イラストレータで素朴な疑問

イラレのＣＳ２を使い始めたのですが、長方形などフリーでを作った後にその後に線の長さを変更するときに、いちいち表示パレットを表示させてそこから変更しなくてはなりません。その線（オブジェクト）を選択した後右クリックメニューに変形はあるのですがそこのメニューでは％による変形ばかりで数値入力がありません。イラレは常にメニューパレットを表示させておかないと作業できないのでしょうか？（ショートカットの使用は別として）たいがいのソフトはそのオブジェクトに対して右クリックでそのオブジェクトのプロパティ表示や適用できるコマンドが備わっているのですが、、、
こんなにイラレは面倒なのでしょうか？（パレットを常に表示しておけば良い事ですが、画面の大きさもありますし、、）それと上部のツールバーにも数値入力適用が出ないのが？です。アドビがこんな馬鹿な事しないとおもいますが、、現在はＷＩＮ版ですが、ＭＡＣからの継承なのでこういうソフトの作りなのでしょうか？ご存知の方おられましたら教えてください。よろしくおねがいします。

No.1 回答者： kiyomac 回答日時： 2007/06/19 16:26

シフト＋F８で変形ウインドウが登場してそこでオブジェクトの位置と

サイズが変更出来ます。
この『タブ』は自由に再構成出来ますので、常時使用するタブを集める
のが宜しいかと。
（CS1バージョンMacとWindowsにて）

この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
シフト＋F８はしっかり覚えました。たすかりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/06/19 18:26

No.2 回答者： kabuni 回答日時： 2007/06/19 16:54

それではその「たいがいのソフト」は作ったあとで変形する人用ですね。

イラレの場合変形パレットを表示させっぱなしで作業するとそんなソフトを使われる人にも対応できますが、
最初からきちっと作っておきたい人に対応することもできます。
たとえば長方形ツールをボタンの上でWクリックすると数値入力で長方形サイズを指定して画面中央に画像を作成できます。
さらに、
長方形ツールで書類をクリックするとクリックした位置が長方形の左上角になり数値入力で作成できます。
このときAltを押しておくとクリックした位置は長方形の中心になります。
こういった裏技のような使い方が敷居を高くしているのかもしれませんが、使う人に柔軟に対応してくれるし、「こんな機能を見つけた。」と楽しくなりませんか？
イラストレーターはもともと仕事用というより、絵を描いて遊ぼうというところから始まっています。ですから数値をまったく使わず作業する人のことも考えて作られています。・・・作業にも遊び心を忘れない人向きなのかもしれません。

予断ですが
書類ウィンドウの左下角、書類のサイズ表示【00％】の隣にツール表示があります。通常ここはクリックすると５種類の表示を選べますが、Altを押さえたままマウスでプレスしてみてください。
ここにも遊び心が隠れています。
まだまだ他にも隠れています。探してみると楽しいですよ。

この回答へのお礼

早々にありがとうございました。
書類をクリックと書類ウインドウというのがわかりませんでした。
（ヘルプとかいといろ見ましたが、、）
まだ使い始めですのでよくわかりませんでした。
ＡＩはなかなか奥が深そうですね。

お礼日時：2007/06/19 18:38

No.3 回答者： kami_006 回答日時： 2007/06/19 17:11

右クリックでの変形は分かりませんが…。

「上部のツールバー」というのは、コントロールパレットの事でしょうか。
そこに変形が表示されていなければ、右端の三角のマークをクリックして「W-H変形」にチェックを入れると出てきます。
右の方に隠れている場合もありますので、不必要なものはチェックを外しておくとよいと思います。

この回答へのお礼

灯台もとくらしでした。
早々にありがとうございます。
ｘ：ｙ：の所をクリックすればちゃんと数値入力が
出てきました。
いろいろなソフト使ってるとつい右クリックメニューに
あるだろうと思い込んでしまっていました。
助かりました。

お礼日時：2007/06/19 18:30

No.4 回答者： kabuni 回答日時： 2007/06/20 05:04

補足です。

ごめんなさい、言葉が足りませんでしたね。
書類ウィンドウというのはメインウィンドウのことで、
書類が表示してあるウィンドウの事だと思ってください。
いつも仲間うちでそう呼んでいたのでうっかり書類ウィンドウと書いてしまいました。
製作中の書類が表示されているウィンドウ上で操作してみてください。
m(__)m