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今回の年金の問題だけでなく、自民党には大変不満を持っています。

私自身は自民党には投票したことが一回もありません。
でも大勢が自民党を支持するので、仕方なくいまの政局を受け入れている次第です。

街角のインタビューなんかで、年金がどうのとか文句を言ってる人が
いますが、自分たちが選んだ自民党が長年にわたってやってきたこと
なのに、文句は言えないだろう・・といつも思います。
(インタビューされてるかたは全員自民党支持ではないでしょうが)

いまいろいろと問題を抱えてる自民党ですが、それでもやはり投票する人はいます。
何故なんでしょう?よく理解できません。

野党が頼りにならないという人いますが、別に政権が交代したとしても政局が成り立たないわけでは
ないですし、頼りになるかどうかは十数年任せてみないとわからないでしょう。
決してギャンブルでもないと思います。
それに頼りにならなかった自民党よりは、希望はあると思いますが・・。

A 回答 (24件中1~10件)

はじめまして。



私が思うに、特に地方にその傾向が顕著にあらわれてると思います。私の両親の実家は、元総理大臣の出身地です。私が子どものころ、くねくね曲がった山道が、首相になる頃から、もうそれはそれは、見違えるように舗装され、これまで1時間かかっていたものも30分で到着したりします。地方には、都市部住民がこれが国道かと思えない、ひどい道路がたくさんあります。私が住む家の前の道よりも幅のせまい、国道もみました。

こうゆう視点から、地方のかたには、公共工事は必要ということが、以前根強く残っていますし、実際住んでいる方は、自民党を投票し、その恩恵(工事の仕事なども含めて)にあやかるので、自民党政権は、なんだかんだいっても安定しているのではないでしょうか。
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 まったくその通り!!野党側は自民党よりは頼りになるわ。


でも日本人は基本的に「長い物にはまかれろという気質」だし、マイナス思考やから、政権交代すればもっと悪くなるのではないか?と思っているのではないやろか?
 あと一度信用した者はなかなか疑えないという、日本人気質もあるからなぁ。自民党支持者は一度信じた宗教をなかなか手放せない信者や、消去法でしか投票先を選べない、政党不信マイナス志向人間やねんわ。
 裏を返せば無名の団体や、小さい団体に対する警戒心はすさまじい。
 野党が頼りにならないという人間は、「なんとなくそう思う」のなんとなく人間だ!!
  
 ベネズエラのチャベス大統領みたいに政権交代によって、国民が幸せになる例もあるやけどな。
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この回答へのお礼

思ったより難しいご回答もあり、お返事できないのもあって一まとめにお礼してしまうことをお許しください。
おかげさまで大変勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/20 02:15

最近、同質の質問に答えさせていただいたのですが、こちらもまだ開いているようなので遅まきながら参加させていただきます。



その本質的なわけを、私の見解からひとことで言わせてもらうなら、
欧米主要国とは比べ物にならないくらい、『この国の民主主義が未成熟』 だからです。
(自分の国の事をこんな風に言いたくないのですが)
彼らの言葉を借りるなら、『民主主義の後進国』 だからです(「戦後60年以上も経た、2007年現在の日本国が」 です)。
あとは重複するので、よろしければこちら・・・・ < http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3159762.html 「なぜ自民党が勝つのか?>



それにしても、#22さん、素晴らしいです。
理に適った見解だと思います、私も同種の見解をしています(でもaozolaさんの方が、分かりやすい^^)。

#11さん(の個人的見解からの恨み)に対しての、#12さんの的を得た突っ込みを見てもそれはわかります。


それから、(大変申し訳ないが)

>とくに自民党へ思い入れがあるわけではありませんが…
>私は政策で勝負できない政治家ばかり集まっている党に国の将来は任せたくありません
>今は政策に根拠が見られなくても、内容が現実的ではなくても、
多少実績がある自民に投票しています

これは、論理的に矛盾しているのではないのでしょうか(思い込みからの事実誤認もあるようですし)。
100歩譲って「自民党に特別な思い入れがありますので」とするなら、すべて筋が通りますが(それはそれで構わないのです、個人の自由ですから)。

