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柱の鉄骨の厚さが3.2ミリ(一部4.5ミリ)、梁が4.5ミリの場合は、軽量鉄骨造なのか、鉄骨造なのかどちらになるのでしょうか。
骨格材とはどの部分を指すのでしょう?
登記は主たる部分で判断するとのことですが、この場合は、4.5ミリが多いので鉄骨造になるのですか。

A 回答 (3件)

両方鉄骨造ですよ。

重量鉄骨、軽量鉄骨と区別します。
重量鉄骨は6ミリを超える材料で構造体をつくっています。
骨格とは主な柱と梁となりますので軽量鉄骨の壁がいっぱいあっても軽量鉄骨造にはなりません。
軽量鉄骨では部屋の中に柱の形が出っ張ってくる事はほとんどありませんが、重量鉄骨はどこかに壁より柱が出っ張る事がほとんどです。
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 軽量鉄骨造というのは軽量な鉄骨で造っているのではなく、「軽量鉄骨」という規格品で造っているもののことをいいます。


 
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北国の設計屋さんです。


軽量鉄骨造とは、主要骨格がC型鋼で組み立てられる構造です。
主要骨格とは、建築基準法に定めている主要構造のうち屋根、梁、柱、床、外壁、階段を言います。
柱に角コラム、梁にH型鋼が使われているなら普通の鉄骨造です。
質問文から推察すると厚さ4.5mmとありますので鉄骨造と判断します。
ご参考まで
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