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よく赤ちゃんのベビーフードや子供用食品に、「保存料(や着色料など)は使用していません」と記載されていますが、保存料がなくても1年以上も持つものなのでしょうか。フリーズドライや瓶詰、レトルトなどありますが大丈夫なのでしょうか?保存料がないのになぜ腐らないのでしょうか?普通の大人用のレトルト等にはそのように書かれていないということは、保存料は入ってるんですよね?大丈夫なのなら大人用にも入れなくていいのでは?(それとも記載されていないだけで大人用にも入っていないのでしょうか)
また、そういったものは日持ちするとはいえ、栄養価は落ちていないのでしょうか?フリーズドライものは、生の食品に比べて栄養価は落ちるのでしょうか?

A 回答 (1件)

 缶詰や瓶詰めは、古くから食品の保存のために工夫されてきた技術です。

 食べ物が腐るというのは、要は細菌が繁殖することによって起こりますので、缶詰も瓶詰めも加熱によって菌を殺し、外気と遮断することでその後の汚染を防ぐ構造になっています。レトルトも考え方は同じで、高温・高圧で菌を殺し、特別な包材で外気を遮断して汚染を防ぐ方法です。
 食品を保存する方法はたくさんあります。何でもかんでも薬というわけではないですよ。また保存料をはじめとする添加物は、原則として使ったら必ず表示することが義務付けられています。まともなメーカーならきちんと表示しています。
 なおこれは専門外ですが、高温殺菌した食品はある程度ビタミン類が失われると聞きます。フリーズドライについては、現在の技術では大きな損失はないと聞いています。
 栄養価や安全性を気にするのでしたら、手作りが一番でしょうね。
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この回答へのお礼

食品を保存するのは、何も保存料だけじゃないんですね。
確かに、手作りに勝るものはなさそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/18 13:02

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