まさに(この方自身の善悪ではなく)未成熟な民主国家らしい表現です。

少なくとも民主国家として成熟してる欧米主要国では、与党は「実績」を、野党は「期待」を基準に選択します。
実績は凄く分かりやすいでしょう(本来は前国政選挙の与党のマニフェストから検証すべきだが)。
大雑把に言えば、国地方合わせて1000兆円もの世界史に例のない途方もない借金、年金・社会福祉制度の崩壊、それでもなお毎年10兆円もの行政の無駄遣い、世界一の自殺者、・・・。
これがこの国の、自民党のほぼ60年間もの同一政党の異常な長期政権の結果です。
私は’80年代まで(民主国家の政治として健全とは思わないが)は自民党政治(官僚主導社会主義政治)がうまく機能して経済的に大成功したことは認めていますし、私自身もその恩恵に得ていることは否定できません。
ですが、「過去に良くやってくれたから~」という支持は、全く説得力がありません(良くない実績も入れて差し引きしましょう)。
それでも、この実績を考慮した上で、自分自身で総合的に現在の政策を熟慮したのちの自民支持は、別に構わないわけです(それは見解・意見の相違で、判断は自由です)。

でも、「政策に、自分自身が、納得していないのに、まして特別な支持者でもないのに、」
支持をする。
これほど明確な不支持理由はないのに、
「選択肢がない」という(他人の言葉を鵜呑みにした)セリフのもと、
その選択対象に、「世界中見渡しても存在しない、非の打ち所のない完璧な政党」であることを求め、その確証まで要求する(この世界中にそのような政党は存在しないので、この希望はほぼ100%不可能です)。
支持する政党には、「根拠が不要で」「非現実的?」 でも、OKなのに?
対抗政党には完璧さと、その確証まで求める。

対抗政党(国家体制・安全保障・外交の方向に大きな違いのない同規模の政党)は、どこか日本と同規模の国で数十年間政権を担う実績でも作らないと認めてもらえないのでしょうか(これも100%不可能です)。

民主国家の主権者は国民です。
国民が選んだ政治家、その中の最多数政党(グループ)が手続きを経て、行政権と立法権(の実行力)のある与党となるのです。

民主国家であるはずの、この国の政治がダメだとするのなら、
『それは紛れもなく彼らに権力を与えた、彼ら(政権与党)を選んだ主権者たる国民がダメだからに他なりません』
(私は彼らに入れたことはありませんが、私も日本国民の一人です。ここまで来た責任の一端はあります)
日本以外の世界中の全ての民主国家の国民は、至極当然にそういう考え方をします。

政党(政治)とは、主権者たる国民自身が育て活用してゆくものです。
ある日突然に自分の望む理想の政党が生まれることはありません(無論、自分で作るか、ごく小規模な政党なら別です)


自分が(支持し)投票する理由に「自分自身が納得してないのに」
選ばれた代表者たちには、厳格で公正で論理的な規律のある政治を求めるなんて、
主権者として都合が好すぎるのではないでしょうか。
理屈から言って、あり得ません。

この理屈を通すということは、永遠に自民党の長期政権でいいということです。
そして、それは民主主義体制の否定を意味します(それはそれで構いません、がそれは自覚してください)。


もちろん、誰がどのような理由でどの政党を支持しようが、それは全くの自由です。
ですが、
<「政策に、自分自身が、納得していないのに、まして特別な支持者でもないのに、」
支持をして投票をする。>
のですから、
「自分の望む社会生活のルールや、自分の思う国の方向とは全く違う現実であっても、それは初めから受け入れた至極当然なことなのだ」
という 『自覚は持つべきです』

言うまでもなく、この国は民主国家で、
ご自分がこの国の主権者ですから、
(非論理的な理由で)支持をしてない政策の政党に投票したのだから、
望むべく結果にならないのは当たり前だからです。
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そうですね、同じような質問にも答えましたが、パブロフの犬のような条件反射的なものが過分にあるのではないかと思います、



