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今までみた映画で、一番印象に残っているくらい
ヌード・濡れ場が凄かったものを教えてください。

女性が見て、綺麗と思えるものの方がよりよいです。


宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

補足いただきましたので再投稿させていただきますネ。


「濡れ場が凄かった」という視点中心では
☆『ラストタンゴ イン パリ』:ベルトルッチ監督(仏/伊1972年)
往年の名優マーロン・ブランド主演です。アカデミー賞受賞作品だそうですが公開当時は賛否両論、あまりにもワイセツであるとして上映禁止になったとかいう話も聞きました。いま観ると、そんなに突出してワイセツとも言えなくなってるかしれませんが、美と醜悪が同居してるような、ブランドの怪演に圧倒される作品です。でもヒロインは可愛いタイプ。

☆『氷の微笑』:ヴァーホーヴェン監督(米1992年)
シャロン・ストーン、マイケル・ダグラス主演のサスペンスです。シャロンのエロチックでビューティフルな肢体が大変、話題になりました。
マイケル・ダグラスと言えば美女キャスリーン・ターナーとの濡れ場もブラックな迫力の
☆『ローズ家の戦争』
共演のグレン・クローズが鬼気迫るストーカーを演じた
☆『危険な情事』があります。

濡れ場が凄いというより綺麗という視点では
☆『イノセント』:ヴィスコンティ監督(伊/仏1975年)
19世紀末から20世紀初頭イタリア貴族階級の豪華且つ退廃的な社会のなかで背徳と純愛が交差する世界。ヒロイン役ラウラ・アントネッリのヌードは眩いほどの女らしさと気品にあふれて本当に美しいと思いました。

☆『タイタニック』:キャメロン監督(米1997年)
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットのラブ シーンはロマンチックそのもの、ウィンスレットもヌードが美しかったです。

これはホント綺麗なというか清らかな感じがするくらいで、あとから思い出したのですが私が学生時代に観た
☆『ロミオとジュリエット』:ゼフィレッリ監督
当時15歳くらいのオリヴィア・ハッセーのヌードが初々しい清楚なベッド シーンでした。主題歌も、とっても優雅。


私は日本映画の濡れ場というのは(アジアも含め)なんとなくジットリした独特な粘っこさを感じることが多くて(それがまたイイのでしょうけど笑)どちらかと言えば、あまり好きではないほうですが一応、御参考までに挙げてみます。
☆『お葬式』:伊丹十三監督(1984年)
主人公の愛人役の女優さんが体当たりで演じた濡れ場は、そのシーンを観た女優さんのお母さんが泣き出してしまったというほどの激しいものでした。中年男女のイヤラシサむんむん、子どもには、ちょっと見せられない(笑)

これは私自身はテレビでチラッとしか観てないんですが、「阿部定事件」という昭和時代の性的猟奇事件を元にした
☆『愛のコリーダ』:大島 渚監督(1976年)
当時イギリス人の若いロック ミュージシャンが観て「トゥ~ マッチだった!」との感想を言ってたそうです。これも子どもにはっ…滅相もない!(笑)
あと、やはりテレビでチラッとなんですが
☆『吉原炎上』:五社 英雄監督
女性どうしの過激な濡れ場が出てくるようです。


では男どうしをいきましょう(笑)
☆『マイ ビューティフル ランドレット』:フリアーズ監督(英1985年)
ダニエル・デイ=ルイス、ゴードン・ウォーネック主演。
不良パンク青年とパキスタン移民青年の真剣で、それでいて、どこかコミカルな恋愛を社会問題と絡めて描写しています。ベッド シーンは短くも、ちょっとキワドイ。と言っても決してモロ出しではありません(笑)デイ=ルイス、とーってもカッコイイですよ!

☆『モーリス』:アイヴォリー監督(英1987年)
主人公の恋人となるアレック役の男の子が一途で憎めなくて、いじらしかったです。主演男優たちは揃ってハンサム。上記と同じくイギリス映画ですが時代背景が違うせいか英国上流階級のライフ スタイルのなかに描かれて雰囲気はクラシックで優美です。

先述のディカプリオでは
☆『太陽と月に背いて』:アニエシュカ・ホランド監督(英/仏ベルギー1995年) 
詩人ランボーとヴェルレーヌの情熱的な男性同性愛を描いた作品ですが、ヴェルレーヌ夫人役の女優のヌードと濡れ場も美しかったです。デカプーも、とってもキレイ!それだけにヴェルレーヌ役の男優は、「え…???」ってカンジかも(笑)

