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銀行より短期借入金として融資を受けました。
その際保証料が引かれていたのですが、勘定科目は何になりますか?

A 回答 (4件)

手数料ないしは雑費(販管費)でよろしいかと存じます。


なお、今回は短期借入金に対する(都道府県保証協会などの)保証料とのことですので、1年以内の保証になりましょうから当期の損金としてよろしいかと存じます。
これが、長期借入金にかかる保証料であれば、「保証という役務にたいする対価の1年以上の先払い」とみなし、前払費用を適用する必要があります(決算期ないしは各月ごとに前払費用を費用に振り替えることになります)。
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この回答へのお礼

短期と長期では計上のやり方が変わるのですね。
とてもわかりやすい説明でありがとうございました。

お礼日時:2007/07/17 10:13

「信用保証料」が最適です。

営業外費用の区分の費用です。
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この回答へのお礼

区分まで教えて頂き参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/17 10:16

まず、「保証金」と言う資産として計上します。


保証金  /  預金

返済月数で割って、1ヶ月ごとに償却します。
保証料 / 保証金
として、費用化していき、
返済終了時にはゼロにします。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/17 10:14

http://www.m-net.ne.jp/~k-web/sodan/160522.html
(引用)
信用保証協会の保証料は1年以上にわたる期間のものが多く、今期分は支払手数料などの科目にて費用にできますが、翌期以降のわたる部分は前払費用として繰り延べなければなりません。

税務調査のときにこの部分はマークされます。
個人てきには、長期前払費用に一旦計上して、決算期に支払手数料などに振替えることをおすすめします。

なお、消費税はかかりません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/17 10:11

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