管楽器の演奏で下手でも聴き栄えのする曲
よく、技術がつたなくても、音色が大事であるので、もし下手でもそれなりの曲を用意すれば、十分満足な演奏ができる。もしくは、技術より音色だということが言われているようです。
私自身これは疑問で、はたして技術が不十分で、どんな曲でも機器栄えはしないのではないか?息遣いダイナミクスが未熟な状態では、どんなに音符が単純な曲でも、つたなく聞こえてしまうのではないか?指が回るようになっていることと、単純な曲が美しくふけるということは、同時進行で起こっているし、別にはできないのではないか?
そういう疑問を持っていますが、実際のところどうなんでしょうか?
回答(4件)
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No.4ベストアンサー20pt
こんにちは。
アマチュアの管楽器経験者です。
個人的には,「技術より音色だ」というのは,技術偏向になりがちな人への警鐘として,事実の「一面」を端的に言葉にしたものだと思っています。
「指回し(私はトロンボーンでしたので腕回し?ですが,笑)がいくら速くても,簡単な曲が美しい音で演奏できなければ本当の意味で技術があるとはいえない」
というようなニュアンスなのではないかな,というのが私の理解です。
・とりあえず音が出て,楽譜にある音の場所と順番が間違ってないだけという状態は「技術がある」とは言えない
・実際には,指の使い方などの技術がしっかりしていないときれいな音は出ないし,逆に,音がきれいに出ていなければ指が回っても細かい動きが音として出てこない
・そもそも,いい音を出すための要素(質問者さまがおっしゃっているような息遣いなど)も「技術」のうちである
という事に気付いた時点で,「技術より音色だ」の段階はクリアしたと考えてよいのではないかな,と思っています。
この回答へのお礼
大変説得力のあるご説明で、疑問がほとんど氷解いたしました。「音色偏重になりがちな人」というのはあまりいないものなんですね。やっぱり人間変化を求めちゃいますから。音色も技術の一分野である、まったく同感です。
私事ですが 27歳頃までリード楽器をしていました。 36年後に又始めましたが 指と口と感覚がそれぞれバラバラになってしまうのです。 勿論歯並びが変わってきているし、噛む力も弱って来ています。 そればかりではありません。指を広げてキーにあてがったり又押さえる感覚が全然当たり前にならないのです。オマケに指の腹の皮が厚くなっていて、お腹の筋肉も弱っていて肺の息の為かた、出し方、肺活量など george-mさんが言っていることと同じ状態でした。 Kulesさんが言ってるようにやっぱりロングトーンから、タンギング、一番低い音から一番高い音まで、練習しています。曲を吹く時は 先ずゆっくり音色を聞き分けながら段々早く 音色、指回しタンギングを調整して曲の練習をします。そのようにしてから曲本来の早さに戻しています。これでも若い時みたいにはもう戻れませんが 何とか近づけようと基礎練習を1日に1時間位してから曲を吹くようにしています。ジャズや歌謡曲の繋ぎの早いとこなどやっと出来るようになりました。やっぱりゆっくり目の曲は音が綺麗だと上手に聞こえることと思いますが 専門の人などは指使いも音色も曲が早かろうが遅かろうが良く解って居ることと思います。 技術的には george-mさんが感じていることと私も同じです。頑張って下さい。
私事ですが 27歳頃までリード楽器をしていました。 36年後に又始めましたが 指と口と感覚がそれぞれバラバラになってしまうのです。 勿論歯並びが変わってきているし、噛む力も弱って来ています。 そればかりではありません。指を広げてキーをあてがったり押さえる感覚が全然当たり前にならないのです。オマケに指の腹の皮が厚くなっていて、お腹の筋肉も弱っていて肺の息の為かた、出し方、肺活量など george-mさんが言っていることと同じ状態でした。 Kulesさんが言ってるようにやっぱりロングトーンから、タンギング、一番低い音から一番高い音まで、練習しています。曲を吹く時は 先ずゆっくり音色を聞き分けながら段々早く 音色、指回しを調整して練習しています。それをしてから曲本来の早さに戻しています。これでも若い時みたいにはもう戻れませんが 何とか近づけようと基礎練習を1日に1時間位してから曲を吹くようにしています。ジャズや歌謡曲の繋ぎの早いとこなどやっと出来るようになりました。やっぱりゆっくり目の曲は音が綺麗だと上手に聞こえることと思いますが 専門の人などは指使いも音色も曲が早かろうが遅かろうが良く解って居ることと思います。 技術的には george-mさんが感じていることと私も同じです。頑張って下さい。
この回答へのお礼
実感がありますね。大変参考になりました。
No.1ベストアンサー10pt
そんなことはありません。
「ゆっくりな曲できれいな音色で吹ける」というのと「速い指回しできれいな音がでる」というのは全く別物です。
楽器を本気で練習するとき、まずはロングトーンから入ります。これは音の出し方、まとめ方を学ぶためのもので、指回しは関係ありません。
これをさぼって指回しだけやってると「指は回るけど音は汚い」になりますし、逆にこればっかりやっていると「音はきれいだけど指は回らない」になります。
この二つは同時進行するとは限りません。
この回答へのお礼
お答えありがとうございます。
理想的に構えが作れる人ならば、あるいはロングトーンだけで音色がよくなっていくのかもしれません。しかし凡人には、
指が回る⇔構えがいい⇔無理のない吹込みができる
というような一体化したシステムがあるのではないかと思います。
なので、このひとつ1つずつを独立させることが果たして可能なのか疑問なところです。
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