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マツダプレマシーの新車購入を検討していますが、街中で走行しているのをほとんどみかけません。値段も手ごろでよいと私は思うのですが、なにか理由があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

元々このサイズで6人乗りを提唱したのは初代プレマシーが初めてだったハズ、結構話題になりました。



売れると見るやトヨタはスパシオなる継ぎ接ぎだらけの車を発表…その後ワンサイズ大きなホンダストリームが本格的大ヒットとなり、トヨタウィッシュなども販売チャンネルと自社ブランドを良いことに後追いでヒットさせました
ウィッシュの攻勢を見てストリームがマイチェンした時のキャッチフレーズが「ポリシーはあるか?」だったのですが、それはT社に対する当てつけであると同時に、H社自信にも言えることだったので思わず笑ってしまいましたが…

ほとんどの人が「寄らば大樹の陰」と言った発想しかありませんから、ダイハツBoonもストーリアもCooも(現行bBは先行発売したもののダイハツCooベース)OEM先のT社で買ちゃいますw T社以外の車が少ないのは所詮その程度の理由です、きちんと試乗・乗り比べて選ぶユーザーがほとんどいないからカタログや店内の雰囲気だけで買わされてますし(バイクやPC買う場合そんな買い方しないと思うけどな~)

他者の営業方針はさておき、現行プレマシーは優れた車です…ただしストリームやウィッシュなどもそうですが既にこのクラスのミニバン需要そのものが衰退しています…ワンサイズ上のオデッセイなどにユーザーが流れている様子
ただ、皆が同じ車に乗ったのでは面白くありませんから自分がイイと思った車を選らんだのでよいのではないでしょうか、車ってアイデンティティの象徴みたいなものですから…ちなみに私の地元では、そこそこ見かけます
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この回答へのお礼

なるほど、詳しい情報ありがとうございます。そうですね、もうすこしがんばればワンランク上の車が購入できますもんね。また、予算とも相談しながら考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/25 09:36

基本的にこの車は4人乗るのにちょうどいいくらいのサイズで、3列目は本当に緊急用途です。

ただし、プレマシーは同じクラス(ウィッシュやストリームなど)と比べると、ぎりぎり3列目の実用性を確保していると言われています。
走りは、マツダの最近のコンセプトに則って、ミニバンとは思えないしっかりした走りをします。
売れないのは、日本国内でマツダのブランドイメージが悪すぎるからです。安モノですぐ故障する、下取りが悪い・・・。品質の悪さでは、最近の日産車のほうが酷いのですが。ただ、マツダの下取りは、一部車種を除いて確かに悪いです。値引き販売が酷いので。
結論としては、3年とか5年で買い替えを考えない限り、このクラスのミニバンではベストチョイスになるはずです。車が本来、一番大事にすべき走る性能を大事にしていますから。
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この回答へのお礼

そうですね、確かに値引き額はすごくてびっくり、です。今購入した場合10年は乗りたいので、(要は下取りは悪くていいいので)、我が家にはあってるのかもしれません。じっくり考えます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/25 09:52

我が家も、いろんな車と比較検討、試乗した上でプレマシーを導入致しました。



私の住む地域では、プレマシー結構走ってますが・・・
考えられる理由は様々ですが、マツダをよく知らないという理由でしょうか。良い噂よりも、悪い噂の方が広がりやすいのは世の常です。

マツダは、世界で唯一のロータリーエンジンを生産し、
巨大企業トヨタが勝てなかったル・マン24hレースで唯一総合優勝した日本ワークスです。また、ユーノスロードスターは世界のメーカーを震撼させあのBMWやメルセデスベンツ、幾多の企業が追従してオープンカーを作り追いかけてきたりと結構やるメーカーです。

それでも、何らかの負のイメージをお持ちの方が多いのかもしれません。
私がよく耳にするのは、
○なんか燃費悪いんだって
○買い取りが安い
○オレは阪神ファン(巨人の方も)で広島が大っ嫌いだ!(笑)
 * マツダは、広島の企業です。
○なんかしょぼそう・・・
ですかね。
確かに、燃費は他社に比べ悪い方です。でも驚くほどではありません
昔のロータリーエンジンの悪燃費のイメージがあるのかもしれません。
買い取りは安めですが、その分安く買えます。とんとんです。
内装も、トヨタと比べると厳しい物があります。
どれをとっても、些細な物だと私は思います。
実際、乗ってみて比べてみると上記の理由はあまり気になりません。

我が家の場合は、予算と税金面から2000ccを上限とし、足の弱い母親が乗り降りしますので、乗降が楽な電動スライドドアというのが条件でした。
 マツダのプレマシー、トヨタのアイシス、日産ラフェスタに絞りました。あと一応Wish、ストリームも候補には挙がりましたが、ドアが通常のタイプではずしました。
ラフェスタ(前のモデル)は、家族の一致で「かっこわるい」乗り心地がフワついてだめでパス。
アイシスは、乗降性良いのですが剛性感が無くコーナーでふらつきと締まらない脚、フワフワした乗り心地がダメ車酔いしそう。インダッシュのナビが付かないので却下、そしてプレマシーとなりました。
 
