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最近、ETCの料金割引社会実験がたくさん行われてて、
その社会実験評価に「料金弾性値」って数値がよく出てきます。

1より大きいと増収とかそんな程度しか知らないんですが、
そもそも料金弾性値って経済の用語なんですよね??

例えば、教科書とかで、
体系的にまとまったものとかないんでしょうか??

お教え頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

●「価格弾力性」という言葉を理解して下さい●


 商品・サービスには、価格を下げるとそれ以上に売上げが伸びるものがあります。例えば、価格を10%下げると、売上げが15%伸びたとします。この場合、価格弾力性は 0.15÷0.1=1.5 で、1よりも大きいので、「価格弾力性が高い」と言います。自動車専用道路は季節や時間帯によって利用状況が変わります。管理会社(公団)としては、なるべく利用数の少ない時間をなくしたい。そこで、割引料金を設定し、利用を促進しようとする。もし、割引率よりも促進率の方が高ければ売上げ増に結びつく。ただし、事前の計算は予想でしかなく、やってみないと分からない。そこで実験が行われる。
 高速道路の料金に関しては「首都高速道路の料金は2000円に値上げを」との考え方もあります。 
 「価格弾力性」に関しては、こちらを参照して下さい。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%BE%E5%8A%9B% …
 経済学の用語としては基礎的な用語ですが、それだけで大きな項目になるものではなく、どこかの一部に書かれている程度です。上記サイトを読んで理解して下さい。
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http://www.klavins-pianos.com/index_en.htm
↑たとえばこんな感じの本にまとまっています。

交通 経済学といったようなキーワードで検索するとよいでしょう。
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貨幣需要の利子弾力性、限界輸出(入)の価格弾力性(マーシャルラナー)


とか色々ありますね!
それぞれに詳しい説明はありますが料金弾性値の体系的にまとまった
ものは見たことありません。
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