プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

過去に不可抗力で起きた悲惨なこと(就職・進路的なこと)ですごく悔やんでます。そのことを思い出させるキーワードに出くわすと、胸が痛くなります。苦しくなります。

「なんであのとき自分は・・・」

そういう執着をなくすことで人生開けるって聞きますが、はいわかりました、後悔なんてもうしません・・・なんて思えないです。やっぱりそのこと思い出したらしんどくなります。就職・進路的なことなので、一生が変わってしまった。しかも不可抗力で。なんで・・・。

しかも周りに「あのときあなたはああしてればできたのに」って言ってくる人もいるんです。私本人が一番よくわかっていることなのに、あえてなぜ今一度言う?って内心憤慨してます。「それを今言ってどうする?タイムマシンでも用意してくれますか?」って言いたくなるのです。自分に対してもそうなんですけど。

過去を悔いてるのを忘れたいのです。何度も忘れようとチャレンジしましたが、無理です。そんなに感情をコントロールできませんでした。
やっぱり過去を悔いたまま生きるしかないなって思ってます。
自分の運命みたいなものをうらみ、神様なんていないって思いながら生きる。それしか今はできません。人生後から、それがよかったことと思える日が来るとかもよく聞きますが・・・・
その悔いてることが、実はよく考えてみたらよかったことだって無理に思い込むこともできません。やっぱりうらみたくなりますよ。その運命。
不可抗力である方向へ行きたかったのに、その道絶たれてしまい、今は不遇な状況・・・運命のろって生きてるんですが、しんどいです。
それをどういう捉え方で生きていけばいいでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

No.3です。



気持ちの切り替え方、、、そうですね、
私がためしている方法は、"あ、これはダメだ!!"と感じた時に
大好きな人や物事について考えることです。嫌なことをそれで
閉じ込める、というイメージでしょうか。

質問者さまには大好きな人や物事が存在しますか?

私はトータルで14年間海外で独り暮らしをし、さまざまな経験を
してきました。個人を見ずに "アジア人""日本人"というだけで
差別をする人に数えられないほど嫌なことをされましたし、
企業内の外国人は私ひとり、という中で文化や習慣の違いと
戦いながら仕事をこなしてもきました。そういう中ではどんなに
頑張っても思い通りにならないことなど当たり前のように存在し、
何ども身体を壊しながらもひたすら前に進んできました。

誰も自分が望む通りになど生きていけてはいないんですよね。

そんな中で学んだのは、"念" というものです。
恨みや怒りの念は恐ろしく、また渦をまくのでそれに取り囲まれると
よい運は回ってこないように思います。

反対に、自分の運を良くしたいと思いながら具体的にそうありたい
と思う自分の将来の姿を肯定的に念じ続けると、それに近い方向へ
運が進んでいくように思います。というより私はそうでした。

胃潰瘍から始まり、腎盂炎、帯状疱疹、初期のがんまでストレスと
関連のある多くの病気を経験してから、悪い念はできるだけ
取り除き、それをよい念で包み込む努力をしています。

上記の話に戻りますが、私はどんな時もポジティブでどんな人に
対しても常に自分に素直に正直に接することのできる夫を
この世で一番人間として尊敬しているので、嫌なことがあったり
過去の辛いことがぶりかえしてきたときは すぐにその夫の
笑顔を思い出すようにしています。

彼は異国で努力をしている私のために全力をつくして居心地のよい
環境を作り出そうとがんばってくれているので、その彼のためにも
私も笑顔いようと意識を強く持っています。また、海外にいる私を
いつも応援し励ましてくれる日本の家族、こちらで心の支えに
なってくれる友人たちなど、いろいろなことを考えて悪い念を
はじくようがんばっています。いつもうまく行くわけではありませんが、
トレーニングすることで自信もつくと思いますよ。

ちなみに長いことドイツで暮らしていた私が念じ続けたイタリア
での暮らし、実現していまはイタリアで楽しく暮らしています。

次のチャンスが来たら今度こそ自分のものにするために、悪い
念は自ら押しやってしまいましょう。強い人間にしか強運は
つかめないと思いますよ。
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この回答へのお礼

再度の投稿ありがとうございます。
私もここ最近なのですが、「念」ってのがあるって思ってました。
私の場合、怨念になってますが(汗)。
そういう念ってすごいエネルギーですが、心もほろぼしているような気がしてました。

>そんな中で学んだのは、"念" というものです。恨みや怒りの念は恐ろしく、また渦をまくのでそれに取り囲まれるとよい運は回ってこないように思います。
たしかにそう思います。

