[ジェノサイド 条約] Jenosaido Jyouyaku

第二条: この条約では, 集団殺害とは,国民的、人種的、民族的又は宗教的集団を全部又は一 部破壊する意図をもつて行われた次の行為のいずれをも意味する。
(a) 集団構成員を殺すこと。
(b) 集団構成員に対して重大な肉体的又は精神的な危害を加えること。
(c) 全部又は一部に肉体の破壊をもたらすために意図された生活条件を集団に対して故意に課すること。

(d) 集団内における出生を防止することを意図する措置を課すること。
(e) 集団の児童を他の集団に強制的に移すこと。

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条文の内容から察するところ、ジェノサイドとは血縁を断ち切ること及び、その血縁を続かせないように殺害もしくは子供の略奪等の行為を行うことを言うのですか? 単なる虐殺では無く、集団殺害とは,国民的、人種的、民族的又は宗教的集団を全部又は一 部の人間を殺すこと、また子供を誘拐、略奪することにより、その血縁による存続を出来ないようにする行為のことなのでしょうか?

法については全くの素人です。このジェノサイドについての意味(解釈)を、正確に行いたいので教えてください。
 
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上記、ICCについての問題について考えるときの参考にしたいと思い投稿しました。
 よろしく、お願いします。

A 回答 (1件)

 ジェノサイドとは、集団殺害、集団殺戮(さつりく)の意味ですが、条約としては次のような解釈になるようです。



 条約二条はの五つの行為を、「ジェノサイド」の実行行為としています。が、前半の三つは「物理的ジェノサイド」であり、後半の二つは「生物学的ジェノサイド」と解釈されています。

 条約二条は特定の集団の「全部又は一部破壊する意図」としていますが、この
「破壊」とは、物理的手段によるにせよ、生物学的手段によるにせよ、集団の物
質的破壊を意味しています。特定集団の国民的、言語的、宗教的、文化的又はその他の同一性の破壊を意味していません。「破壊」という語句の定義では、国民的、宗教的、民族的、人種的要素は考慮されていません。「破壊」とは、物質的意味であり、物理的意味や生物学的意味で理解をする事が必要とされています。
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