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新社会人となった後輩から『メインバンクは地方銀行と郵便局のどちらがいいか?』と尋ねられて、はて?と迷ってしまいました。

自分も社会人となった頃から何となく郵便局をメインバンクとして使っていましたが近々、郵政民営化になるのをきっかけとして考えてみようかと思っています。

そこでお尋ねさせていただきます。

【地方銀行】【郵便局】メインバンクとしての長所と短所は何でしょうか?

A 回答 (4件)

金利に関しては最近はあまり郵貯の有利さを感じません。


郵便局のメリット
・全国の郵便局のATMを無料で使えることです。
・(今は)全額国が補償
・郵貯口座への振込が可能
郵貯デメリット
・口座引き落としできる支払が限られます。例えば私の使ってるプロバイダは郵貯からは自動引き落としできません。
・ごく一部の銀行宛を除いて銀行振込はできません。
・(今は)住宅ローンを組むこともできない(商品が限られる)
・1000万以上預けることもできません。(預入額に制限がある)

地銀のメリット
・ATM引き出し等に独自の優遇を設けている場合がある。
 コンビニで無料で引き出せる銀行もあり
・口座引落対応可能な範囲が広い
・会社まで集金に来てくれたり、地域に密着した営業活動を行っている
・ローン等、扱い商品が多い
・銀行振込が可能
地銀のデメリット
・郵貯と比べると拠点数が少ない
・ローン金利等は都銀と比べると不利(参考)
・基本的に郵貯口座への振込ができない
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地銀


銀行によってメリットが異なる。
大垣共立やスルガは、地銀にしては先進的なサービスを行っていると思います。

郵貯
原則、全国一律のサービス内容なので、今の所は何処に行っても同じサービスを受けたい人向けでしょう。

地銀と郵貯の比較に限った話では無く、都市銀も利用地域によっては有利に働くサービスを展開している事がありますので、利用者の地域に応じて利点と欠点を吟味して選択する時代なのだと思います。
(特に、コンビニATMの手数料と、他の金融機関への送金手数料をポイントに調べると良いでしょう。)
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郵便局


利率高め、どこにでもある(民営化で影響あるかも)、土日でも手数料がかからない。

短所 お金を借りるときは定例のものであれば頼りになるが、なにか特殊な場合には借りられない。

地方銀行
いざというとき親身になって協力してくれる。都市銀行なら鼻にも引っかけないような案件でも力になってくれる。

何があるかわからないので、地方銀行に積み立てや定期預金をして信用を増しておくとお金に困ったときは相談に乗って貰いやすいです。なのでこれから家を買うなどのローンが待っているなら地方銀行をメインバンクにすると良いでしょう。
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地方銀行:地元に都銀がなかったので利用してました。

が、勤務先のエリアには利用していた地方銀行がなかったので、給与振り込みなどはしていませんでした。結婚を機に解約しました。

郵便局:全国各地にあるし、休日の出金に手数料かからないのが利点かと思います。
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