例えば自民党支持者の言っていることは、たぶん本人も分かっているのだろうけど、かなり変なことを言っているのですね、しかし分かっていてもその自説を変えない、どんな嘘をついても自民党支持を変えようとしない、現実を見ることがない、

こういう反応は、どちらかといえば理性的なものではなく、反応的なもので、ようは感情的なもの、生理的なもの、気に入るか気に入らないかという判断、長年、自民党支持をしてきたので、それを変えることができないというパブログの犬的な条件反射的なもの、そういうものが自民党支持を支えているのだと思います、

つまり自民党支配が長く続いたのでそれ以外が受け入れられないんですよ生理的に、この点はロシアとかで年配の方が共産主義以外を受けいれられなくて、アル中になるのとよく似た現象だと思います、

そういう意味でも政権交代は必要であり、今まで政権交代をしてこなかった日本の政治の歴史はおかしかったといっていいでしょう、そのひずみが現れているのではないでしょうか。
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これは私の場合なのですが、


今迄の選挙全部、自民党に投票しています。
(とくに自民党へ思い入れがあるわけではありませんが…)
まぁ、結論を言ってしまうと消去法で考えた結果ですね。

というのも、どことは言いませんがCM製作費にお金をかけたり、
人のあげ足しかとれない党なんか信用できないからです。
私は政策で勝負できない政治家ばかり集まっている党に国の将来は任せたくありません。
少なくとも国を良くしようとかいう理想論はただの謳い文句で
本音は自分たちが政権をとることしか考えていないように見えます。

だから今は政策に根拠が見られなくても、内容が現実的ではなくても、
多少実績がある自民に投票しています。
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野党議員、政党の言ってることが「所詮野党」レベルなもので、政権与党として(になった場合として)評価できるものじゃないからだと思います。



特に民主党は内部分裂を起こしかけてるほど、数を集めただけの「寄せ集め」の色が強く、党内で政策色の違う議員がゴロゴロ。枝野幸男などは自民党に移るんじゃないかと言われているのが現状です。

共産党や社民党は批判ばかりで、政権を取った場合のビジョンが皆無といっても過言ではないでしょう。あの辺が与党になればそれこそ国が転びます。

リンク先に各政党の政治家が3分で語るというのがありますので参考にしてみては。何だかんだ言っても与党は与党の政治家なのだなと個人的には感じます。

参考URL:http://www.choujintairiku.com/3min/
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『世界戦略の一環』では?



 表面上の世論調査の模範解答が多かったのですが、NO.18さんで
 ようやく正解が出たようですね。

 マネされるのが嫌なので、あまりご披露したくないネタなんですが(苦笑!)
 では、参りましょうか。

 大きくとらえて見ましょうか。
 世界のボス(ロックフェラーの事です。)が、ある国(好きな国名を入れて下さい。)を支配する場合、様々な手段をもちいて統治を行います。軍事面では戦争ですが(ハードですね。)、思想戦術や、ソフトパワー戦略は、目に付きにくく中枢部から末端へ侵攻浸透して行きます。
 あなたがなぜ?と疑問を持たれた部分は、ほんのわずかに垣間見えた物的証拠なのではないでしょうか?

 くもの巣のように、目に見えにくく日本の隅々にまで浸透している常識は、洗脳から解き放たれるまで続いて行くんですなあ。

 細かく見て行きますと、日本の歴史の中に答えが見えて参ります。
昔々、日英同盟というのがありました。現在は日米同盟ですな。
大英帝国とアメリカ帝国ですな。英=ロスチャイルド 米=ロックフェラーの覇権争いの構図が見えて参ります。
 このロックフェラーの諜報機関として公的に存在するのが、CIAとモサドでしょうか。
 ディビッド・ロックフェラーは、大日本帝国の降伏文書調印式が東京湾に停泊するミズーリの甲板上で行われた際、わざわざ立ち会っているんですなあ。
 戦後CIAは、自民党の発足当時支援を行っておりました。出て参りました自民党。この自民党、(大まかに言うと)の親分に指名されたのがA級戦犯の児玉誉士夫と岸信介。また獄中で知り合ったとされる笹川良一(例の組織ですな。Rです。)がおりますな。
 『ウィキペディア(Wikipedia)』で参照致しますと、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1% …
自民党の概要欄に書いてあります。そして、ドデカク書いて有るのが創価学会と統一教会ですな。その他にもゴロゴロ宗教団体が出て参ります。パチンコ業界まで。経済団体のトップから、産業・農業・末端組織に至るまでオール自民党。そして大ボスは、占領統治先に留学制度を推進し洗脳学者達を次々とレッテル貼りし送り返す。( 代表例レンタル竹中 )
新聞・テレビ・ラジオまでオール政権支持産業なんですな。( 典型的なプロパガンダとして現在注目されるのが、みのもんたの朝ズバッ! だそうです。)

