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B♭=実音(以下略)シ♭
C =ド
D =レ
E =ミ♭
F =ファ
G =ソ
A =ラ

というのは知っているのですが、この読み方は何なのでしょうか?
B♭ =ベー というのはよく言うので分かりますが・・・。
他にも、G♯・・・などいろいろな読み方・実音でどの音か というのも知りたいです。

また、[ベー音階]というのは↑を順番に吹く。というのは分かりますが、
例えば[エス音階]とかになるとどうなるのでしょう??


質問が分かりにくくてスイマセンッ
誰か教えてください!!
お願いします!

A 回答 (3件)

通常♯がつくとis(イス)♭がつくとes(エス)が語尾につきます。


なので
C・・・・・・ツェー
C♯(D♭)・・ツィス(デス)
D・・・デー
D♯(E♭)・・ディス(エス)
E・・・エー
F・・・エフ
F♯(G♭)・・フィス(ゲス)
G・・・ゲー
G♯(A♭)・・ギス(アス)・・・ここは自信ないなぁ
A・・・アー
A♯(B♭)・・アイス(ベー)・・通常はベーの方で呼びます
B(C♭)・・ハー(ツェス)

E♭音階(変ホ長調)は
B、E、Aが♭になりEから始まりますので
E♭、F、G、A♭、B♭、C、D、E♭の順になります。
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B♭=実音(以下略)シ♭


C =ド
D =レ
E =ミ♭------------E♭では?
F =ファ
G =ソ
A =ラ

はハ長調とみなしたときの階名です.またはフランス式の音名です.どちらの解釈も正解です.ちなみにフランス語で♭はベモル(bemol=軟らかいbという意味,だから♭という形の記号になった)と読みます.階名と音名の違いは,階名の場合,ハ長調のドとニ長調のドは違う高さになります.音名だったら何調のドもみんな同じ高さになります(厳密にいうとピッチがA=440Hzというように一定の場合の話で,同じ音名の音でもA=425Hzなどというようにピッチが変われば音の高さがかわります.しかし,通常は一定だと考えて差し支えありません).

この問題には非常に深い背景があって,いろいろ言い出すと1冊の本ができるほどです.移調楽器がはいってくるとなおさらです.だから質問するほうも答えるほうも説明するのがたいへんなんですね.

>G♯(A♭)・・ギス(アス)・・・ここは自信ないなぁ

それで良いです.
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シb(←フラット)を「ベー」と読むのはドイツ式ですね。


ドイツでは、ドから順にC(ツェー)・D(デー)・E(エー)・F(エフ)・G(ゲー)・A(アー)・H(ハー)と名前が振られています。
ここにシャープが付く場合は、後ろに「is」を付けます。(例えば、ド#ならCis(ツィス))
フラットが付く場合は「es」を付けます(レbならDes(デス))
但し、フラットの場合、ミb->Es(エス) ラb->As(アス) シb->B(ベー)との例外があります。


「音階」というのは…
「スケール」っていえば分かりますでしょうか。
音を一定の法則で並べた物で、その曲の中では、並べられた音が主に出てくる、と言うものです。
いわゆる「ドレミファソラシド」も音階の一つです。

これの内、ベー(=シb)を主音(最初の音)としたものを「ベー音階」というのだと思います。
ですので、シbから始まり、ド・レ・ミb・ファ・ソ・ラ・シbという音階になるわけです。
「変ロ長調」と言った方が分かりやすいかもしれません。

「エス音階」となると、エス(=ミb)を主音としますので、ミbから始まる「ドレミファ~」を考えます。
ですので、ミb・ファ・ソ・ラb・シb・ド・レ・ミbとなります。
「変ホ長調」ですね。

ですが、一口に「音階」と言っても、いろんな物が作れます。
「長調(長音階)」があれば「短調(短音階)」もあるわけで、例えば「変ロ短調」なら、シb・ド・レb・ミb・ファ・ソb・ラb・シbとなります。
この辺りは調べていただければ分かると思うのですが、法則に関しては基本的に「各音間の幅」が基準になります。
この基準で、何種類もの音階があるわけですね。

ですので、すべてドイツ語で通す場合、長調の事を「dur(ドュア)」、短調の事を「moll(モル)」と読んで、区別する事になります。
(変ロ長調なら「ベー・ドゥア」となります。)
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