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きちんとした金融機関で無担保・無保証で300万程度融資しているところを見つけました。

起業を考えているため、そこから300万円を借りれると、運転資金に回せるため、かなり欲しいのですが、無担保無保証ということは、誰にも迷惑をかけない、何も失わないということですよね?

ちなみに起業といっても、週末起業のため、会社員をやりながらやりたいのですが、失敗すれば、会社員としての給料が押さえられるということでしょうか?
もし、押さえられないのであれば、銀行口座を個人と法人に分け、個人には自分の給料、法人口座には会社としての売り上げなどを入れておけば、リスクなしで起業が出来ると思うのですが・・・。

金融機関にとって、創業支援をするということは、今後うまくいけば、長く取引を出来るということなどのメリットはあると思いますが、実際は失敗する人のほうが多いと思うので、元は取れないような気がします。

無担保無保証はなぜ成り立つのですか?審査がめちゃくちゃ厳しいのでしょうか?

回答お願いします。

A 回答 (3件)

1.言わずもがなのご忠告として、法人とは株式会社・有限会社(現状新規設立は不可能)等の会社の存在があることです。

加えて、借入人が「保険」をかけている状況で金を貸す融資先はありませんので、誤解のないように。

2.法人の場合の無担保・無保証は「代表者=(一般用語での)社長」の補償は徴求します。第三者の保証までは求めない、ということです。

3.営業性個人であろうと、「法人」の代表者であろうと、事業が不振で借入へんし亜が不のぷとなった際には、本人もしくは保証人の口座は相殺(差押)の対象に当然なります。本人が口座の名義をどう区分けしていようが関係はありません。

4.起業を考える際にリスクが無い、を想定する時点で展開が乏しそうです。リスクをクリアしている、位でも足りないレベルかと考えます。

5.市中の金融機関は融資先の成長まで考慮していません。「融資した金が返済期間内に正常に返済される」と客観的に判断できることが融資の基本です。

6.新規事業への無担保・無保証融資ができる環境は、公的機関(信用保証協会等)が国・地方公共団体の政策による裏付けの元で「新規事業振興」「独立支援」といった名目で保険・保証・予算といった失敗時の受け皿を設定しているケースか、大きな分母集団における確率論に基づく金利によるリスクヘッジができるケース(20社に1社が倒産するグループへの融資なら、金利を5%で設定すればトータルでロスが無い)、という割り切り融資をするケースのいずれかでしょう。
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借手に条件がいいということは、貸手には条件が悪いということです。


一般的に払えなくなって返ってこないお金だとしたら、よっぽど大丈夫な先にしか貸さないでしょう。つまり審査が厳しいということです。
公的融資でよく無担保無保証とありますが、条件が色々あったりします。
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その金融機関に問い合わせるのが一番確実


金融機関によってちがいますから。
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