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 建物などの「向かいにある」でacross/over/oppositeなどの前置詞が用いられますが、それらの使い分けについてどのような違いがあるのでしょうか。感覚的に今までつかみづらかったのでどなたかご説明お願い致します。
 
 また他にこんな表現もあるというのもありましたらよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>>その人の感覚でoverとacrossが同じ場面で使われることもありでしょうか?


はい、そう思います。
across the English Channelは、以前TVで英国人が使っていた表現です。acrossはstreetとかに対してはよく使われますが、「海」に対してはbeyondが使われる場面に出くわすことが多かったため、across the English Channelはとても印象に残りました。七つの海を制した大海洋国家の人には英仏海峡などはstreetみたいなものに思えているのかも知れませんね。
ついでながら、前回のover the riverですが、beyondの方が一般的な気がします。(over the riverという表現に出くわした経験も多いので間違いではないと思いますが)訂正させてください。

この回答への補足

補足の質問にも丁寧にお答え頂きありがとうございました。前置詞のニュアンスをつかむのは本当に難しいものですね。また、しっかりと勉強いたします。また、お礼が遅れましたことお詫び申し上げます。

補足日時:2007/07/31 21:32
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自信はありませんが、自分の中でのイメージでは・・・


over~は、~(=障害物)の上を越えた向こう側
across~は、~の中(あるいは~の表面)を通って行った向こう側
どうやって「向こう側」へ行くか、によって使い分けられていると思います。
It is over the river…川の(上にかかった橋を渡った)向こう側
It is across the English Channel…英仏海峡の(表面を船で渡った)向こう側
opposite~は、overやacrossと違って、~に入るのは障害や障壁ではなくて、対象物と相対的に「向かい」の位置にあるもの。
Where is the conferece room?(会議室はどこ?)
Go down the hall. Opposite the elevator.
(廊下を下って、エレベータの向かい側です)
AとBの間にCがある時、
B is across/over C. (Aは今いる場所)
A is opposite B.(AもBも今いる場所ではない)
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。障害物、表面という言葉はわかりやすいですね。その人の感覚でoverとacrossが同じ場面で使われることもありでしょうか?

お礼日時:2007/07/16 13:43

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