

No.3ベストアンサー
- 回答日時:
>神経心理学者が書いた、一般の方が読める本は
>出版されていないように感じ、気になっていました。
山鳥先生が、入門書を書かれています(『脳から見たこころ』(NHK出版)は、20年以上前の著作ですが、分かりやすい入門書です。また、山鳥先生が解説を書いている『壊れた脳 生存する知』は、現役医師の神経心理学の患者としての体験記です)。
また、岩田誠先生も、色々と入門書を書いています。
amazon等で、検索すると出てきます。
>日本でも、心理学専攻で教えるところがあるのですね。
例えば、京都大学の苧阪教授等がそうだと思います。
http://www.kupsy.kyoto-u.ac.jp/osaka/index-j.html
東京大学の酒井邦嘉氏は、理学部出身です。
http://www.hfbs.or.jp/sakai.html
あと、東大の杉下先生は、心理学出身です。
ただ、最近の傾向として、心理学出身の神経心理学者が、医学部に属することが多いように見受けられます。
ご説明ありがとうございます。
日本の「動きを感じ」ます。
高名な神経心理学者(心理学者)に見込まれ、
2つのPh.D. を持つ医学博士になるという
自分で考えたことも無い運命の中にいます。
教師になったときからカウンセリングを勉強し、
子どもの脳を研究する医学者になるという経歴に、
皆、驚きますが、本人が一番驚いたのです。
「教育と医学の橋渡し」をするのが、私の役目
と考えています。「誤診」をしないためのデータ
を集めたい、と文部省にお伝えしました。
学習障害の定義・検査法・査定者の問題がある
ことを文部省に、お伝えしてあります。
「Dr ミカのメモ帳:脳・栄養・心」という
ブログの「学習障害」欄に、サイコロジスト
たちへのメッセージを書きました。
[http://blogs.yahoo.co.jp/us23news]
No.4
- 回答日時:
すでに回答はほぼ尽くされていると思いますが,
少しだけ補足を。
「日本高次脳機能障害学会」という学会があるのですが,
この学会は2002年までは「日本失語症学会」という名称でした。
http://www.higherbrain.gr.jp/
このことからも分かるとおり,
日本の神経心理学研究では
言語障害学やリハビリテーション学の研究者が大きな役割を演じてきました。
言語リハビリテーションの専門家である言語聴覚士が
神経心理学を講じている大学もあります。
この方面の第一人者と言えば
日本神経心理学会の名誉会員でもある笹沼澄子氏でしょうか。
補足をありがとうございます。ご説明で、日本の神経心理学の世界を知るキッッカケができました。私の感覚と、ご説明が一致しているように感じました。
「子どもの脳」に関する神経心理学の学者は、いないと解釈してよいのでしょうか。
実は、10年前、異例の抜擢があり、私がパイオニアとして『新しい分野』を開発することを期待され、US教育省が私のスポンサーになることが決定しているのです。
そのとき、「日本人の医者がいない」「脳の研究が進んでも、治療につながらない」私しかできない仕事がある、私を逃したら2度とチャンスは無いと、教育省の捜査官に説明したと伝言をもらいました。
教育省がまだ発表していないので、それ以上のことは言えないのですが。子育てや教育問題で悩むお母さんたちをサポートするために、情報ブログで書きはじめました。
「Dr ミカのメモ帳:脳・栄養・心」
[http://blogs.yahoo.co.jp/us23news]

No.2
- 回答日時:
1 医学部の高次脳機能障害専攻が、該当します。
2 学部は、医学部がメインです。心理学専攻で教えている場合もあります。
3 日本の現状を把握したければ、医学書院から出ている、神経心理学コレクション(シリーズもの)があります。また、共立出版から出ている「脳とこころ-神経心理学的視点から-ブレインサイエンス・シリーズ 24」に、日本の神経心理学の歴史が載っています。
日本のメジャーネームとしては、山鳥重(神戸学院大学)、岩田誠(東京女子医科大学)、杉下守弘(東京大学)がおります。
日本でも、心理学専攻で教えるところがあるのですね。
日本の神経心理学の歴史に関する本も出版されているのですね。
山鳥先生の英語の論文読んだことがあります。
神経心理学テストに関する論文を読んでいた時期があります。
日本の子どもたちに使うテストを検討していますので。
貴重な情報をありがとうございます。
教えてくださった先生方の論文を読みます。

No.1
- 回答日時:
日本神経心理学会のホームページを見たのですが、
役員の名前がリストアップし、圧倒されました。
自分のイメージとは違うもので。
今、日本は「脳ブーム」?のようですが、
神経心理学者が書いた、一般の方が読める本は
出版されていないように感じ、気になっていました。
ご回答、ありがとうございました。
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