アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

知人が「どうせ選挙は自民党が勝つから行かない」と言っていました。どうして皆、自民党に票を入れるのでしょうか?「他に入れたい党がない」と言っている人もいるのですが、自民党というのは他の党と比べればマシ?な党なのでしょうか??
テレビでは自民党は金持ちの味方をしているとか、不正ばかりをしているというニュースばかり流れています。だったら、自民党に票を入れなければいいと思うのですが・・・主に誰が、自民党に票を入れているのでしょうか?貧乏な人が入れるとは思えないのです。

A 回答 (25件中1~10件)

僕は、日本の政党の中で、自民党がまだ他の政党よりいいと思っています。


民主党は今回のマニフェストに見られるように、どんな政策にしても、財源のことには、何一つ触れていません。
おいしそうなメニューばかり並べても、厨房に材料がなければ、どんな料理もできません。
今回の農業政策にしても、農産物の競争力強化という政策からは明らかに逆行しています。
中には、いい政策もありますが、思想的な脆弱性があって、政権をとっても自民党のように長続きするとはとても思えません。
小沢さんが狙っているのは、民主党による政権奪取よりむしろ、その後の思想的政権再編なのではないでしょうか。
    • good
    • 7

公明党が働いていると言いますが・・・


つまり公明党候補がいない選挙区では公明党支持者は自民に入れます。
それほど公明党の力が強いということです。
政教分離という言葉はあってないようなものですね。


No.23には同意です。
私の父も元公務員ですがjiro7_2007さんの意見と全く同じです^^b
    • good
    • 8

No13に猛反論!!+@



公務員は優遇されている?それは全くナンセンスな話です。
バブルの時に一般企業は大儲け。ボーナスの額なんかは公務員の給料と一般企業のボーナスにかかる税金が同額くらいだった程はなれていました。
当時の公務員は周りからすれば低賃金扱いもいいところです。
しかし、不況になり今度はバブルの時に我慢していた公務員が高給取りだと悪者扱い。まったくもってふざけてます。
ず~っと我慢してきたのは公務員なんです。勝手なことは言わないように・・・

私の父は公務員ですが、まず与党には投票はしません。今の与党は、公務員の給料を削って国の財源に回そうとしています。また、今回の選挙で与党が勝ってしまった場合、すぐに増税するでしょうし、今回の選挙でそのことを唄わずに活動するのは卑怯極まりないです。
そんなに金がないなら、松岡や赤城みたいなどうしようもない大臣の無駄な事務所費(芸者の花代やら架空の事務所費やら)や、観光目当ての視察だとか、裏金だとか我々の支払った税金をこずかい代りにしてるのが与党です。
誰があんな日本を腐らす政党を支持するかっていう話です。
    • good
    • 20

他の党よりマシかというのは一概に言えることではないですけれど。


たとえば、利益団体を見てみますと、労組を除くと結構な割合が自民を支持しているんですね。
たとえば、JA。日本経団連。日本遺族会。日本医師会。
これを見ても、なぜ自民党に票が入るかお分かりかと思います。
私は年収的には下流の部類ですが、自民党の政策は支持しています。ただ今回の選挙ではドクター中松も気になりますが。
民主の支持が伸びないのは、全体としてまとまりが取れていないように感じるからです。党首もコロコロ代わりますし、西村議員のような右派の人もいるかと思えば明らかにリベラルな左派の人もいますし。
それは自民党も似ているといえば似ているのですが、意見の異なる人は小泉前総理が排斥しましたし、私の場合自民党の政策によって生活が苦しくなったとかは感じません。
ただ、私は連立与党の関係でそのうち他党に入れるようになるかもしれません。
    • good
    • 0

