プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

突然ですが、書籍を探しています。

ニーチェ、リルケ、フロイトまでもが愛した「ルゥ・サロメ」。
そのこと(関係)について書かれている本をご存じの方、情報をお願いします。

また、「ルゥ・サロメ」について書かれているもの・情報でも構いません。
お願いいたします。

A 回答 (7件)

6の方のサロメは、もともと聖書(内容忘れた・・)のサロメを


オスカーワイルド(唯美派)が、脚本にしたものを、
その女性作者が、もともとの原点(キリスト教)から説明したもので
ここで質問されている、

るーあんどれあすーサロメとは別ものです。。。
    • good
    • 0

こんなサイト見つけました。



工藤庸子はいいじゃないですかね。

参考URL:http://www.mainichi.co.jp/life/dokusho/2001/0812 …
    • good
    • 0

細切れでごめんなさい。



ニーチェとの恋愛なんて、、今でいうコンパの席(当時の社交界、イタリア留学時)に、ちょっと一緒にいたってだけです、ニーチェが、一目ぼれして、知識もあり、東洋的な面持ちの彼女に告白し、あっさり振られ、ドイツに帰国、この回数は数回、程度です。。

リルケにいたっては、女遊びの長けていた、(若いけれど、性の技巧に長けていた)彼が、毎日、人妻で、処女の年上の女性のポストに自作の詩を投げ込んで、口説いた、結果、一緒に彼女の故郷ロシアに旅行、その時に妊娠、
旦那にすら(年が親子ほど違う教授)体を許してないので、子供は堕胎。。

リルケは、ロシアの旅で、いい詩は書いたけど、彼女とどうこうというのはなく、やがて本気の女性のもとに・・・

フロイトについては知りません。。
    • good
    • 0

ちなみに、フロイトの生涯は、読みましたが、どこにも、サロメでてこなかったですよ。

彼は愛妻家でしたから。

サロメが、フロイトの理論に興味をもった(手紙かなにかはやりとりしたと思いますが)のは、聞いてますが、。。晩年に。。

興味をもったら、まず、図書館にいって検索しましょお。

後の世代が、当時大変流行した、フロイトと、ニーチェの関連付けて、
彼女を、サロメという名前によって、脚色した気がしますが。。(男色で逮捕された、ワイルドのサロメ(好きなヨカナンの首を御褒美に要求したサロメと同じ名の)

うろ覚えですので、違っていたらごめんなさい。
    • good
    • 0

ルーサロメ 女であること  本人の書があります。


解説に、多少は、当時の知名人とのつきあいのこと、触れてます。

2の方の映画、失礼ですが、たぶん、興味本位のものが多いのではって思います。彼女は、ニーチェに思われましたが、たいしたつきあいではないし
ご主人様とも一度も、エッチはしてません。。リルケで始めて、旦那様にも内緒の女としての交流をもったものです。。子供もできてますが、

1の方の薩摩にもあったのではないでしょうか?

彼女が、愛されたのは、肉体ではなく、東洋人であったこと(ロシアの血が
女性で、知識が豊富だった事、等です。。

図書館にいって、サロメって、検索されれば、いくつかはヒットされると思いますが??
    • good
    • 0

「サロメ」という日本語で映画も出ていると思います。


僕は見ましたが、かなり昔のことであり朧気ですが、劇中劇があってそこで女性のヌードが多く出ていたような気がします。

・ サロメ(1918) 1918
・ サロメ(1923) 1923
・ 情炎の女サロメ 1953
・ ルー・サロメ 善悪の彼岸 1977
・ サロメの季節 1984
・ サロメ(1987) 1987
・ サロメの心


今一応調べてみたところこれだけ「サロメ」というタイトルのついた映画が出ているそうです。僕が見たのはどれかな?
    • good
    • 0

こんにちは。



大岡信さんがその著作「風の花嫁たち」の中で
ルー・サロメについて2ページほど触れていますが
そこで参考書籍として

筑摩書房「ルー・サロメ 愛と生涯」H・F・ペーター著 土岐恒次訳
をあげています。

ただし、大岡さんの著書自体が1975年出版ですので
入手はかなり困難かもしれません。
大きい図書館ならあるでしょうか…。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す