 アルルの男氏の記事引用
みんな、「朝ズバ!」を見よう!(逆説的に) 
http://amesei.exblog.jp/5617160

 これじゃあ、自民党以外に投票しようにも知らず知らず無意識に『自民党』と書いてしまっても本人さえも気付かないかも知れませんなあ。
 
 今一番注目を浴びているのが、世界のボスとふたつの巨大宗教団体ですな。特に統一教会の文鮮明と安倍一族と自民党とのつながりが北朝鮮とつながって参ります。創価学会の池田大作は、ご存知の通り在○ですな。これも、半島とつながって参ります。特に、近頃では中国との行き来が目立っておりますなあ。
 なんともまあ、『 オール欧米( ユダヤ資本 )・半島・植民地状態 』でありますな。

 2週間ほど前に、リチャード・コシミズさんのオンライン公演ビデオを見てから、事実かどうか検証して見たかったのですが、こちらの質問がきっかけで記事にする事が出来ました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。         おしーまい         鶏屋toriya拝
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自民党が勝つ最大の要因は、公明党の影響です。

公明党の場合、トップの人が●○党に入れろと言うと、殆どがその党に投票します。各選挙区に公明票は約3万票ありますから、公明党がどちらにつくかで政権が決まるのです。前回の自民党が大勝した衆院選でも、仮に公明党が民主党と選挙協力していれば、民主が280~300、自民が150~170議席となっていたというシュミレーションがあります。それと自民党は参院では単独過半数に至らないので、公明党の持つ議席数の力もあります。自民党の高市早苗議員は、前々回の衆院選で公明党の嫌われ、推薦をもらえず落選しました。その後高市議員は公明党に媚びを売り、関係修復して推薦をもらい、前回の衆院選で当選しました。
つまり、公明党の考えに反発する議員は、推薦を取り消して、みんな落選させることが可能なのです。なので、自民、民主両党はが公明党の政策の影響を常に受けてしまうということです。公明党は民主党が勝っても与党であり続けるでしょう。一宗教団体に政権が左右されている、これが今の日本のかなしい現実です。これを防ぐにはみんなが投票に行くことです。
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別に政権が交代したとしても政局が成り立たないわけではないというのは真実だと思います。


仮に連立政権ができて社民が与党になっても、なった瞬間に自衛隊は違憲ということをいわなくなるでしょう。村山政権はまさにそうでした。

ということは、裏を返せは、野党が日々主張していることは批判のための方便ということになります。
そういうことが多くの人に見透かされているので、いつまでたっても支持が広がらないわけです。
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 私は、年金問題よりも以下のものが提出される事に問題があると思いますが。



■情報通信法(仮)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200706/20/it.html
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/pdf/070619_3_ …
※公然通信(ブログ、掲示板等)の規制

■教育改革国民会議第1分科会(第4回)
http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/1bunkakai/dai …

■厚生労働省:「今後の労働契約法制の在り方に関する研究会」報告書
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/09/s0915-4.html
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/04/s0423-12c1. …

■内閣府 規制改革会議:脱格差と活力をもたらす労働市場へ
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/publication/ …

■労働政策審議会労働条件分科会
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/10/txt/s1024-3 …

 なお、年金問題に関しては、自民党が問題というより現場の作業体制に問題があったのではないかと思っています。
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