プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在住宅工事を細々として来ました、ここ数年赤字ですが
少し頑張れば、黒字になります、この先建物何でもリフォームを主体にして、前に進みたいと考えてます、現在私一人です、他には職人たちです、現在リフォーム店も乱立してます、したがって増改築相談員、介護住宅勉強もしました、しかしこの先を如何生かしてゆけばよいか分りません
今の中高年の方々に聞きたいのですが、私も50歳代です
お金もありません、この会社をこの不況の時代でも、成長させる為には如何したらよいか教えてください、銀行からの借入れもしたくはありません、良い仲間も欲しいのですが、如何したら良いか教えてください、真面目に。
こうしたアドバイスを直接受ける方法も、理想でなく現実問題として。

A 回答 (7件)

自営業の方は大半があなたのような悩みを抱えて頑張っておられます。

質問を拝見して経営の状況やお考えがよくわかり、筆をとりました。
一つは公的な相談センターの活用、公的資金の活用については既にご存知で経験済みですね。特に助成金などは利用しても<頼らない>方が良いと思います。
二つ目は住宅関連のお仕事は特に実績や信用をお客様に認められないとなかなか注文のもらえない仕事です。従って新築にせよリフォームにせよ貴社の仕事に超満足し、ニーズを持つ友人などに貴社を紹介したいと考えているお得意様を増やすのが最も確実ではないでしょうか。貴社が施工された建築そのものが貴社の製品です。その製品の良いところを写真に撮り、お得意様の声をVTRなどに収め、お客様に差し上げ、そこには貴社への連絡用に名刺などを挟んで、訪問客にPRしていただく、例えばそういう気配りが次の顧客開発につながります。普通は建ててお金をもらったら<さよなら>。手離れ第一の事業者が多いですね。
お客様はその辺を敏感に感じています。
住宅は大量販売や中国から輸入販売とは行かない良い商売です。お客様との親密な結びつきが最も生かせる商売です。だのに業界の多くは大量販売を未だに夢見てジリ貧経営を続けています。どんな細かい注文にも住まいのことなら任さなさい、とそんな姿勢と新しいお客様を喜ばす創意工夫で経営していけば必ずお得意様は増え、お得意様が増えれば売上も増えると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変に参考に成りました有難う御座いました

お礼日時:2002/07/16 08:56

間もなく中年に入るかな、いや、もう中年かも、という者です。



昨今の凄まじいばかりの逆風のなか、数年続いた赤字から、ようやく黒字転換への芽が出てこられたという。技術面もさることながら、信用のあるご商売をしておられるのだろうと推察します。
しかし、「このままではいずれ……」という不安があり、そのために何か次の手を打たなければならない、次の手とは何だろうか、どういうことをすればよいのだろうかと考えておられるのだと思います。

次の手を考える前に、なぜ赤字から黒字に転じそうなのか、何がプラス要因になったのか、その理由を考えてみられてもよいかと思います。たとえば、既存顧客の見直しです。そこに、案外、次の手の大きなヒントがあるかもしれません。

抽象的な表現になりますが、得意技をお持ちであれば、その得意技にとことん磨きをかけていくということを考えてみてもよいかもしれません。あの技もそこそこ、この技も器用にこなせるというものではなく、自分が最も得意とする技、そのひとつに磨きをかけて、特化していく。成功した企業はすべてといっていいほど、単品、単一のものから始まり、それのみに集中特化していきました。そしてそれを土台にして、中企業、中堅企業、大企業へと成長していきました。小さな穴であっても、それを深く深く掘っていけば、知らぬ間に穴(径)は大きくなっていきます。

得意技を磨くということは、同時に、いかに他(お客さま)を得意技のかけやすい状態に持っていくかということにもなります。その意味では、No.6さんが二つめとして挙げられたご回答は素晴しいと思いました。似たようなケースでは、お客さまになっていただいたところには、ご主人さん、奥さん、子供さんの誕生日に、毎年毎年、欠かさずにバースディカードをお送りする。そのカードには、こくごく控えめに「不具合は生じておりませんでしょうか」という類の文言が……。これは、ご質問者さまとご同業のケースです。

ご質問者さんの場合には、「ウチがやったらどこにも負けへんのにな」というものがあると思います。ですから、あれもこれもと考えずに、その得意技にどうやったら持ち込めるのか、ということを考えられてはどうでしょうか。特にリフォームなどの場合、その推進役となるのは、やはり家庭の奥さんです。その奥さんから「信」をいただければ、言葉は悪いのですが、その奥さんは必ず御社の営業マンになってくれます。「○○工務店さんはいいよ。あそこやったら間違いないわ」というふうに。このような類の口コミは、時として価格競争無関係の結果を生むこともあります。奥さんをコロッとイカす方法も考えてみてください。バースディカードは、その一例に過ぎません。

多くを書き込もうとして、多少散文的になりました。わかりづらかったと思いますが、既存の顧客をペースにして、新たなものを売り込むのではなく、既存の顧客をわが社の営業マンと化けさせていく術を、よければ考えてみてください。これならばリスクも低くなるでしょうし、まとまった資金需要も生まれてこないと思います。

