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初めまして。参照ありがとうございます。
今年の3月から在宅でイラストやデコメなどの仕事を始めました。
現在は主人の扶養に入っていますが、私の収入が今年は103万を超えるので来年からは扶養から外れてしまいそうです。
今まで外でパートで働いたことはありますが
在宅での仕事は初めてで、帳簿のつけ方や必要なことなど
一切わかりません。
少し検索で調べたのですが、わからない言葉などでチンプンカンプンです。

現在の私の状況としてましては
クライアントは3件。
■グラフィック制作 源泉は徴収されていません。消費税も私側に納めてもらっています。

■テンプレ制作 源泉10%が引かれているようですが、明細はもらっていません。制作委託です。

■フリー契約デコメ 源泉10%ひかれています。詳細などはエクセルでいただいてます。

パートの頃は会社側で年末調整?源泉徴収表などもらいましたが
SOHOになると確定申告をしなくてはいけないのですよね?
契約している会社から源泉徴収表をもらったり、私に支払った額がわかるような書類等いただけるのでしょうか?
制作の為に使った研究費?などのレシート(領収証)は保存しています。
電気代の算出方法はみなさんどのくらいの割合にしてるんでしょうか?
確定申告に必要な記帳方法?はどこに行ったら調べられる(教えていただける)のでしょうか?
質問ばかりですみません。
本当にわからないことだらけで何処から手をつけていいかわかりません。
確定申告の時期になる前に焦ってするのは嫌なのでご存知の方にお伺いしようと思いました。
まずは何から手をつけたらよいか教えていただけるとありがたいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

 税務署に行って聞くのが一番かと思います。



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 僕の場合は、SOHO1年目の確定申告時期に、税務署に行きました。
 (ものすごいヒトで)2時間以上待たされましたが、一応、税理士のヒトがついて、申告書を作成して、そのまま提出できました。
 (何となくやり方がわかったので、2年目からは郵送でやってます。)

 電気代や車の使用などは、目分量です。だいたい何割使用してるかときかれるので、「1割くらい…」と言えば、そのまま光熱費の1割を計上できます。かと言って「10割です」と言うと、それはおかしいと突っ込まれるので、常識の範囲内であればアバウトで大丈夫です。

 家賃も計上できます。仕事で使う割合(2DKで1部屋を使用してる場合は家賃の30%くらい?)をだして、家賃を計上。
 この辺も税理士さんに相談してください。

 携帯電話、プロバイダー料金、固定電話代、交通費等、だいたい使用割合で計上できるかと思います(領収書があるのが前提ですが)。この辺も確認してみてください。

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 源泉票は、年始(1月)頃に送られてきますが、1月末になってもこない場合は催促しましょう。

 収入は全て、売上(営業費だったかな?)に書いて、源泉票がある分は、別ワクにも記入します。で、経費は別に計算して、売上から経費を引いた分が、本来の売上になります。
 で、すでに収めた所得税と照らし合わせて、足りなければ追加でお金を振り込みます。収めすぎの場合は、還付金として戻ってきます(赤字の場合は全額戻ります)。
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まず、扶養になるかどうかは、


・税法上の扶養
・健康保険・厚生年金の扶養
・ご主人の会社の扶養家族手当などの扶養
で、それぞれ収入などの条件が違います。個別に確認してください。

10月くらいにご主人が会社に自分の年末調整の書類を出すはずです。その時に、家族の今年の収入を書くところがあって、その金額により、ご主人の給与の扶養控除と健康保険・厚生年金の扶養になるかが決まります。

源泉徴収済の入金は、払った方が12月末で締めて1年分の支払い調書を送ってくる決まりになっていますが、面倒なのか実際にやらない会社も多いようです。必要があれば催促しましょう。
支払い調書がなくても、月々の明細書で源泉聴取されていることが明確であれば、問題ないこともあります。

電気代などは使っている部屋の家全体との面積比あたりが妥当だと思います。非合理に多すぎると、確定申告はできても、後々税務署から調査が入った時に指摘されて追徴されます。

10万を超えるものを買った場合は、減価償却が必要ですが、物や条件により1年で経費計上できることもあります。
私は17万のパソコンを単年度経費で計上できました。このへんは毎年のように変わるので確認してください。
http://www.taxanser.nta.go.jp/2100.htm
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細かなことは#1さんが詳しく記載していますので私の経験談を・・・。



まず帳簿ですがフリーソフトでもいいし、青色申告などに対応した有料のソフトでもいいのでお金の出入りがあるたびにつけてください。

領収書はノートに貼り付けておけばいいですね。

必要な経費ですが、とにかく仕事のためのものはすべて計上していいと思います。家賃と光熱費の経費として計上する比率はわかりません(私が以前、友人の税理士に帳簿を作ってもらったときは100%で申告してOKでしたので・・・)

