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小林よしのり氏の影響を受けて、反米保守について勉強したいと思っています。
『反米という作法』『アホ・腰抜け・ビョーキの親米保守』は読みました。
その他にも小林氏の作品は一通り読んでいます。
これを機会に、小林氏と立場を比較的近しくしている(であろう)西部邁氏、佐伯啓思氏の本を読もうと思っているのですが、西部氏は『無念の戦後史』は読めたものの、『学問』は難しくて挫折しそうです。
佐伯氏も『現代民主主義の病理』は読めたものの、『現代文明論』は難しくて挫折しそうです。
必ずしも西部氏、佐伯氏にこだわっているわけではありません。
反米保守と言う考え方について噛み砕いた本があったらぜひともご紹介ください。
日本人の作品で、できれば新書レベルで読めるようなものであればありがたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

ある本屋さんのHPの検索で、『反米』と入れたら160件ぐらいヒットしました。


今度は『反米 新書』と入れたら16件でした。
その中に、『新米と反米』吉見俊哉 という本がありましたよ。
あと、その検索でヒットしたわけではないですが、関岡英之氏の本も面白そうです。
ただ、いずれも読んでいないので難易度も内容も分からないので、ご希望に沿うものか分かりません。

それか、もうお読みになったものでもいいと思いますが、小林氏や西部氏らが書かれている本に『参考文献』が巻末に掲載されていると思いますので、それから目ぼしい物を当たってみてはどうでしょうか。
あるいは、本文に登場した本とか。
それで、本屋さんや図書館などでザッと読んでみて、良さそうだと思ったら買ったり借りたりしたらいいかなと思いました。

西部氏の本は確かに難しいですよね。
一回で理解しようとしないで何度も読まれてみてはどうでしょうか。
あと、線をひっぱったりして加工していくと、集中力が高まって読解力があがると思います。
読むというよりは「使う」と言った感じです。

と、余計なお世話だったかもしれません。
失礼しました。
少しでも参考になればと思います。
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この回答へのお礼

さっそくアマゾンで調べてみました。
関岡英之氏の本は反米保守とは直接的な関係は薄そうですが、興味をひかれる内容ですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/30 16:04

きっかけは漫画でも何でもよいのですが


あえてちゃんとした書籍を読もつもりになったのなら
小林某の漫画は完全に忘れて当たるべきだと思います。

「反米保守」にこだわる必要は一切なく
もっと広い視野で読書すべきだと思いますね。
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この回答へのお礼

重ねての質問で恐縮ですが、それならば例えばどのような本を読んだら良いのでしょうか。
私としてはマンガにこだわっているつもりは毛頭ありません。
ただ、活字の書籍を何冊かあたってみたら難しかったので、もう少し平易に書かれている書籍をご紹介いただきたいという趣旨で質問しました。
早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/28 10:51

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