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怪獣映画について
なぜ、最近は怪獣映画などが作れないのでしょうか。昭和30年代や40年代は東宝などはゴジラにおよばずマタンゴや怪獣バランなど、また本多猪四郎などの名監督を生み出しました。子供ころに見た怪獣映画や東宝ニューフェースの宝田さんや佐原健二さんなど今でも懐かしい人です。ぜひご回答お願いします。
回答(5件)
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ゴジラやガメラの出自が核爆発であるところからも分かるように、怪獣というのは人類が犯した自然破壊に対する自然の怒りの象徴だったと思います。だから怪獣は皆外観がグロテスクだったのです。当事高度経済成長に伴う環境破壊が問題視されていた日本において、そのような‘怒りの象徴’はとてもリアルに感じられたと思います。しかし近年になり公害が減少し、エコロジー意識が高まるようになるにつれて、そのような‘怒りの象徴’にリアリティーが伴わなくなってきたのではないでしょうか。決して怪獣映画を作れる才能がいなくなったというわけではなく、本来のテーマによるニーズがなくなったのだと思います。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
質問者様のご年齢が分からず、回答しにくい部分もありますが、「マタンゴ」や「バラン」が出てくるというのは、リアルタイムでご鑑賞されていた世代と勝手に解釈し、回答させてください。
若干後輩の昭和40年代前後からの「特撮世代」です。
同時期、東宝「ゴジラ」に触発され、大映の「ガメラ」も作られました。どちらも私は好きですが、慣例になってしまった「ゴジラ」にはついて行けず、いい年をしてガッカリしていました。
でも「平成ガメラ」をビデオで見たときには驚嘆しました。
物凄い怪獣映画です。どう言葉にして良いやら迷います。
映画館で次回作「ガメラ対レギオン」を鑑賞しました。
これこそ怪獣映画の金字塔!
多分怪獣映画で泣いたのは初めてでした。
特撮世代が昔から引きずっていたある種の不満。もやもやした何か。
その答えをやっと叶えてくれました。
「私達は自衛隊にその言葉をずっと待っていた!」
つぼを得た脚本に感服しました。
ご鑑賞済みでしたらお許しを。
この回答へのお礼
ありがとうございます。ビデオや映画をみた40歳代です。
No.3ベストアンサー20pt
昔の怪獣映画は、優秀な脚本家、監督、役者が沢山いました
今は幼稚な脚本家、監督、芝居ができない役者が多くなっています
私は映像の現場で働いているので、それらを目の当たりにしています
優秀な人間を育てる環境が少ない
若い人が映像の世界を目指していますが、その人達が全く勉強をしていない
社会の動向に興味がない
自分自身の視点と発想の視野が狭い
など 等
それらが総合して今の日本映画を、より漫画的に幼稚になっていると思います
現場で働いている人間は、大きく危惧、懸念しています
日本映画の未来の展望が暗いことを
私達の責任と簡単に片付ければいいと言う問題ではなく、私達が地道ながら、観客に本当に心から喜んでくれる映画を作らなければと思っています
そういう人達が業界に沢山います
そして、地道ながら、資金提供先を探し、映画作りに頑張っています
私も含めて行動しています
ここで失敗したら、私達の先輩の黒澤明監督、溝口建二監督達が天国から、とてつもない憤りと悲しみの声を聞くことになると思っています
この回答へのお礼
ありがとうございます。
No.2ベストアンサー10pt
状況はNo.1さんが指摘されている通りだと思います。映画会社の都合が主な要因でしょう。
少し個人的な印象を:
(1)脚本が拙劣過ぎて、近年作成の怪獣映画は観るに耐えない。
子供にもそっぽを向かれるようなストーリー、ましてや付き添わされる大人はもう眠るしかない。→ もっと、まじめに脚本を作れ!見せ場をCGだけに頼るな!
(2)「瞬間時空移動」や「過去と未来の往復」を認めると、とたんに幻滅してしまう。こんな手法はSFでもなんでもなく、ストーリーを「なんでもあり」に変えてしまう。一瞬面白いようでその後長い退屈が襲ってくる。「夢だった」の方がまだマシ。
(3)人類の方が怪獣よりも遥かに恐ろしい存在になってきたので、怪獣が人間社会を壊すという図式が恐怖に結びつかない。→ どきどきしない。
大掛かりなセットやCGを多用しなくても、心理的に「どきどき」や「わくわく」を作ることは出来ると思います。大人も子供も楽しめるような怪獣映画が製作されるのを期待しています。
(....当分無理かな?....)
この回答へのお礼
ありがとうございます。
怪獣映画の代表シリーズのゴジラとガメラは最近まで作られています。
ゴジラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B8% …
ガメラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%A1% …
しばらく作られる期間があって、またしばらく休止の繰り返しですが、休止になる理由はお客が入らないからです。しばらくしてまた作られるのは映画会社が企画に詰まって定番テーマを繰り返そうとするからだと思います。また作る側も観客の側も世代交代して、怪獣物が新しいテーマとして再浮上したり、あるいは子供の頃に見た世代が大人になって再度作る側なり観客の側なりで再体験してみたいという事もあるでしょう。しかし何作かそれが続くと飽きられる、その繰り返しかもしれません。
ゴジラは最新作が作られる予定があるようですが、どうなる事やらわかりません。
http://en.wikipedia.org/wiki/Godzilla_3D_to_the_ …
この回答へのお礼
ありがとうございます。
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