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平成7年式のGTワゴンですが、エンジンがかからなくなる症状が出ています。
朝一の始動は問題なくかかるのですが、しばらく走ってからエンジン止めて、またかけようとするとセルは回るのにかかりません。
プラグもまだ2万キロ使ってませんし、エアーフローも掃除済みです。
社外品のROMとむき出しのクリーナーが入ってますが、これらは装着から3年程経ってますし、原因とは考えられません。
やはりこれって点火系のトラブルか燃料系のトラブルなんでしょうか??
キーを回した時の燃料ポンプの作動音はするんですけど・・・

A 回答 (4件)

こんにちは



 みなさんおっしゃるように、自動車屋さんにもちこむのが一番ですが、とりあえず、原因究明の基本的なチャレンジをしてみましょうか。
 最近の自動車で「エンジンがかからない」という理由の最も可能性の高い原因が、各種センサーの異常のようです。といっても、センサーそのものの異常では交換以外に方法がないのですが、意外とあるのがコネクタ(接続プラグ)の接触不良。
 うまく行くかどうかわかりませんが、ちょっとためして見ましょう。
 エンジンがかからなくなったときに行います。

 エンジンルームを開け、コネクタの数をだいたい数えます。ねじでしっかり止めてあるものは除外。ケーブル同士をつないだものもトラブルの可能性は低いので、除外。エンジンやその配管に直接付けられた部品はめこまれたコネクタ1個を、一旦抜き、(このとき、たいていはツメがついていて、引っ張っただけでは抜けないので良く見ましょう)またはめ込み、2~3度抜き差ししてエンジンをかけます。
 これをあらかじめ大体の順番を決めて、コネクタ1個ずつ繰り返します。始動すれば、そのコネクタが原因の可能性が高いので、記憶します。くれぐれも、コネクタを複数全部抜き差ししてから始動操作するやりかたをしないこと。せっかく始動したとき、原因がどのコネクタかわからなくなり、再現できなくなります。(まだ直ったわけではないですから。)
  再びエンジンがかからなくなったとき、同じコネクタの操作でかかるようになれば確定的。コネクタを良く清掃し、その周辺のケーブルの取り付け具合を点検しましょう。

 特に吸気系のセンサー類の影響は大きく、機械式制御のエンジンなら、多少の接触不良は「エンジン不調」のはずですが、コンピュータ制御のエンジンは、接触不良を検出すると始動させなくなってしまうプログラムが搭載されているようです。
(なお、スバルの場合、噴射装置(インジェクター)は、各シリンダーについており、通常、原因とは考えられません。1個(1気筒)でも正常なら、エンジンはとりあえず始動するはずですから。)

  なお、この他に、プラグコードを1本抜き、コードにドライバーを差し込んで、金属部分がエンジン本体にさわらないように、1cmくらい離してエンジンの近くに置き、始動操作して火花が見えれば点火系の正常が確認できます。(1気筒動けば始動はするはず。ケーブル断線くらいでは、火花には影響しないものです。感電には注意。)
  また、このほか、燃料ポンプの動作も確認の価値がありますが、確認方法によってはガソリンが噴出して危険なので、ここではお勧めしません。

 金も技術も要らないので、お試しください。ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

いろいろと、ありがとうございます。
ディーラーに持ち込むには戻さないとならない部品が多々ありますので、とりあえず自力で不具合箇所を見つけてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/16 21:21

水温センサーかと・・


インプレッサで~バッテリー上がりのような(でもまわってる!)症状で、冬ではなく、夏~(冬でもエンジンが暖かいとき)にかかりにくい=>かからない・・状態でした。プラグを変えたり、添加剤入れたり、バッテリーも毎年変えたり・・すごい出費の末に、¥6000程度で直りました(-_-;)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/16 21:23

廃車ですねー

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プラグコードが断線してません?


もしくはインジェクターの詰まりか・・・。

何にせよ、メーカーで見てもらう方が良いと思いますけども。
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