プレマシーは、ヨーロッパで評判も良くかっちりした剛性感とスポーツカー並の足回り(リアがマルチリンクで四輪独立サス)、多彩なシートアレンジ。二列目がキャプテンシートっぽいのも受けが良かったです。
燃費はやはり良くはないですが十分です。
高速域ではパワー不足を感じますが、現行車種はエンジンとATが改良されその辺は改善されております。

予算があれば良かったのですが、上のクラスのMPVは、もっと良かったのですが無理してMPVの低グレードよりも装備の充実したプレマシーの上位クラスにしました。

余談
(昔、予算ギリギリでもマークIIだからといって最低グレードに乗る友人がいたのですが、それよりちょっと少ない予算で買った別の友人のカローラの最上位グレードの装備をうらやましがってました、パワーウインドーすら付いてないマークIIだったので・・・)
 
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この回答へのお礼

そうですね、我が家もラフエスタ、アイシスは試乗等もしたのですが、却下しました。予算がもうすこしあればMPVにしたいところですが、無理して買ってローンで苦しむのも・・・。ご意見ありがとうございます。じっくり考えてみます。

お礼日時:2007/06/25 09:44

No.2さんの回答は少し違う部分があります。


プレマシー発売後にスパシオ発表という風に読み取れますが、スパシオのほうが発売は先です。(プレマシー1999年、スパシオ1997年)

ここで1度5ナンバーステーションワゴンタイプのミニバンの大まかな歴史をまとめておきます。
元々、こういったタイプの車種は80年代から存在していました。(例:日産プレーリー・三菱シャリオなど)ただ、当時はカローラ・サニー・シビック・ファミリア・ランサー等の5ナンバーセダンが主流であり、ミニバンはさほど大きな人気はありませんでした。また、当時は「ミニバン」という言葉もなかったため、キャッチコピーにも「セダン」という言葉が使われたりもしていました。
その後も大きな動きがなくこれらの車種はフルモデルチェンジを受けます。そして、1994年に初代オデッセイが投入されておりミニバン人気に火がつき始めていた1996年にトヨタがこの市場にコロナ(現プレミオ)がベースの初代「イプサム」を投入します。するとブランド力などもありヒットします。イプサムの人気を見た各社は、1999年~2000年にかけて、プレマシー・ディオン・ストリーム等を投入します。それまでも存在しましたが、プレマシーや2000年の三菱ディオン、ホンダストリームなどが人気に火をつけたといってもいいでしょう。
プレマシー発売まではこういった流れです。

しかし、イプサムが2001年のモデルチェンジで2.4L/3ナンバーのオデッセイやプレサージュのクラスに事実上上級移行してしまい、ウイッシュ発売までの約2年、トヨタの5ナンバーミニバンは設計の古いガイアと1BOXのノア/ヴォクシーのみとなります。そのため、初代イプサムのユーザーが代替の際プレマシーやストリームに流れたため、代替需要もあり人気を博しました。この2年がこれらの車種にとっては最も売れたのでは?
ウイッシュ発売まではこんな感じです。

ところが、これらのヒットを見たトヨタが、2003年に初代イプサムと同クラスのウイッシュを投入します。ウイッシュは初代ストリームとボディーの3サイズ(全高、全長、全幅)がすべて同一でした。(いわゆるパ○リ)当然ウイッシュはトヨタお得意の後出しジャンケン商法で大ヒットとなり、他の同クラスの車種が急激に販売台数を落とします。そのためストリームが2003年秋にビックMCを実施しました。さらにトヨタは2004年にガイアの後継としてスライドドアのアイシスを投入します。これによりスライドドアを売りとしていたプレマシーやリバティも人気に陰りが出ます。
アイシス発売まではこんな感じです。

ウイッシュ/アイシスのヒットを見た各社は同クラスの車種を2004年末~2006年にかけて相次いでFMCします。(例:ラフェスタ(旧リバティ)、プレマシー、ストリーム)確かにどの車種も一時ほどの人気はありません。これは3列目が「意外と狭い」、そしてシート増加分の重量増で「燃費が悪い」等が挙げられます。おそらく3列目を良く使うミニバンのユーザーがもっと「使える」オデッセイやMPV、またはノアやセレナに流れていると思われます。そして、3列目をほとんど使わず、ステーションワゴンのように使う人は本当のワゴンであるカローラフィールダーやウイングロードに流れているのでは?と思われます。
近年はこんな感じです。

さて、本題のプレマシーが売れない理由ですが、以下のような点が挙げられると思います。
・国内での「マツダ」のブランドイメージの悪さ
・逆に「トヨタ」信仰の強さ(=ウイッシュ等が売れる)
・先ほども書いたように、国内での同クラスのミニバン需要の低下
・5ナンバークラスと同等なのに全車3ナンバー(=これはベースがアクセラのためです、先代はファミリアベースでした)
・↑の通り、日本の「5ナンバー」信仰の強さ
などが挙げられます。
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この回答へのお礼

なるほど、今までの車の流れがわかりました、納得です。マツダは確かにメジャーブランドではないのはわかります。トヨタ車、よく見かけますもんね。またいろいろ検討して、よく考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/25 09:39

中途半端な車だからと思いますよ。


6人乗りと言ってもかなり狭いし、燃費もかなり悪い。
それなら同じマツダならMPVをお勧めします。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。そうですね、もうすこしがんばってMPVにするのかどうか、またじっくり考えてみます。

お礼日時:2007/06/25 09:32

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