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私は27歳の女です。
ここ1、2年でよく色を間違えるようになりました。
おかしいなと思い、病院で検査した結果、先天性赤緑色盲と診断されました。
しかし、両親とも色覚異常はなく(2人とも運転免許を持っています)、私自身も小さい頃に色覚検査をした記憶があり、異常はありませんでした。
今まで緑や赤に見えていた色がすごく曖昧な色に見えるという自覚症状もあります。
また、ここ数日人の顔が緑がかって見えるようになりました。色もさらに区別つきにくくなってきました。

眼科へ行っても、原因がわからないと言われました。
何かこのような症状になる可能性のある病気があれば、教えてください。

あと、気になることがあります。
顔にレーザーを当てているのですが、その光が目に影響を与えるということはあるのでしょうか?
目の保護をしていてもかなりまぶしく感じます。

以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

隔世遺伝とは、現世代(父母)をとびこえて、その前の祖父、祖母に原因があるのだとおもいます。

そうなると、4人が、怪しいですよね、貴方の父側の祖父、祖母、あなたの母側の祖父、祖母、その辺から、遺伝されていると思います。貴方の子供、そして、その次の子供に引き継がれるかもしれません。その辺は覚悟しておいて下さい。まあ、おばあちゃんになったら、孫に、異常がもしあったら、説明してあげればよいことだと思います。
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別の方がおっしゃってられる様に、レーザーは非常に危険な代物です、先天性とは直接関係ないにしても、美容関連エステなどは安易に受けるべきで無いと私は思っています、健常者が感知出来る可視光線の波長はおおむね380-720nmの範囲です、「プレゼンテーション」等で使われる赤色ポインターは使用方法を誤るととても危険なので、出力に規制が掛かってより見にくくなりました、特に色弱者にとっては、この赤色は635nm付近の波長で、出力1mw以下に規制されているのでとても見にくい。



色覚異常は男性が20人に1人、女性が500人に1人の割合で、日本では大凡320万人といわれている、NPO法人:カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)では正常色覚はC型、その他の色弱者はD・P・T・A型に分類している、Dが男性の3.5%、Pが男性の1.5%、T・Aは非常に少ない、この色覚異常は病気では無い、血液型と同じく遺伝子のなせるわざで、先天的なものなのです、従って治療とゆう言葉も存在しない、昔「色盲」といってたけど、これは差別用語とゆう事で現在は使われない、色覚異常も余りいい印象は無いので、色覚障害とか色弱者・色覚特性などと表現してる。

「視能訓練士」とゆうのをご存知ですか、国家資格で或る程度大きい病院の眼科には必ず配属されていますが、何か質問したくても多忙な為とても無理です、Googleで「視能訓練士」で検索すると、Blogを書いて居られる方が上の方に見付かります。このBlogを見て行くと参考になる記事が沢山有りますし、「ゲストブック」で質問も出来ます、症状を詳しく書いて質問して見て下さい。私もチョコチョコ書いています。

参考資料として
http://www.nig.ac.jp/color/index.html
沢山のリンクを辿るといろいろな情報が得られます。
http://www.pref.fukushima.jp/kenmin/u_d/fud/cud/ …
これは最新の啓蒙資料ですが、健常者向けですので、色弱者が見ると元々の色とは違って見えます。
http://infohdc.blog55.fc2.com/blog-entry-992.html
去年9月にネイチャー誌に発表されたリスザルの実験が成功したとゆう報告、リンクは英文、将来遺伝子操作で或いは直せる可能性が有るかもとゆう希望を抱かせるもの。
http://www.tenjin-chalk.co.jp/eye2.htm
http://www.pastel.gr.jp/
http://www.skk-health.net/me/13/#CHAP4SEC1
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/hoka_se …
http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E8%89%B2%E8% …
http://www.shikimou.net/about/limitation.html
http://logs.dreamhosters.com/html/1/223/029/1223 …   2ちゃんねる
http://logsoku.com/thread/schiphol.2ch.net/handi …
http://www.unkar.org/read/tsushima.2ch.net/news/ …
健常者向けですが、例えば旦那様が色弱者で奥様が健常者の場合旦那様が自分の顔がどんな風にみえてるのか知りたい等とゆう時、携帯カメラなりデジカメ等で奥様の顔を撮ってPCに送り、それをこのソフトで見ると見え方が判る、ちと古いけど「富士通」の製品で無料DL出来る。
http://jp.fujitsu.com/about/design/ud/assistance …
ユニクロの製品はタグに英文で色名が書かれ色番号も有る、色弱者が独りで行ってもコーディネート出来る、ただ購入してタグを外しちゃうと判らなくなってしまうから、靴下なども洗濯機で洗っても取れないような工夫をして左右が一対になる対策は必要、でないと座敷で靴を脱いだ時に左右の色が違っていたなんて経験をしてしまうと、途端に臆病になってしまう、メイクも然り、女性の場合悩みは多い。
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病院で検査を受ける際に、「顔面にレーザー照射を受けていて、まぶしいと


