アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

母(もうすぐ60歳)が子供の頃に読んだ本についてお伺いします。

目を閉じても「見える」女の子のお話です。
人の心を読めてしまうのか、みんなに気持ち悪がられ、
「こうすれば見えないだろう」ということで
みんなに目隠しをされ、それでも見えてしまうので、
とうとう最後には土に埋められてしまうのだそうです。
そして、それでも土の中から女の子は見えていたのだそう。

母が、どうしてももう一度読みたいと言うのですが、
タイトルなど詳細が分かりません。
子供向けの本のようで、岩波文庫のシリーズだったようです。
どなたかご存知ありませんか?

あるいは、直接本についてご存知なくても、
どこに尋ねればより情報が得られるかについても
アドバイスいただければありがたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

岩波少年文庫から出ていた「星のひとみ」(昭和28年発行)ではないでしょうか? 残念ながら今はもう出ていないようですが。

岩波少年文庫の「星のひとみ」でしたら、訳者は「万沢まき」という方です。翻訳本は訳者によってだいぶ雰囲気が変わりますから、想い出の本などの場合には、なるべく同じ訳者さんの方がよいような気がします。アマゾンのユーズドに出品されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

正直なところ、訳者のことまで頭がまわりませんでした。
思い出の本なので、訳は大切ですよね。
アドバイスいただいたとおり、同じ訳者さんの本を注文しました。
母が本当に喜んでいます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/22 14:48

フィンランドの童話作家、トペリウスの「星のひとみ」だと思います。


岩波文庫は品切れみたいですが
 http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/qsearch
有名な童話ですので、他からも出ているようです。
 http://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%81 …
あらすじが紹介されているサイトを見つけられなかったので
申し訳ありませんが、本屋か図書館で確認してみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

感激です!!早速注文しました。
母はもう諦めていたようなので、とても喜んでいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/22 14:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!