プロが教えるわが家の防犯対策術!

この3つの違いがよく分かりません。
過去レスにいくつか同様の質問・回答があったのですが
結局何がどう違うのかが分かりません。

文章でつらつら書かれてもたぶん分かり辛いと思うので、
・継続費は○○だけど、繰越明許費は××だよ。
・繰越明許費は□□だけど、債務負担行為は△△だよ。
と違いが明確に分かるように教えて頂けないでしょうか。

注文が多くてスミマセン

<補足>
以下 参考に見たページです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=184996& …
http://www.pref.toyama.jp/cms_cat/403040/kj00000 …

A 回答 (2件)

債務負担行為は、繰越ではなく、債務を負担を確定させるもので、各年度毎での予算計上が必要です。



平成19年度からの3ヵ年であれば、その支出に合わせて、19年度・20年度・21年度での予算措置が必要になります。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

返信が遅くなりました。m(__)m
何度も回答戴き理解する事ができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/08 02:53

簡単に書けば。


1、継続費  電話、電気、水道など、契約が継続している間は支出が必要となる経費(固定経費)
2、繰越明許  当該年度に支出が困難である場合、翌年度に予算執行を繰り越す場合(工事の遅れ等、通常「事故繰り」とされる。支出年度は初年度)
3、債務負担行為  単年度では執行不可能な場合、翌年度以降の予算支出を前提に、契約を行う行為(複数年度での工事、各年度毎に予算措置が必要)

この回答への補足

早々の回答ありがとうございます。
つまり、
(1) 継続費   ・・固定費(当初想定内という点では債務負担行為と同じだが、毎年継続して支出)
(2) 繰越明許費 ・・当初想定「外」の予算繰越し
(3) 債務負担行為・・当初想定「内」の予算繰越し

という認識で合っていますか?

補足日時:2007/07/01 17:50
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています