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法律・モラル・雰囲気の3つがあるとしたら
モラル<法律<雰囲気という感じになってい
る状態に対してどの用に対処していったらよ
いのでしょうか?

あからさまに法律違反な発言に注意したら嫌がらせを受けた
あからさまに相手が悪いのに雰囲気で排除された

このようなことに関して打開策はあるでしょうか?

個人的な話ではなく社会的な話としておねがします。

A 回答 (3件)

『空気の研究』(著者:山本七平)という名著があります。


 http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%A9%BA%E6%B0 …

今の世の中でも「空気(場の雰囲気)が読めない」人間は、それだけで非難の対象になりますが、この問題は本当に根が深い、日本の病理とも言える問題です。
おそらくは、「和」の社会だった古代から続く慣習だったのでしょう。

質問者の方が一定の地位のある立場の場合は、組織の中で主導して自分で場の空気を変えることは、できなくはありません。
しかし問題は、自分が地位も何もなく、組織の中の一個人であった場合です。

組織がヘンな空気に染まって間違った方向に進んでいる場合、
 ・正論を訴えて、組織を方向転換するために戦う
 ・より公的な存在(国や世論)に訴える
 ・組織が致命的な間違いを犯す前に、脱出する
という対処法があります。
上に行くほど、自分に能力や人望が求められるため、難易度が高くなります。

最近は匿名での告発も可能になってきたので(ミートホープ問題を見る限り、まだきちんと機能していないようですが)、以前よりは戦いやすくなってはいるでしょう。
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社会をどう捉えるかによって答えは変わるように思います。



法律は時々で変化しますし、モラルもそうです。雰囲気にいたってはもと短い時間で変化していきます。
モラル>法律>雰囲気の順に継続性があるように思います。

社会は個に比べると大きなものです。社会の雰囲気に個が立ち向かうことは困難ですが、社会の雰囲気は時々刻々と変化しますので変化の方向に影響を与えていくことが大事でしょう。
雰囲気に排除されてもそれは一時的なことです。継続して注意するべきでしょう。

法律違反の発言は、法律が現実と乖離してしまっているのでなければ好ましくはないことですので、注意すべきでしょう。しかし大事なのは法律を遵守することではなく、その法律の趣旨を理解した上で守ろうとすることです。
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こんにちは。


個人的な話ではなく・・・ということなので、
一般論的に書きますが、そういう場合は、代表取締役社長が率先して、法律を守るような仕組み(社員教育も含む)を作るべきです。
法律を守らない会社は、近々つぶれます。危機感を持たないと・・・
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