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こんにちは。

「きれいな風景を見たい」ために旅行へ行く方も多いと思います。
しかし、なぜ自然や建物などの風景を見て人は感動するのでしょうか?

どなた様か教えてください。

A 回答 (3件)

やっぱし、人を産み育ててきた自然がそこにあるからじゃないですかね。


例えば、地球以外の風景には、驚嘆はしても感動しないかも知れません。
<自然に育まれて進化してきた人間の脳は、風景に感動する仕組みを獲得した>
自己撞着の回答ですが、やはり、このように考えます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

私もHusky2007さんに同感します。
私なりに考えたのですが、
人は尊敬できるものと、なにかと共存していることを実感したときに
感動するのだと思います。

自然は人間の手におえないすさまじいパワーを持っています。
それを感じたとき尊敬し、感動するのだと思います。
これは自然だけでなく、素晴らしい技術力を要する建築物などを
見たときも同じだと思います。

また、自然に触れ、自然とともに生きていることを感じたとき、
というより思い出したときに感動するのだと思います。

お礼日時:2007/07/10 13:10

見慣れないものを観るとその視覚情報が脳に伝わり、一種の興奮状態になるのだと思います。


普段我々が顕在意識として風景を漫然と眺めていますが、脳はその中から自分の身に危険を及ぼすものがないか、また連鎖によってもたらされる害はないかというデータ処理を行っています。この処理能力が高い人ほど、いわゆる勘が鋭い人といえるようです。
少々脱線しましたが、結局慣れ親しんだ風景はデータ取りが出来ているのでなんの感慨もありませんが、見慣れない風景だと脳が処理に忙しいのでしょう。
そしてまた「美しい」と感じる経験的な感情、または親からのすり込みなどによる感覚の相乗効果で感動するのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

確かに見慣れないものを観ると人間は何か感情がわいてきます。
しかし、例えば観たことのない生物を観たときに、
感動はしないと思います。。

また、「美しい」と感じることがすり込みでしたら、
「美しい」と感じない人もたくさんいることになります。
しかしなぜ世の中、風景を見て感動する人がこんなに多いのでしょうか?

私は人間の本能に関係していると思っております。

お礼日時:2007/07/10 13:02

非日常性の実現です。

ストレスの多い日常生活から離れて気分転換をするには最高です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

確かに気分転換になります。
でも非日常性の実現とは旅行の話では?
風景を見て感動するとは少し違うと思いますが。。。

お礼日時:2007/07/10 07:45

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