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Don't you dislike ~.
Double negative is a kind of solecism.
...と、いうことでイギリス人の教師に注意されました。
例えば、貴方は納豆が嫌いじゃないわよね・・・と言うような時はどのように
表現するのですか、また、私は納豆が嫌いではありません・・は?
宜しく願いいたします。

A 回答 (7件)

 ニュージーランド在住の日本人です。

あくまでも私の経験上の個人的な感覚なのですが、「嫌いじゃないよね?」というのは「好きでしょ?」とストレートに表現するほうが多いように思います。

 そこで、「あなたは納豆が嫌いじゃないわよね?」というのは、

  You like "natto", don't you?
  I believe you like "natto". Don't you?

 といった感じになります。これに対して「嫌いじゃないですよ」と答える場合、はっきりと「好きだ」と言うか、あるいは「食べることはできるが、そんなに多くは食べない」といった感じで、積極的に好きなのかそうでないのかを表現できるのではないかと思います。

  Yes, I like it. (ええ、好きですよ)
  I like it, but I don't eat it much.
  (好きですが、あまり多くは食べません)

 このように、「嫌いではない」のような言い回しよりも、「好き」「嫌い」をハッキリさせる言い方の方が好まれるということなのかな、と思います。

 ただ、状況によっては Don't you dislike... という言い方も十分成立すると思います。例えば、それまでなっとうなど一口もダメだと言っていた人がある日突然なっとうを食べているのを目にして、「なっとう食べてる! 嫌いじゃなかったの?」と驚いて言うときなどは、こんな風になるのではないかと思います。

  You are eating "natto"! Don't you dislike it?

 さらにこれに対して相手が「昔は大嫌いだったけど、今は嫌いというほどでもない」と答えるときは、

  I used to (dislike it),
  but I don't hate it any more.

くらいに言えるのではないでしょうか? いかがでしょう。ご参考になったでしょうか?
  


 
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この回答へのお礼

ご親切な回答をありがとうございます。
その国の言葉を学ぶことは、その国の文化を学ぶこと、
なのですね・・・また宜しくお願いします。

お礼日時:2001/01/24 18:19

こんな言い方もあります。



僕の場合、「納豆が嫌いではないですよね?」と食べ物についてたずねるときは、
You can eat Natto, can't you?(納豆は食べられますよね?)
ちょっと表現をかえて言ってました。
なので、「私は納豆が嫌いではありません」は、
I can eat Natto.「(好きとまでは言えないけど)納豆を食べることはできます」
といってました。

・・・ちゃんとした回答になってないかも。失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり、double negative は駄目なのですね・・
わかりました。

お礼日時:2001/01/24 18:01

やはりHTsumakuraさんのおっしゃるように


You like “natto”,don't you?という言い方が最も一般的に用いられていると思います。
これは、肯定文に否定の疑問をくっつける言い方で「tag question」と言います。これは否定の場合にも使われ、
You don't like “natto”,do you? = 「あなたは納豆が嫌いだわよね?」となります。この答えとして「ええ、私は納豆が嫌いよ。」というときは No ,I don't(like “natto”).となって日本語とは言い方が違うことに気を付けて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
答え方が又、難しいのよね、学生時代の不勉強が
祟っています。又宜しくお願いします。

お礼日時:2001/01/24 18:08

確かに double negative は文法上、誤りですが、特にアメリカでは頻繁に口語で使われますし、歌を聴いていても、TVや映画でもよく耳にしますよね。


ToshiJPさんがおっしゃる通り、日本人のようにあまりややこしい言い回しをしない事も事実ですし、Don't you dislike ~ なんて言うのも、ヘンですね。
ですが、たとえば、

I don't dislike ***, I'm just avoiding it for health reasons.

のように、

「***は嫌いじゃないけど、健康上の理由から食べないのさ。」

なんて言うこともありますよ。

何の偏見も差別も意図しませんが、イギリス人の特に真面目な英語教師は母国の美しい英語(?)を大切にし、彼らから見ればアメリカの崩れた英語を快く思っていない方もいらっしゃいますので、きっと文法に厳しいのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当に丁寧に回答くださって感激してます。
今後ともどうぞ宜しく

お礼日時:2001/01/24 18:15

口語だったら



「I know you like natto, don't you?」

という感じでOKだと思います。私は納豆が嫌いではありません、は
やっぱり下記の方が言われているように

「I don't hate natto」

になるかなあ。日本語の言い回しとして「私は○○が嫌いでは
ありません」という言い方がしたい、というのはわかりますが、
結局は同じ意味なので「I like natto」で良いでしょうね。
「likeといえるほど好きではない」ということを表現されたい
のであれば、「I like natto, but not that much」みたいに
後から付け加えてもよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
文化の違いというか、感覚の違いというのか、
どうしても、日本語をそのまま英語に訳そうとして
苦労した結果がへんてこな・・・

お礼日時:2001/01/24 18:26

テストでちゃんと点が取れる文法、というのではなく、英会話としてなら…


私は否定文では dislike ではなく、hate を使います。
「貴方は納豆が嫌いじゃないわよね」は、You don't hate natto, do you? のように。
「私は納豆が嫌いではありません」は、I don't hate natto.
hate は、肯定文で使うとかなり意味が強くなってしまいますが
(I hate him. というと思いっきり憎んでる感じがしますよね。)
否定文で使うと単に like の反対、という印象があります。
事実、友人のカナダ人やアメリカ人もこういう言い方をしていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こんなに沢山の方に答えていただけるとは・・
でも、やっぱり言葉って難しいんですねぇ・・
英語もパソコンも初心者ですがとても楽しいです。

お礼日時:2001/01/24 18:32

確かに Don't you dislike なんて言い方はしないと


思います。私の海外滞在経験からすると、そういう場合は
単に言い換えて

You like XXXX, don't you?

となっていたような気がします。

『貴方は納豆が嫌いじゃないわよね』というような
複雑ないいまわしはあまり聞いたことがないような、、、
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この回答へのお礼

やっぱり、そうですか・・
日本語って複雑 ? それとも日本人が複雑なの ?
頭のチャンネルを英語モードにしなければいけませんね・・
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/24 18:42

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