 現状「自民党が絶対に勝つ」という「勘違い」は長年自民党が政権を取り続けすぎていたからです。

そのため、「投票しても無駄」と思っている方がいるのです。
 しかし(あくまで私の考えですが)、「自民党に入れない」ということは自民党に対する「No」ではありません。自民党に対する「No」は自民党以外に入れることです。現状、私は政治に満足していません。だから今度の参議院選挙は民主に入れます。それにより自民がプラス0、他がプラス1になるため、結果自民のマイナスになります。
 私自身民主完全支持ではありません。しかし、自民は嫌いなので「まだマシな」民主に入れています。「自民党に投票しなければいい」というのは正しいのですが、「自民党以外に投票すればいい」という方がより正しいのです。
 現状の投票率を考え、投票率を上げれば(数字上は)議席数の少ない党(社民、共産他)が勝つことも可能だと思います。例えば投票率50%で自民、民主で半々、他党が0と仮定した場合、国全体から見た自民、民主の支持は25%ずつです。未投票の人たち半分が他の一つの党にいれるだけで同等の投票数が得られます。現実的でないということもあるのでしょうが、それを実行していないのです。
 自民党に入れる人たちは自民党に味方している「金持ち」達と、その金持ちと仲のいい人たちでしょう。貧乏人は諦めている為自民が買ってしまうのです。私はあきらめない貧乏人ですが。
    • good
    • 12

私は、恥ずかしながら何十年間も投票に行ってませんでした。

それが、自民党をのさばらせてきた原因だと反省しています。投票に行ってもらわない方が自民党には都合が良い訳ですから。理由は、自民党には組織票が多いからです。公務員、お金持ち、天下りしたお役人様の勤務するゼネコンなどの組織で、もの凄い票が集まるからです。しかし、選挙に行かない人の票の方が断然多いので、自民、公明以外に投票したら、参議院だけでも自民を排除出来るのです。私は何十年ぶりに、朝一で投票に行きます。このまま、自民党に政権を握られたら、一般の国民は殺されますよ。
    • good
    • 14

貧乏な人、中流の人たちが「本気で」自民党政治が悪い!と思っていないからでしょう。



日本の中で「政治が悪いから自分が苦労している。」と確信を持っている人は少ないはずです。義務教育は保証され、職業選択の自由はあり、選挙権もある。今の生活が苦しいのは、「政治が差別して自分に不利な状況を強制している訳でもない。自分が至らないからだ。」と思っている人の方が多いのではないでしょうか?

つまり「なんとなく政治に不満、自民党に不満」であっても、「どうしても、自民党は許せない。」というほど強い不満ではないということです。

「なんとなく不満」な状態では、はっきりと意思表示する人はあまり多くありません。

ビジネスの話に置き換えれば、新商品に対するリアクションは以下のような割合に別れます。

1】真っ先に買う勇気のある人 5%
2】少数派だが、興味はあるので↑の5%を見て買う人 10-15%
3】↑の人たちを見て、安心して買う人(大衆) 60%
4】大衆が新商品に向かうのを見て、「そろそろ買わなきゃ」という人 10-15%
5】意地でも新商品は買わないという人 5%


これを政治に当てはめれば、「自民党が負けるという新しい政治状況」に対するリアクションも似たような割合になる、ということです。

さきほどの、「なんとなく反自民」はカテゴリーでいくと3】ですので、世の中が動くのを確認してからでないと動きません。動くための動機が弱い、と言ってもいいでしょう。No.6さんのメキシコの例の通り、それまで強力だったグループが、一度負けるとすぐにがたがたになるという現象は、こうした3】のカテゴリーの大衆の離反が起きたためだと思われます。明治維新であんな大きな江戸幕府があっけなく倒れたのも、同じ理屈です。


自民党も、3】が自民党を見捨てないために、必死になっています。既に回答があるように、ここ数年の公明党との選挙協力がそうですね。自民単体では、もう支持票を集めきれないので、公明党の集客力を頼み、結果として「まだ選挙をやっても自民党が勝つ」状態を維持しています。この状態を維持していれば、3】の人たちはまだ動かないからです。

そういう意味では、自民党を生かすも殺すも公明党次第、というのが現状です。民主党が早期の自民潰しを望むなら公明党と何とかくっつくしかないでしょうし、独力で目指すならもう少しの辛抱が必要なんではないかと思います。
    • good
    • 3

