プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

生後60日の息子がミルクを吐くので病院に連れて行きました。(私は生理的なこととわかっていたのですが、夫が心配して)

そのとき、熱はなくいたって健康、体重も生後から順調に増えているし、ミルクも良くのみ、機嫌も良かったのです。食堂から胃、腸にかけての超音波検査も問題なかったのですが、血液検査と尿検査をすることになりました。

尿検査で膀胱に直接針を刺して行うといわれました。反対しても、無菌的に尿をとる方法はこれしかないといわれました。
せめて麻酔(塗り薬状の物など)をしてと頼みましたが、痛くないからと言ってしてくれませんでした。

息子は大なき。
母乳を与えてすぐに穿刺をしたのですが、膀胱に何もたまっていなかったようで取れませんでした。続けて3回針を刺されました。

息子はそのあと特に変化はありませんが、この検査の必要性と3回も針をさすやり方に疑問を感じでいます。

専門家の方、アドバイスください。

A 回答 (2件)

専門外の医師です



膀胱穿刺は新生児以外の場合は極度の尿閉など 尿路からの導尿ができない場合には普通に行います。

もちろん穿刺にはリスクがあります。
新生児の場合についてはさほど私は詳しくありませんが
一般論としては医学的にさして大きいリスクではありません
それでもリスクが有るのか無いのかと言えば
なぜ医師がそのリスクを敢えて踏むのかというと
穿刺しない場合のリスクよりも小さいと判断しているからです

質問者のご見解は穿刺しないリスクを無視している様に見受けます
少なくとも言及が無い
無視しているものと比較することはできないので
医学的議論の土俵に乗っていただいていないということです

病気ではないと思うのなら最初から病院に行かなければ
医療によるリスクは無いわけです
病院で受診されると 医師には診断を確定する責務が
有ると考える人が世間に多いというプレッシャーも
医師の判断の背景にあるのかもしれませんし
実際に新生児科ではルーチンに行われているのかもしれません

穿刺に何が何でも反対なのなら
何があっても自己責任にしますと一筆入れれば
取りやめてくれると思います
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この回答へのお礼

医師としての義務という視点では見ていませんでした。
診断を確定する必要があるというのはその通りです。
ただ、症状がないので、採血と一般尿検査の結果を待ってから検査をしてほしかったということです。

お礼日時:2007/07/03 23:02

「穿刺に何が何でも反対なのなら


何があっても自己責任にしますと一筆入れれば
取りやめてくれると思います」

↑この部分については良く考えると不正確だったかもしれません
過去の判例として 意志が患者に検査の必要性を
強く説明した上で拒否され その後患者が死に至った例で
民事訴訟になり、判決では
「患者が適切な判断をするまで説明する責任が医師にはある」
と賠償を命じた例がつい最近あります

これを裏返すと、患者の自己決定権を否定している意味になる
ことがご理解いただけますでしょうか
「説明の上で穿刺はしたくないと患者が判断したのは
穿刺の必要性の説明が不十分だったからだ」
といわれる可能性があるわけです。
説明が充分だったかどうかは 検査したかしなかったかという
結果だけで判断されるんですから
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