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お世話になります。
変圧器の構造の分類としては、内鉄形と外鉄形に分類できるようですが、
このうち外鉄形については、巻線が内部にあって、鉄心がこれを取り囲んだものになっており、構造を見る限りドーナツ上の巻線が左右の鉄心を貫通しているようになっています。

一般的には、内鉄形で1つの鉄心を2つの巻線が抱えており、一次巻線(入口)、二次巻線(出口)ということで、電磁誘導により変圧されるというのはわかるのですが、外鉄形の場合巻線が1つになりますが、どのようにして変圧されることになるのかイメージできません。

外鉄形の変圧に原理について教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (3件)

一次巻線と二次巻線のどちらを先に捲いても原理上は同じです。

おそらく個々の変圧器の設計時に、電気特性や経済性を総合的に判断して決めるのだと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 10:31

一次と二次の電圧が大きく異なるときには、絶縁の観点から低電圧の巻き線を内側にまくことが多い、と聞いたことがあります。

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この回答へのお礼

そういうものなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/11 10:32

>外鉄形の場合巻線が1つになりますが、


というのは勘違いです。同じ鉄心のところに、一次と二次の両巻線が捲かれています。内外あるいは左右に原理は内鉄も外鉄も全く同じです。
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この回答へのお礼

ということは、
外鉄形は
外から巻線を見ると1つですが、内側の巻線と外側の巻線があるということでしょうか?
その場合、入力側が内側、外側のどちらになるというのは決まっているのでしょうか。

お礼日時:2007/07/10 11:25

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