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今度、日本ホラー小説大賞の短編の方に応募しようと思うんですが、
どんなものが受けるのか、まだわからない状態なので
何か角川ホラーで、これは面白い。というものはありませんか?
大賞を取った作品でも、知っていたら、教えていただけると
ありがたいです。
ちなみに、今持ってるのは貴志祐介さんの黒い家だけです。
お願いします。

A 回答 (6件)

自分もホラー小説や映画は大好きでいつか書いてみたいと思うのですが、ホラーでなかなか面白いものはないんですよね。


今のところ自分の中でもホラー小説の筆頭は「黒い家」です。
日本の現実社会そのもので、オカルトでなく実際ありそうな話なのでリアリティがあって怖いです。
同氏の「天使の囀り」の導入部も秀逸だと思いますよ。
作品の出来では「アナザーヘヴン/飯田譲治」も良いと思いますが。
短編では倒錯した世界観のものが多いですね。
角川に短編で応募されるなら「ぼっけえ、きょうてい」は読んでおいたほうが良いのではと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ぼっけえ、きょうていですか、早速読んでみます。

お礼日時:2007/07/07 15:17

今月号の野性時代という文芸誌があなたの隣にある恐怖ということを特集しており、また、前回のホラー大賞の選考会の内容を読めるようになっております。


この内容を読むとどういった傾向のホラー作品が投稿されているのか、
また、なぜそういった投稿作品から受賞作が出なくなっているのかが選考委員の皆さんが詳細に述べておられております。
ホラー大賞を投稿する方ならぜひ読まれたらいかがでしょう。
ホラー作家の読みきり短編もなかなか面白かったです。
私はホラー作品が好きでホラー大賞受賞作ならほとんど読んでおりますが、特徴としてはどれもオリジナリティー色が強くて個性的であるということですね。
おもしろいか否かは別として、受賞作品は選考委員の先生方の好みも反映されると思いますので、先生方の作品も読まれることもお勧めします。

参考URL:http://www.kadokawa.co.jp/sp/200310-02/
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この回答へのお礼

なるほど。こういうのがあるとは知りませんでした。
早速拝見したいと思います。
ポイントは授けられないのですが、感謝の気持ちを込めて、
為になる回答をどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/19 15:57

吉村達也はどうでしょうか?かなり怖いですよ!初恋、文通・・等等


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%8Bg%91%BA%9 … あとはこちらでご覧になってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
それも検討してみます。

お礼日時:2007/07/08 14:39

自分的にもやはり目新しく新鮮なものが受賞しやすいように思います。


角川ホラー大賞では、
「白い部屋で月の歌を」著:朱川
「玩具修理者」著:小林
がお勧めです。どちらも短編ですが、長編以上に深いです。
世界観なら「夜市」で受賞した恒川光太郎の「雷の季節の終わり」などが良い出来です。

あとNO1さんは、単にここで質問しなくても、そのぐらい自分で探せるだろう。分からなかったらすぐ人に聞くっていうことが甘いんだよ、と言いたいのではないでしょうか。

駄文、失礼。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、目新しいものが有利なのはどこでも変わりありませんか。
私はこのミスもよく読んでいるのですが、
チームバチスタなども、結構売れてますしね。
その3作も、一度目を通したいと思います。

>あとNO1さんは、単にここで質問しなくても、そのぐらい自分で探せるだろう。分からなかったらすぐ人に聞くっていうことが甘いんだよ、と言いたいのではないでしょうか。

やはり、人からその感想などを聞いた方が、
わかりやすいし、内容も掴みやすい。
私にとって、聞くという行為が一番情報を知るのに適切だった。
という事だったんです。
現に私のまわりの友達が、そういう事に関心がないから
ここで聞いてるわけですし。
No,1さんの本心はその人にしかわからないと思うので、
憶測での書き込みは混乱を招きます。
事実だとしても、このスレ自体の存在否定に他ありません。
それなら、無視していてもいいわけですから。

また、お礼ではなくなってすいません。
ただ、回答を下さった事はとても感謝しています。

お礼日時:2007/07/08 14:37
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/07/07 16:07

誰も書いていないモノが評価されるでしょうね。


全部読みましょう。
もしくは全く読まないで自分の感性で書きましょう。

正直、コンテストに望む姿勢として最初から他人に頼るのは
甘いとしか思えません。
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この回答へのお礼

その賞には、角川なら
恐怖を通して人間の光と影を描こうとしている書き手のために
設けられた賞ですから、心理描写が細かいものだとかが
好まれるそうですよね。
何が受けるかわからないから大賞を取った人の作品を教えてください。
というのは、甘えなのでしょうか?
また、そこに応募する者としての敬意としては、
何も読まないというはありえないかと。
では、何故そこに応募するの? って事になりませんか?

お礼というより、意見になってしまってすいません。

お礼日時:2007/07/07 15:11

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