他業種の若輩者ですが、ご質問者さんの何らかの参考になればと思い、書込みをさせていただきました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御知らせ頂きまして大変に有難う御座います
頑張って見ます

お礼日時:2002/07/16 08:53

昨日の朝のTV放送で.塩川財務省長官が


税負担を増やして中小企業は潰す
との旨の発言をしていました。政府に潰される前に解散してはどうでしょうか。
    • good
    • 0

まったく、素人なのですが、、、、、



このごろ、昼のテレビでよく見かける、簡単リフォームのような
ものは、どうなのでしょう。あれを、みると、やはりみんな、
コストをおさえて、簡単に使いやすい家にしたいんだな~
と、つくずく思うのです。
ああいうことを、して欲しいという家庭は多いと思います。
でも、どこで、してもらえるのか、解らないーが、現状だと
おもうのです。
友達みんながみんな、「い~なぁ~。」といいます。

インテリアのセンスは、絶対的に、必要だと思います。
職人としては、物足りない仕事だと、思いますが、、、
私は、本格リフォームよりも、小規模リフォームの時代だなと、、、思います。
、、、、、参考にしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見を感謝いたします、私も時々テレビを見てます
有難う御座いました

お礼日時:2002/07/16 08:59

 たいへんなご時世の中その心中ご推察します。

ですが基本的には自分の力で切り抜けていくしかないと思います。中でも一番たいへんなのは仲間探しです。職安で求人しても、給料が欲しい人はたくさん来ますが、技術を持って仕事をしたいひとはなかなか見つかりません。おそらく企業に利益を与える本物の人材は手放さないものなんでしょう。例えば、客と営業の力量を持った人材が勤め先の倒産などで離職せざるを得なかったとかいう事情を持った人がいるなら声をかけてみるのもいいかも知れません。

 技術系の仕事の場合、営業力と技術力が両輪となって仕事が進んでいきます。その分野のどこかに他者を凌駕するものを何か身につけることが肝要かと思います。今の建築技術の質はピンキリで客も大きな不安を持っています。営業活動に創意と工夫を持ちこみ、しっかりした仕事を手がけるという正攻法が一番だと思います。

 わたしの経験では税理士とか何とかコンサルタント、商工会の相談員は基本的には当てにならないと考えて良いでしょう。公的補助金も雇用創出に関する起業家向けのものは存じていますが、今は創業から半年以内、300万円のハードウェアへの設備投資が必要で、いろいろとしちめんどくさい書類を書いた上で、100万円を限度として支払った給与の3分の1、期間も一年ほどと往時よりかなり縮小されているようです。労働保険の加入も条件ですのでいずれ社会保険への加入もうるさく言われるようになります。補助金の上限は100万円ですので、もし人材の選択に失敗すれば、この100万円はあっという間になくなるどころか、経営に大きな悪影響を与えることもあることをご承知置き下さい。他に公的助成金があるなら私も是非知りたいところです。

 人を雇う以上社会保険の加入は当然ですが、その負担を上回る生産性がなければ、事業は維持できません。事業の規模が小さいうちはある程度制度的義務にたいしても目をつぶるのはやむを得ないと思います。税金や社会保障制度は特に一人で営業している自営業者にとっては過酷としか言いようがない状況だと思いますが、なんとか自分自身の力で乗り越えるしかないと感じます。

 リフォームの業界ですが確かに業者は林立していますが、地域性による差もあるようです。私の友人で大きな会社の支店長まで努めた者がいます。ある百万都市では成績優秀で給料を80万円ももらうほど成績をあげていましたが、その腕を見込まれ10万人の都市の新規開拓をまかされたとたんに成績はほとんどゼロになって最後は会社を辞めてしまいました。交通費はかかりますが商圏を広げてみるのも一つのアイディアかも知れません。

 それ以外には当然のことですが、おかしな借金をしないこと、経営の記録は必ずのこすこと、危ない会社と大きな取引はしないこと、そういったマネージメントのためにパソコンを有効に使うこと、これらは私自身が心がけていることです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座いました、ご意見を参考にさせて頂きます

お礼日時:2002/07/16 08:57

多くの助成金制度があることはお調べになられましたか?


小規模企業の設備投資に関して無利息で借入が出来る制度もあります。
中小企業の中でも建築業界は特に助成対象として多くの優遇制度を設けられています。
人材確保でも,条件さえ合えば,一人を雇うだけで70万円をもらえるという制度もあったりします。
こういった制度の恩恵をできるだけ受けることで資金面の問題を解決することが出来る可能性もありますネ。
このような制度は窓口が複数あります。
ハローワーク,雇用・能力開発機構・能力開発協会・都道府県の商工課・地域の商工会議所・・
これらの窓口で相談されては如何でしょうか?
経営コンサルタントを批判するわけではありませんが,各業界の事情に疎い場合もあると聞き及んでいますので,まずは,これらの窓口にいかれることをお勧めします。
以上kawakawaでした
    • good
    • 0

お近くの商工会か商工会議所で、経営相談などを行なっていますから、相談されたらいかがでしょうか。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!