ですがよく考えてみると、
「心の中で思っていること」って「現実の出来事」とはなんにも関係がないですよね(科学的に)。

私がこの先3年間その不可抗力をうらんで生きても、うらまなくて生きても、現実で起こる出来事との関係を科学的に証明せよと言われてもできないって思います。
ですが、回答者さんがおっしゃられるように関係があるのかもしれませんね。
とすればなにか「偉大なる神のパワー」みたいなものがはたらいているのかも・・・。心で思ってることと現実とのなにか関係。

悪い念・・・今このせいで私は心病んでます
今回回答者さんのアドバイスを受けて
やっぱり念の力があるのかもしれないって思えたので、
しかも悪い念で心病んでいってるし。。。
だったら良い念でいいことをひきよせられるのかも・・・っておもえるようになりつつあります。心と現実の因果関係はわかりませんが。
でもつよくいい未来を念じてみることからはじめたいです。
ありがとうございました

お礼日時:2007/07/31 08:57

再々投稿です(すみません)



>「心の中で思っていること」って「現実の出来事」とはなんにも関係がないですよね(科学的に)。

単なる思いつきではなく、ポジティブに考え続けるということは
あきらかに "脳を使う作業" ですから、私は関係があると思いますよ。
例えば妊婦さんがある種のクラシック音楽を聞くと胎教によいと
言われていることと同じように、何らかの分泌物が出て身体的に
リラックスさせる、そして物事を肯定的に考えられるようになる
ということは現実的にあると思います。

その結果として自分自身の行動も変化する=運がめぐってくる 、
ということになるのではないでしょうか。
いっしょにがんばりましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。感謝します

お礼日時:2007/07/31 22:29

「あのときあなたはああしてればできたのに」などと言ってくる人に引き込まれないでください。



もしまた、同じ事を言われたら「うん、でももうすぎた事だから…」と答えましょう。
もちろん、心の中で後悔が渦巻いていたとしても…。声に出していることで、自然とその通りになっていくものです。
さらに一歩進むのなら、「I am here、私はここにいる」と、おまじないのように声に出して繰り返し言ってみるのです。グルグルと悩みすぎている時に言ってみると、なんだか自分に芯が通ったような気がしてきますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分にとってつらいことなのに、そういうふうに「あららできてたのにねぇ~」とか言ってくる人には怒りすら感じます。ですので「なぜもう遅いことをあえて今言うのか?」って責め返そうかとも思いました。しかし、回答者さんのおっしゃってくれたように相手にしてはいけませんね。ますます負の感情でいっぱいになりそうだと気づきました。私はここにいる。そう常にいってみようと思います。

お礼日時:2007/07/31 13:18

後悔している自分が、過去を責めるような人を引き寄せるんですよ。


後悔してなければその知人の言葉も「過ぎたこと言ってんなよ」と一蹴できます。というか言われたことさえ忘れるでしょう。
脳の性質上、思い返せばそれだけ強く記憶が鮮明の映像(現実ではない)に作り出されてしまいます。
だから「忘れよう!」と意識するのは逆効果です。
考え方、ものの見方、自分の価値観を変えたほうが効果的です。
いくらでも変えられます。訓練次第ではないでしょうか?
「変えたいと」強く思いながら過ごせば自然とそれを助けてくれる出会い(本や人や事象)はありますよ。
受け取れるかは本人次第です。
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この回答へのお礼

>脳の性質上、思い返せばそれだけ強く記憶が鮮明の映像(現実ではない)に作り出されてしまいます。
わかります。私のその後悔が何度も思い返されてつよい記憶として残ってます。「変えたい」ってつよく思うことが大事なんですね。ありがとうございました

お礼日時:2007/07/31 08:40

「失敗するから、人生は楽しい」と


たった今 NHKの番組でやってました。
前向きに生きることです。
何をやっても過去は変えられないのですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/31 08:39

他人と過去は変えられない


変えられるのは自分と未来だけ

過去に執着するなってのは難しいかもしれないけど、過去に執着してもそれは絶対に、天地がひっくり返っても変えられないわけで・・・
それだったら可能性があるほうにかけてみた方がいいと思います。
気持ちを切り替えるってのも簡単じゃないと思います。
が、変えてくしか可能性はありません。

>今は不遇な状況・・・運命のろって生きてるんですが、しんどいです

後ろ向いて歩いてるから、躓くし、転ぶし、どこへ行ってるかもわからなくなるんですよ。
過去は過去で置いておいて、たまに振り返って悔いるのもしょうがない。 
でも、まずは前を向いて歩いてみましょう! それしかないんじゃない?
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この回答へのお礼

