を覚え、(単語がわからないと文法やってもすぐ行き詰まります)次は英会話の多い通信講座です。
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この回答へのお礼

参考になりました、いろいろ試してみようと思います
ありがとうございました

お礼日時:2007/06/24 06:41

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