海水浴と有害菌
この時期よく海水浴場の大腸菌の数などが問題になりますが、病原性大腸菌に限らず、海水中にはどのような有害菌や有害物質が含まれているものなんでしょうか。また破傷風菌などの土壌細菌なども海水中にある場合があるのでしょうか。
海水浴に子どもを連れて行く場合など、衛生上どういう注意や対策をすべきなのか、詳しくご存じの方いらっしゃいましたらご教授下さい。
回答(3件)
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示
こんばんは。有害細菌、熱中症につきまして、NO、1、2の方が既に回答しておりますのでアドバイスだけにします。
子供さんを海水浴に連れて行かれるのは、衛生上、かえって子供さんの体に有益だと思います。
海水の水素イオン濃度(HP)、浸透圧の影響で、皮膚表面の病原細菌、ぶどう球菌、緑膿菌、連鎖球菌が洗浄、静菌される効果があります。また、自然界に住む、弱毒性の細菌に極少量接するだけで、子供さんに抗体、免疫力が付きますので、日常生活で、感染症、皮膚病に感染しにくくなりますよ。
紫外線も皮膚のたんぱく質からビタミンDを生成させますので、骨格の成長を促進します。どちらかと言えば、紫外線は、午前中より午後の方が空気中のチリの散乱効果で減りますので、午後二時以降がより安全です。
海水浴場の選択ですが、出来るだけ、河川から離れた範囲で海水浴したほうが、より安全です。どうしても、海水濃度が薄い海域では、細菌が繁殖しやすです。
最近は、陸から20km沖の通常濃度の海水にさえ、サルモネラ菌、大腸菌が繁殖している場合がありますので、水質検査された指定海水浴場で海水浴する事をお勧めします。
あと、砂浜に落ちているゼリー状の物体には、絶対触らないで下さい。それはクラゲです。死んでいても、触手の細胞が生きていれば、確実に刺されます。大人でさえ、種類によっては踏んだだけで、全身が麻痺する怖い思いをします。
何かのお役に立てば幸いです。
この回答への補足
みなさんありがとうございました。それぞれに有益な情報でたいへんためになりました。サンクスポイントですが、私に甲乙つけることはできません。みなさんに差し上げたいところですが、ルール上不可能です。目をつぶって先着順とさせていただきますことをご了承下さい。
この回答へのお礼
最近何かというと抗菌グッズが流行っていますが、身の回りの微生物を十把一絡げにバイ菌呼ばわりするのは確かに行き過ぎですね。考えてみると人間の体は無数の微生物によって、その機能が維持されているわけですから。
これについては昨今のアトピー性疾患の出現と何らかの関連が言われているようですが、小さい頃から普通に自然に接することがいかに大事なことかご回答の文章をよんでいるうちに再認識させられました。ただ避けるべきリスクは知っておいた方がよいことはまちがいありませんが。そういう意味でもたいへん有用なアドバイスをいただき感謝します。
No.2ベストアンサー10pt
大腸菌は便のなかにしかいない生き物ではありません。大腸菌にかぎらず細菌は条件さえ整えばどこででも増えます。乳製品の中に居るビフィズス菌だって腸の中に入って増えてるでしょう?おおむねあれと同じことだと思ってください。大腸菌が多いことと糞便が撒き散らされていることとはイコールと思わない方がいいです。(もちろん撒き散らされていれば数は多いと思いますけど。)
子供を連れて行くならやはり熱射病と食あたりに注意するのが大事でしょう。日陰で休憩できるように、お弁当が悪くならないように、子供が冷たいものを大量に摂取しないように。水質の心配は最後でいいと思いますよ。
この回答へのお礼
なるほど、自然界の中にも大腸菌が増殖可能な環境があるということですか。勉強になります。日本の多くの都市で開放型の下水処理施設が普及しているそうですが、雨量が多いときは汚水があふれ出ると聞きます。病原性のものが紛れ込むことはないのか不安だったのですが、そのあたりは心配ないということですね。
熱射病や水の事故が心配ですので、短時間で切り上げるようにしたいと思います。食あたりまでは配慮が及びませんでした。参考になりました。ご回答いただきありがとうございました。
No.1ベストアンサー20pt
海水中には赤痢菌や腸炎ビブリオ菌他、多種多様な病原菌が存在します。しかし、健康に悪影響を与えるほどの量であるかどうかは別問題です。
そのため、それ自体は病原性を持たない大腸菌で判断するんですよ。
大腸菌がうようよ生きているような海水では他の菌もたくさんいるであろうから、海水浴には適さない。逆に、生命力の強い大腸菌がそんなにいないのであれば他の菌も少ないはずであると言う類推なんですね。
有害物質も同様で、工場・生活排水から流入する可能性のある物質の含有量を測定して、海水浴に適するかどうかを判断しています。
破傷風菌などの土壌細菌は、海水中より浜辺の土質に注意すべきでしょうね。
子供さんを海水浴に連れて行かれるなら、海水浴に適したという判定が行われた海水浴場であれば、特に問題ありません。
注意すべきは体力を消耗させ過ぎないこと、熱中症に注意することです。
体力を必要以上に消耗すると、普段なら何の問題もない雑菌で感染することがあります。
午前10時ごろから午後2時頃までは泳がず、できれば浜辺でも日陰にいること。一回の遊泳時間は30分程度にとどめ、30分以上の休憩を取ること。
空腹時や食後1時間は泳がないこと。海水面による反射光での日焼けに注意することくらいでしょうか。
そして、忘れてはならないのが水分補給です。一人アタマ2リットル以上の飲料水は最低でも準備しておいて下さいね。
この回答へのお礼
大腸菌は基本的には人間の消化器官などに生息する菌ですよね。ということはどういうわけか、糞便が海水中にばらまかれたということなんでしょうか。確かに大腸菌は病原性のものは種類が少ないと言いますが、なんだか汚いなぁと感じてしまいます。
私は独身でして、親戚の子どもを預かって海水浴に出かけるのが恒例となっているものですから、いただいた情報はたいへんためになります。ありがとうございました。
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示
- 今日のひとことり (5月 29日)
塩の発汗と殺菌作用を知ろう
人間ドック予約サービス
東京衛生病院 健診センター (東京都)
【杉並区荻窪駅北口より徒歩7分】 東京衛生病院 健診センターは、健康診断・人間ドック・がん・・・
社団法人 東松山医師会病院 健診センター (埼玉県)
当施設は、健保連人間ドック施設認定および、日本総合健診医学会の優良施設認定を取得しており、・・・










よい歯医者さんの見つけ方
金縛りはどうして起こるの?

