色変わり種は弱いのですか？

こんにちは。
変な質問でごめんなさい・・・

ボタンインコの色変わり種（モーブ）を飼っておりました。
先日の夜急に元気が無くなり、次の日昼頃亡くなりました。
その日の夕方に病院に連れて行こうとしていた矢先でした。
特に何かあったと言う事もなく、亡くなる前の日の昼間は元気に遊びまわっていました。
エサなどいつもと変わらなく、何か変わったものを食べさせた事もありません・・・

ところで色変わり種はノーマル種に比べて体が弱いと言う事があるのでしょうか？
以前何かの本で「ルチノー」や「アルビノ」などの色変わりは弱い個体が多いと見た記憶があります。

このボタンインコはとても良く懐いていたので今回の事はすごいショックです。

何か参考になる意見を頂けたらと思います。
よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： bouhan_kun 回答日時： 2007/07/16 22:08

白変種自体が弱いということはありません。

自然界では、そのようなものは目立つので、捕食者に発見される危険性が高いということはあります。

人工的に色を固定したものは、近親交配をしている可能性があり、そういうものは染色体異常などがでやすく、総じて弱いといえます。特に近年発生した固定種は、そのように考えられます。

ただし、小鳥は状態が急変することも多く、そういったものが原因かどうかは断定できません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

やはり色変わり種には弱い個体もいるのですか。
今まで何羽もインコを飼ってきましたが、今回のように状態がこんなに急変したのは始めてだったので
私の父がもしかして色変わり種は弱いのかなと言い出しまして、今回の質問をさせていただきました。

これからはこのように状態が急変する場合もある事を肝に銘じて、鳥たちと接して行こうと思います。

お礼日時：2007/07/21 17:38

No.2 回答者： butubutu 回答日時： 2007/07/17 22:21

たぶん病気の兆候を見落としたのではないでしょうか？小鳥は体力も無く、経験の少ない方が、動きの悪いのが判る時は重症です。

ボタンではノーマル？でも色変わり？差は有りません。赤目の鳥にかぎって、紫外線により、白内障にかかりやすい個体が多い為、弱い固体が多いと書いた人が居たのでは？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

セキセイインコの飼育暦は３０年近くあるのですが、ボタンインコの飼育暦はまだ１年半くらいなので、無知の部分があったかもしれません。
今まで具合が悪くなっても医師の診察を受けてみんな元気になっていましたので、まさかこんな事になるとは思っていませんでした。
私だけでなく家族があまりの急変に驚いて、１の方のお礼にも書きましたが、父が「色変わり種は弱いのではないか」と言い出したほどです。

アルビノなどは「白子」の一種なので弱い個体があると何かの本で見た記憶があり、紫外線で白内障にかかりやすいのは今回始めて知りました。

これからは今回の事を教訓に、鳥の様子にもっと気をつけて接したいと思います。

お礼日時：2007/07/21 17:46