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さっき違う質問で回答をいただき助かりました!!
それでまだレポートを書く課題があってまた質問したいと思います。
「蘇生法」にはいくつの方法があるのでしょう??
おしえてください。

あと友達の課題で薬を飲む時なぜ水でなくてはいけないのか。
この2つの回答をぜひお願いします。

A 回答 (3件)

 救急蘇生には順序があって、アルファベット順にairway,breathig,circurationと続きます。

エアウェイは気道確保口ー喉ー気管と空気が流れて肺胞(実際にガス交換を行う場所)までいかなければ意味がありません。次に呼吸、気道が確保されれば人工呼吸などで空気を送ればガス交換ができます。次はその酸素を運ぶために血液が動かなければなりません。それが循環、例えば心マッサージなどです。そのあとD=drug,E=ecg,F=(de)fibrilationと続きます。dは薬物投与、eは心電図、fは除細動(電気ショック)、gはゲージ=計測(いろいろな検査)と続いていきます。医師意外に出来るのはabcまでですが、この3つが最も重要です。特に気道確保=Aがもっともむつかしいのです。

 薬をふくようする時に水またはぬるま湯でと書いてあります。これにはいろいろな理由があり、水なしで飲むと咽頭(のど)や食道にひかかる可能性がありますし、胃の中でカプセルや錠剤が溶けたとき水分が少ないと高濃度の薬剤が胃の粘膜を痛める可能性があります。また吸収も悪くなる可能性もあります。また他の方が書いてるように降圧剤(カルシウム拮抗剤といわれるものの一部)はグレープフルーツジュースと一緒に服用すると分解されにくくなり血液中の濃度が高くなったり、鉄剤(貧血の治療剤)はお茶なんかのシブミの成分であるタンニンと一緒になると吸収されにくくなったりすることもあります。また食前とか、食後、食直後など飲み方の指定されている薬にはそれなりの理由があるのです。薬の飲み方にも充分気を配ってください。
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この回答へのお礼

みなさんとても親切におしえてくれてありがとうございます。
学校の資料だとなかなか詳しく書いていない部分もあったので
新しい発見ができて満足です。

お礼日時:2001/01/24 23:32

「人口呼吸(呼吸機能の回復)」+「心マッサージ(心臓機能の回復)」=「心肺蘇生法」と一般的には思いがちですが、


「心肺蘇生法」には「気道確保」も含まれます。
以上が一般の私達がおこなえるものです。
いい機会ですから、時間を作って近くの消防署に行って、
講習を受けるといいですよ。
仮に友達が死にそうな時でも、助けられる可能性が高くなりますから(経験者として必要性は感じます。)、

そして、常識的な事ですが、
薬は水と一緒に飲むと、胃の中で水に溶けて吸収されやすくなります。
もしも錠剤やカプセルを水無しで飲むと、食道の粘膜を傷つけたり、
胃に停滞して食道炎や胃潰瘍の原因になったりします。水の量はコップ半分以下でよいのですが、
便秘薬などではコップ一杯の水を飲む必要があります。
また、グレープジュースと一緒に高血圧薬(フェロジビン等)を飲むと血圧が下がりすぎることがあります。
牛乳はアルカリ飲料なので
酸性の抗生剤(ミノマイシン等)と一緒に飲むと薬の吸収が悪くなります。
お酒については、一緒に飲む薬によって中毒(糖尿病薬ダイヤビーズ)になったり、
効きすぎたり(精神安定剤セルシン)、効かなくなったり(糖尿病薬ラスチノン)することがあるので、飲酒はさけて下さいネ!
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1つ目、心臓マッサージと電気ショックですね。


2つ目、お湯でのむと、カプセルや薬が食堂で溶けて危険。
詳しくは、貴方がたの学生としての仕事、他力本願はこの場では、答えてくれません。
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この回答へのお礼

苦労せずにレポートを作るというのはむしがよすぎますよね・・・。
回答くださってありがとうございました。
図書館などで資料をみてレポートを完成させたいとおもいます。

お礼日時:2001/01/24 23:26

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