感じたことがある」と医師に伝えましたか。
また、レーザー照射はいつごろからどのような方法(医師による医療行為/
エステによる美容行為/美容機器によるセルフ)で受けていますか。
・レーザーはただの光ではなく、コヒーレントでかつ高エネルギーを持っています。直視してはいけません。

レーザーの色は何色でしたか?

>また、ここ数日人の顔が緑がかって見えるようになりました。色もさらに区別つきにくくなってきました。

赤錐体の感度が低下している状態のようです。特に申告なく検査・診断を受ければ
赤緑色盲(色弱)と診断され、先天性赤緑色盲は日本人の 男性1/20・女性1/400 と
珍しくないことからそのまま先天性赤緑色盲として診断される可能性があります。

もし、診断時にレーザーに関して申告しておらず、顔面へのレーザー照射を
始めてから症状が始まった・強まったのであればレーザー照射をやめて
速やかに再度医師の診断を受けることをお勧めします。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E8%A6%9A% …
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専門的なことは全くわかりませんが、


赤緑色盲(と思われる)後輩がおりまして、
『子供の頃から色の見え方は変だったけれど、
最近それが酷くなってきた』・・・と言っていたのを思い出しました。
詳しくは良くわかりませんが、
やはり症状は変化していくようです。

後輩は、症状が変わりつつも、
『自分の色の見え方のパターン』をある程度理解していて、
鮮やかな緑や赤の見慣れた物を対比させたり、
逆に対比物を離してみたり・・・で、
大体の正しい色を判断していたようです。
症状が改善しなくても、軽減させるように工夫した生活は可能かと思います。

参考にもならない書き込みで大変失礼致しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先天性のものは一般的に悪化することがないと言われてますが、症状が変わる場合があるのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2007/07/16 20:05

NO.1のものです。

私の勘違いで間違った解答をしてしまいました。
すいません。
先天性赤緑色盲と診断されたとのことですので、生まれつきあったんではないかと思います。ただ、最近になって症状が強く出始めたということだと思います。小さい頃に色覚検査をして異常がなかったとのことですが、そんなことあるのでしょうか。先天性と診断されたのなら生れつきのものですし、当時も異常があったと思います。
私は小学校の頃から検査に引っかかり色盲と診断されていました。
先天性なので原因は(遺伝隔世遺伝)としか考えられないと思いますが。
気になるようであれば大きい病院に相談したほうがいいと思いますが、やはり色盲は治らないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

医者に先天性以外は考えにくいと言われたのですが、遺伝の仕方から考えると正常な男女から先天性の女子は生まれないと思うのですが、どうなのでしょうか?
実際、ここ1,2年で異常を感じ、それまでは特に問題もなく、美術が好きでよく絵も描いていました。

最近になって物が緑ががかって見えるようになって、色覚異常もそれが原因じゃないかと思いはじめています。赤いものも緑が入って見えるため、正常な赤に見えません・・・。
なので、物が緑がかって見えるような病気がないかと思った次第です。

お礼日時:2007/07/16 19:45

確実に影響はあるでしょうね。

私は生まれつき色盲で飛文症もありますが、そんなにひどくはありません。
人の顔が緑に見えるなんて異常ですし、最近そうなったとのことですし、かならず原因があると思います。
評判のいい大きな病院で検査することをオススメします。
ただ、異常ないと言われたら一生そのままになってしまうかもしれません。
お大事にしてください。
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