 僕は貧乏人ですから、選挙の際は共産党に入れますが、政治のことが良く分からない貧乏人も中にはいますから、投票に行かなかったり、中には、各政党の政策を見ずになんとなく自民党に投票する貧乏人もいます。

小泉の郵政選挙のときのように、「周りが自民党に投票するんなら俺も」みたいな感じで周りに流されてしまう日本人も多いです。
 それは自分の首を自分で絞めるようなものですから、特に中流以下の生活をしている人は共産党や社民党、民主党に投票するべきです。
    • good
    • 17

そうですね一つには対立軸がないからというのはあると思います、政治というものはおおむね、金持ちと金のない人という形に分かれやすいのですね、それでそれぞれの意見を代表して議員を選んで戦わせるというのが、一番起きやすい政治の形なのですが、



今の日本ではその形が出来ないようになっていて、なぜそうなっているかというと、これが民営化の影響なんですね、なぜ自民党は昔から民営化を望むのか?、それは公的機関の労働組合というものは非常に大きくて強いのですよ、で、それを基にして労働組合的な政党が出来るのですが、それを潰すために金持ち側の政党が、その公的機関を民営化して、その上で法律で労働組合を潰そうとするわけです、

そして今の日本はその労働組合側が殆ど潰された状態なので、対立軸がないのですね、だから社会党も無くなったし、民主党も労働組合系ですが、労働組合の影響はかなり小さく、民主党も対立軸としてある以上は強くはなれないのです、

まあようは労働組合潰しがほぼ完成したことが、自民党の独裁体制を作ったといっていいわけですが、 やはり政府に対して反対があってもそれを統率するような組織がないと票が集まらないですから、その点において自民に対立するのが難しくなったわけです、

その結果国民を守るような組織はなくなり、金持ちの好き勝手に出来る時代が来たわけですが、民営化、民営化と民営化音頭を踊っていたら、いつの間にか地獄に引きずり込まれていたというのが今の状態のようには見えますね。
    • good
    • 4

私の考えで言うと政党には全く票を入れたくないのです。



政党ってやっていることがどうしても暴走族と同じに見えてしょうがありません。

世の中変えたいと思う立候補者がそれぞれ立候補して議会で議論をつくせば良いと思いますが、強行採決しかり群れをなしていれば何でも出来るみたいな感覚のアホの集まり的なイメージになります。

白票を出して白票が多ければ選挙に出たものを除いて選挙のやり直しとかが無いしあいつだけは議員からしめ出したいと思ってもあいつは絶対だめという票もないのです。

絶対排除したいという人間は利権がらみで投票する人間が多く排除するための票も無いのでどちらにしても当選すると言う不健全な制度になっていると思います。

また、多くの税金を巻き上げられている首都圏の有権者の投票という権利擬態が地方の利権にまみれた票の半分に満たない権利しか行使出来ないことを正当と言う裁判所の大元の最高裁判所の信任に置いても公平性を保つためには積極的に良いと判断するにたる理由が見つけられないものはバツを書かなければ行けない仕組みの投票制度になっているにもかかわらずそれに気づいている人間が少数派であることなどが上げられると思います。

一言で言ってしまえば自分さえ利権で儲かれば積極的に参加する人間はいても日本という国に住んでいる国民よくなるためにはと考えて行動する人はこれ又少数派でしかない。やっぱり頭の悪いバカな国民性となるんじゃないですか?

一度政党を閉め出して無党派だけが当選するとかいうことでもおきないのかなっていつも思っていますよ。政党に税金をくれてやるなんて馬鹿な法律も削除してお金の使い方は確定申告と同じに税務署に査察させれば良いと思いませんか政治家や役人に特別扱いが多すぎます。

悪人を閉め出すにはもう1つ方法がありますけど誰もやらないですよね。
悪党政治家の選挙区から出てくる製品、農業でも何でも不買い運動すれば自分たちの損得で利権まみれの政治家を地元が落とすかもしれないけどテレビではその政治家に関わる産物報道しないですからね。そのまんまんま 東だったら宮崎地鶏は食べないとか?今やっている宣伝効果と逆なことで悪徳政治家に票を入れた地元に制裁を加えられる訳じゃないですか。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!