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関数f:R→Rがxバー∈Rで微分可能ならば、fはxバーで連続であることを示しなさい。

わからないので教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 #1です。


 お礼をありがとうございます。
 だいぶ苦労しているようですね。

>f':x∈R→f'(x)∈R

 途中の論法もわからなかったのですが、結論のこれも、f’が実関数だということしか言ってませんよね。

 ε-δ論法を使わずに、関数が連続であることを言うのであれば、
  [x→a] lim f(x)=f(a)   ・・・・・☆
だということを言えばよいと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%97% …


 そこで、微分の定義式から、
  f(x)-f(a)=(x-a)*A+o(x-a)  (ただし、o(x-a)は(x-a)より高位の関数。)
と書くことができますから、この式から、
  x→aで f(x)-f(a)→0
 ⇔[x→a] lim {f(x)-f(a)}=0
 ∴[x→a] lim f(x)=f(a)
となり、式☆を示すことができます。
 あとは、このaは任意の実数で成り立つことを言えば、fが実数全体で連続であることがいえると思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
ありがとうございました。
おかげで助かりました。

お礼日時:2007/06/30 18:33

あえて苦言を申し上げますが、最近、大学生さんは期末が近いせいか、レポートや課題内容をそのまま「わからないから」といって質問するパターンが非常に多いような気がします。



せめて自分の考えたところは記述するというマナーを守ってほしいと思います。
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 このあたりのものはいかがでしょうか。



http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/10kaisk/030 … の2.[2]、[3] 連続関数と微分可能な関数との関係
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この回答へのお礼

参考になるURLを貼って頂きまして、ありがとうございます。
URLを拝読しながらしてみたのですが、どうでしょうか?

xがxバーからxバー+h(h≠)に変化したときに、関数の値はf(xバー)に変化する。
このときの平均変化率は{f(xバー+h)-f(xバー)}/hである。
h→0(xバー+h→xバー)のとき、{f(xバー+h)-f(xバー)}/h→aでの接線の傾きとなる。
極限limh→o{{f(xバー+h)-f(xバー)}/h}が存在するとき
関数f:R→Rがxバー∈Rは微分可能である。そして極限はf'(xバー)である。
するとf'が任意のxバー→∈Rが微分可能である。
つまり
f':x∈R→f'(x)∈R

これで連続であることを示したことになるでしょうか?
ダラダラと長すぎるような気もしますし…

お礼日時:2007/06/29 15:41

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