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こんばんは。映画・ドラマの脚本を書くシナリオライターになる為、今現在、シナリオを書きコンクールなどに応募している者です。まだ、応募し始めて半年ぐらいです。しかし、今、アルバイト(フリーター)でして非常に不安定です。このまま、アルバイトでシナリオを書いていくことに不安を感じています。
最終学歴はアメリカの短大卒業(一年ぐらいアメリカに留学してました)です。しかし、英語を喋れる人は珍しくない時代ですし、流暢に喋れるほど自信がありません。
前置きが長くなってしまいましたが、今、脚本やシナリオ(テレビ業界)とはまったく関係のないアルバイトをしてて「このままでいいのか?」と思っている次第です。東京に行ってテレビ業界や映画の世界でのアルバイトをやったほうがいいのかと思っているのですが、踏み出す一歩が出ません。
他に、何か資格を取ってシナリオライターになれなかった時の事を考えた方が良いのでしょうか?(この時点で「本当にシナリオライターになる気があるのか」と思われるかもしれないのですが、不安で不安で仕方がない状況なんです。簡単になれる世界ではないので)。

簡単に取れる資格なんてないでしょうが、「なれなかった時」(とても難しい世界だと承知しておりますので)のことも考えて資格を取りたいんですが、オススメの資格なんてありますでしょうか?
「学校に半年ぐらい行き資格を取れる」など、将来役立つような資格はありますでしょうか?

ちなみに、上記に当てはまる資格に自動車免許がありますが既に持っていますので、それ以外でお願いします。

非常に長くなり、拙い文章でありますがアドバイスなど下さると有難いです。お願いします。

A 回答 (5件)

シナリオライターに関する質問ではなくて、簡単・容易に取れる資格って事でしょうか?



簡単ではないですが、介護関係の仕事は今後の社会情勢からも重要になって来ています。

ただ、夢を追い求めるならば、後ろを見ていても駄目だと思います。どんな夢でもそうですが、一歩踏み出して、その後からが勝負であって、一歩踏み出す前ではスタートラインにも立ってないことと同じですよ。厳しい言い方かもしれませんが、ホントにかなえたい夢ならば、進んで一歩出て下さい。

かといって、私もテレビ局などに出入りするバイトを大学時代にやってましたし、小劇団やお笑いタレントなどに友人が居る関係で、ある程度の厳しさを端でみてましたが、結構至難の業ではあります。シナリオスクールや脚本家の主宰塾などから多くの方が輩出されてますが、全体から見ると極少数ですね。劇団や小劇場から出てきた人もおりますし、私の先輩は何度もマンガの原作を書いて雑誌社に持ち込み、やっと共同で書かせてもらうまでに5年位かかってます。それまでに書いた本数は私が知っているだけで10本近くありますよ。あの世界。質問者様が思われている以上に容易成らざる頂です。

もう一つ。>〔非常に長くなり、拙い文章でありますが〕というのは、謙った辞令かと思われますが、物書きになりたいのならば、一言一句を研磨し、用いるべきであって、拙いという言葉を用いるべきではありませんよ。非常に厳しいことを言ってきましたが、夢が叶う様に祈っております。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
文章の指摘ありがとうございます。はぁ・・・日本人なのに日本語の使い方が分かっていません・・・はぁ・・・。
24歳なんですが、テレビ局のアルバイトって普通ですか?イメージとして、大学生や大学卒業(22)ぐらいだと思っているのですが・・・。

お礼日時:2007/07/11 22:15

シナリオは人生経験がものを言うから


人生すべて勉強
経験は金
ということだから
チャレンジできることはやりながらシナリオ制作時間も絶えず毎日の中に組み込む必要がありますね
私は劇団運営をしながらシナリオ制作+1部上場企業での正社員勤務と睡眠時間を削っての毎日でしたからね
やりたいことをやる上では個人差が大きく、私の場合とは大きくかけ離れていますからねぇ
先輩シナリオライターからは後ろを振り向くのは結果を出してからにしたほうがいいよ?と言うしか出来ませんね
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この回答へのお礼

皆さん、大変お返事遅くなりました。申し訳ありません。
正社員として働かなくてはいけなくなり、シナリオライターへの道は諦めました。また、時間が出来たときに取り組みたいと思ってます。

皆さん、お返事が遅くなりましたありがとうございました。

お礼日時:2009/10/19 23:52

シナリオは自己流ですか?


小説と違いシナリオは基礎を学ばないと、賞は難しいです
私はシナリオ学校に入って6年目ですが
平日は派遣で仕事をしながら
夜と週末にシナリオを書いています
正直、派遣先で正社員にもなれるのですが
私は絶対に脚本で食べていくと決めているので
なれなかった時のことなんて考えてもみません

どちらかといえば作家になる人々は
自己愛性人格障害ばっかりなんで(笑)
将来に不安があるような人には向いていない商売ですよ

それに作家になる以上、いろんな経験がものを言いますので
たくさんの知り合いや経験を積むことは自分の財産になります

学校にはいり、ある程度実力がつけば
作家としての仕事も紹介がありますよ
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数年分の生活費をまずは貯めた方がいいですよ


金が尽きると夢どころの騒ぎじゃなくなります
フリーのライターは,貧乏との戦いです

それと,留学経験など,プラスにもマイナスにもなりません
留学したということはその間日本にいなかったということです
日本語を書く仕事なら,その間日本語を使っていなかったわけで,
マイナスポイントです.わたしが人事なら,そう判断しますね
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ああ、気持ちはよくわかります。

今どちらにお住まいか存じませんし聞くつもりもありませんが、やはり業界にコネを持つという点では東京に住んでいるのは有利だと思います。ただ、東京というのは誘惑が多い街です。仕事もそれなりにあります。そこそこに稼げる仕事をして、東京で遊んでいるうちに夢を見失ってしまった人は東京には掃いて捨てるほどいます。

それから資格については、やはりTOEICが一番いいと思います。そこそこ点を取っていれば語学を生かした仕事を探すことができます。私も多少英語ができますが、こと英語に関して言えば「役に立った」と思うことは多々あれど、「英語がしゃべれるのは無意味だった」という経験は一度もありません。特に東京においては接客、販売系の仕事なら英語は必須と言ってもいいくらいです。
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