確定申告はネット上で「確定申告書作成コーナー」なるものが申告時期になると国税庁のページに出てきますのでそれに従えば簡単にできます。

その上で必要な書類を印刷して郵送すればOKですね。毎日入力するソフトで必要な書類も自動的に印刷してくれるような気がしますが・・・。
ちなみに私はフリーソフトでしたので印刷は手動でやってました。
「仕訳帳」、科目ごとの「元帳」、「試算表(貸借対照表、損益計算書)」ですね。

過去2年は開業届けを出しての申告で書類の作成や申告も税理士の友人がやりました。去年は住宅ローンの兼ね合いで収入を増やす必要があったので会社勤めの給料と別に日曜日にアルバイトした収入を確定申告しました。売り上げが低かったからか何も指摘されなかったです。(領収書も出していないし売り上げの98%が経費に計上されていました)

心配であれば本屋さんで「誰でもできる確定申告」みたいなのが売ってますしそれに帳簿ソフトがついていることもあるのでそういうのを買ってもいいかもしれませんね。

あと「消耗品」で処理できるようにできる限りモノを買うときは10万以下にすることですね。パソコンとかも10万を越えると減価償却が必要な備品になってしまいますので・・・。

どうしてもわからないことは税務署に行くのが一番かも。親切に教えてもらえますよ。(節税対策もそれなりに教えてくれました)
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>現在は主人の扶養に入っていますが…



税法上の扶養とは、1年間の所得額が確定した後で決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1180.htm

>私の収入が今年は103万を超えるので…

給与所得者 (サラリーマン) ではないので、103万円という数字に意味はありません。
扶養控除や配偶者控除を得られるのは、「所得」が 38万円までです。
給与の場合は、「給与収入」から「給与所得控除 65万」を引いた「給与所得」が 38万円以下である必要があるので、結果として「給与収入」 103万円という数字が出てきます。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1400.htm
一方、事業所得は、もらったお金「売上 = 収入」から、その仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引き算した「利益 = 所得」が 38万円以下かどうかということです。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1350.htm

>来年からは扶養から外れてしまいそうです…

今年の所得が 38万円以上あれば、来年からではなく、今年の年末調整で、ご主人は「配偶者控除」をもらえなくなります。
「配偶者控除」であって、「扶養控除」ではありませんよ。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1191.htm
所得が 38万円を超え 76万円以下なら、「配偶者特別控除」です。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1195.htm

>消費税も私側に納めてもらっています…

とうぜん免税事業者ですから、もらった消費税は「売上 = 収入」としてカウントします。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/6501.htm

>テンプレ制作 源泉10%が引かれているようですが…

年末または年明け早々に、所得税を前払いした証拠書類として、『報酬・料金等に関する支払調書』をもらっておきます。
サラリーマンの『源泉徴収票』に相当するものです。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2792.htm

>明細はもらっていません…

収入も支出も、すべて自分で管理する必要があります。
サラリーマンのように会社がしてくれるのを待っていてはだめです。

>契約している会社から源泉徴収表をもらったり…

前述のとおり、「源泉徴収票」(×源泉徴収表) でなく『支払調書』です。

>私に支払った額がわかるような書類等いただけるのでしょうか…

これも重複しますが、自己管理が大原則です。

>制作の為に使った研究費?などのレシート(領収証)は保存…

領収証のみでは不十分です。
何を買ったか明細がわかる請求書や納品書を一緒に保存します。

>電気代の算出方法はみなさんどのくらいの割合に…

その仕事に必要な分を推定して按分します。
簡単に推定できなければ、部屋面積に仕事時間を加味して按分すればよいでしょう。

>確定申告に必要な記帳方法?はどこに行ったら調べられる(教えていただける…

この時期だと自学自習ですね。
まずは大型書店へ行って、「確定申告の初歩」などという本を 1冊買ってきて熟読することです。
申告時期前になると、税務署や市町村その他公的機関で、無料相談会などが開かれます。

>確定申告の時期になる前に焦ってするのは嫌なので…

その心がけはたいへんよいことかと思います。

>まずは何から手をつけたらよいか教えていただけると…

事業用の『現金出納帳』を付けることです。
基本的には、お小遣い帳や家計簿と同等です。
入金も出金も事業に関係あるお金の動きはすべて、毎日欠かさず記録していくことです。
次に、掛けでの仕入、掛けでの売上を別のノートに記録していきます。
とにかくここまでできれば、その他の帳簿はあとからでも作れます。
追々勉強しながらやってください。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm
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