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身の回りの七五調教えて下さい

A 回答 (3件)

回答じゃないです。

全くの私見ですが....

 七五調というのは、休符(ブレス)を入れると、2音節を1拍とする四拍子で詠まれることが多いように思います。
四分の四拍子として、-は八分休符、()が1拍、|は小節線です。
「(ひの)(よう)(じん)(--)|(-お)(せん)(なか)(すな)|(うま)(こや)(せ-)(--)」
 2小節目の最初の休符は7=3+4音節の時に現れるようです。
「(ひの)(よう)(じん)(--)|(おせ)(ん-)(なか)(すな)|(うま)(こや)(せ-)(--)」
とやると、すこし『もっちゃら』した詠み方になります。
また2小節目が7=4+3音節の場合にはなく、代わりに2小節目の最後に休符が来るようです。
「(とび)(だす)(な-)(--)|(くる)(まわ)(きゅう)(に-)|(とま)(れな)(い-)(--)」

 なんででしょう? しかし宮中歌会などで詠唱される和歌の詠み方は、四拍子では全くありませんねえ。

休符も音で埋めてしまうと、ラップみたいになります。
「(とび)(だす)(なっ)(てば)|(くる)(まわ)(きゅう)(には)|(とま)(れな)(いん)(だよ)」
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日本語は七五調にあう言葉で、格言、標語、演歌、スローガンなどにも使われています。


例。おせん泣かすな馬肥やせ・・昔の武将が妻に宛てた短い手紙
  小糠雨ふる 御堂筋 心がわりな夜の雨・・・演歌雨の御堂筋
  触らぬ神に祟りなし・・ことわざ
  待てば海路の日よりあり・・ことわざ
  くもりガラスを手でふいて あなた明日が見えますか・・演歌さざんかの宿
  
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交通安全標語を始めとする標語類が七五調ですね。

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