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純金積立などの名称で、預金とは異なる商品(金地金)を銀行が取り扱える理由を
教えて下さい。お願いします。

A 回答 (2件)

日本版ビッグバン以降の規制緩和策の一環でしょう。


銀行と証券、銀行と生保・損保の垣根が段段なくなっていくのもその一つです。
銀行で、生保を売る時代になったのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。つまり、金融ビックバン以降、証券業務と同様、純金積立も銀行の付随業務として行われているという事ですよね?

お礼日時:2001/01/24 13:03

そういうこととです。


銀行が証券・保険・信託の業務に参入することが規制されていましたが、金融ビッグバンにより、子会社を設立することにより、銀行が証券・保険・信託の分野に進出することができるようになりました。このことは、大銀行が収益基盤を拡大することを意味します。また、外国為替管理法の改正により、外国為替公認銀行以外でも外国為替業務が出来るようにもなりました。このことは、それまで外国為替にあった規制を取り払うことになるので、海外展開を果たしている大企業の資金循環をスムーズにすることになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございした。

お礼日時:2001/01/24 16:49

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