☆『ブエノスアイレス』:ウォン・カーウァイ監督(香港/日本1997年)トニー・レオン、いまは亡きレスリーチャン主演。
お互いに強く惹かれ求め合っているのに傷つけ合う、切ない男性どうしの愛。

☆『美少年の恋』:楊凡(ヨン・ファン)監督(香港1998年)
主人公は、ちょっと不良っぽくてキュートなタイプ。共演の恋人役ダニエル・ウーくんは、たいへんな美青年です。ベッド シーンは、ちょっぴり激しいかも?哀しい結末に終わります。。。

個人的に、比較的最近(去年?)観て、ヒットだったのが
ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞、アカデミー賞監督賞受賞アン・リー監督の
☆『ブロークバック マウンテン』(原作アニー・プルー)
です。アメリカ ワイオミングの大自然を背景に、対照的なタイプの男どうしの切ない純愛と人生のしがらみを描きます。共演の女優陣とも濡れ場がありますが、全体に、そんなに凄いのは出てこないです。でも、とても若い俳優さんばかりなのに皆とてもオトナっぽくて、しっかりした演技。ヌード・濡れ場がというよりも、愛の切なさそのものが美しく描かれています。主題歌もシブくてステキ。


急に思い出そうとしても案外なかなか思いつかないものですね、でも長くなってしまいましたので、このへんで。

>この間こういうの知らなくて、男子の会話についていけなかったから
少しは知っていた方がいいかと思いまして・・・・
ひけらかすのもよくありませんが、ちょっとだけ知ってる程度なら引かれたりしませんよね!?

ええ、「ちょっとだけ知ってる♪」くらいが、ちょうどいいかも(笑)
どーして、こんな映画ばっか知ってるんだよ、って思われたらヤバ~イ?
私も、これくらいにしておいたほうがいいかな?(笑)
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#1ですが、補足を拝見しました。

ストーリーは題名で検索すれば簡単にわかりますが、一応、リンクを貼っておきます。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3 …

ただし、「男子」は、あまり見ない映画ですよ。男子でも好みそうで、濡れ場が凄くて、女性が見てもそれなりに芸術作品として楽しめるものなら、団鬼六の作品がおすすめです。『女美容師縄飼育』あたりがオーソドックスなのかな。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=2 …

でも、「凄かった」って、どの程度のものを指しておられるのでしょう。基本的に、女の子は#3さんが挙げてくださったあたりを押さえておけばじゅうぶんだと思います。上記2作品は「ポルノ」ですから。
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No.1の御回答者様につられて『エマニエル夫人』を思い出してしまいました(笑)『エマニエル夫人』もですけど『O嬢の物語』のテーマ曲は、いかにもフランス的でロマンチックで綺麗です。


うーん単に「濡れ場が凄かった」というのであれば、いくつも思い浮かぶんですが(そういうのばかり観てるわけじゃないです笑)、男性どうしの濡れ場は、お厭かもしれないですし。。。
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』とか『美しき諍い女』も思い起こしましたが
ここではヌードが綺麗で印象に残るということで、ブリジット・バルドー主演『軽蔑』を挙げておきます。
冒頭からキャメラが舐めるように映し出す若き日のバルドーのボディはカンペキです。
余談ですがバランスとるために?男性版も。
ヴィスコンティ監督『家族の肖像』のなかで出てくるヘルムート・バーガーのヌードも、なかなか。
男性のヌードは私あまり興味湧かないんですけど香取慎吾クンのもスキだ(笑)ずっと以前にシンゴくんが女装する映画を観たことがあります。鏡の前でブラをつけた自分のからだに欲情するシーンがあって、なかなかイヤラシクてヨカッタです(笑)

この回答への補足

回答ありがとうございました。

>>うーん単に「濡れ場が凄かった」というのであれば、いくつも思い浮かぶんですが(そういうのばかり観てるわけじゃないです笑)、男性どうしの濡れ場は、お厭かもしれないですし。。。
良かったらこれも教えてください★


この間こういうの知らなくて、男子の会話についていけなかったから
少しは知っていた方がいいかと思いまして・・・・
ひけらかすのもよくありませんが、ちょっとだけ知ってる程度なら引かれたりしませんよね!?

補足日時:2007/07/10 18:36
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『O嬢の物語』(1975年)

この回答への補足

回答ありがとうございました。

どんなストーリーか教えていただけると幸いです。

補足日時:2007/07/10 18:36
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