はい。ありがとうございます。
今せまられた選択肢としては「前向きに生きる」「後ろ向きに生きる」ですが、やっぱり前者の生き方をしたいです。

お礼日時:2007/07/31 08:42

こんにちは。



誰だって、悔やむ過去があるし、
どうしようもない中でその悔しさを抱えて生きているのかもしれません。

>過去を悔いてるのを忘れたいのです。何度も忘れようとチャレンジしましたが、無理です。

忘れる必要も、忘れる方法もありませんよ。
だって、全て自分の生きてきた道、今日の自分を築いた道なんですから。

>その悔いてることが、実はよく考えてみたらよかったことだって無理に思い込むこともできません。

その結果、良い人生だった、良い出会いがあった、
良いことがあったって事実がないと、「よかった」なんて思えないし、
無理に思い込むことなんて出来ませんよ。

不可抗力で閉ざされた人生がどれくらいの事か?わかりませんが、
生きている限り、いくらでもどうにかできると思いますよ。

うらんでいる以上、何も変わらない。
案外人生(運命)って、その人に合うように、
よく出来ていると思いますよ。
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この回答へのお礼

>案外人生(運命)って、その人に合うように、
よく出来ていると思いますよ
おっしゃるとおり。私もそう思います。

ありがとうございました。無理に思い込むのは不可能ですよね

お礼日時:2007/07/31 08:45

「人間万事塞翁が馬」って話をしようと思ったんですが、たぶん「そんな気にはなれない」って一蹴されそうな気がしました。

もしご存じなくて意味を知りたかったら検索してみてください。

さて、進みたかった道を諦めざるを得なかったということですが、それが何かはあえて伺いませんが、100%望んだような道でなかったとしても「だいたい方向性として似たようなこと」で自己実現を得ることは可能だと思います。
例えば、トヨタに就職したかった、ということだとちょっと無理でしょうが、何か製造業でやりがいのある仕事を見つけることならさほど無理ではないでしょう。医師や弁護士などは、最近は30過ぎてその道を目指す人もいます。プロ野球選手はある年齢以上になったら無理ですが、少年野球チームの監督となって将来のプロ野球選手を育てる夢を持つことは出来そうです。
歌手の山本譲二さんのヒット曲「みちのくひとり旅」のサビは、たとえどんなに辛く別れても俺にはお前が最後の女、というものですが、師匠のサブちゃんから「この曲のサビは最後の女だが、お前にとってもこれが最後の曲だ」とこの曲が売れなかったら次の曲はないと宣告されました。だから、彼は必死になって営業し、地方に営業に行ったときも空港や駅の待合室で時間が出来ると居合わせた人たちに歌詞カードを配ってその場で歌ったそうです。
漫談家の綾小路きみまろさんも、自分の漫談を自分でテープにダビングし、観光バスに自ら無料で配って売り込んだ話は有名です。しかし、渡したテープを目の前で捨てられたこともあったそうです。
山本さんも、きみまろさんも、どんなに泥にまみれてもどうしてもやりたいと情熱を持ち続けられたからこそ成功したと思います。私のつたない人生経験でも、何かに必死に一生懸命やっていると、必ずそれを見てくれている人がいます。そして、そこから運命が開けることもあります(必ずしもそうならないところが人生の難しいところではありますが)。

だからもし、どうしても、夢を諦めることが出来ないなら、諦めがつくまで必死にやってみるのも手です。それで、運が開けなかったら仕方ないと思うしかありません。もっとも、少なくとも1回はチャンスが回ってくると思いますけどね。
しかしながら、どうしても、なんとしても、もうそれは似たようなものでも絶対無理、というのであれば、男らしく、潔く諦めるしかありません。男らしさなんてもう死語ですがね。しかしながらどうしてもふんぎりがつかないのであればあえて私が「お前それでもチンポコついとんのか、男がうじうじするな!」と前時代的なお説教をしてあげます。
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この回答へのお礼

>「塞翁が馬」
知っておりますが、たしかに今はそう思えません。申し訳ないです。
山本譲二さんやもこみちさんのようなほどまでの努力はなかったかもしれません。そこは私の反省点だと思いました。泥にまみれてもどうしてもやりたいという情熱・・・私は人生でなにかいやなことが起きたらすべてその不可抗力のせいにしてました。あの不可抗力のせいだって。
泥にまみれてもつづけられる努力・・・やったことありません。
運命をうらんでいることには変わりませんが、むしろ運命に感謝などはできません。ですが、努力はしなければならないと感じました。死ぬほどの努力。努力はできるが、心は病んだままですので苦しい生き方です。

>「お前それでもチンポコついとんのか、男がうじうじするな!」と前時代的なお説教をしてあげます。
してほしかったです。どちらかというと厳しく怒られるほうが、成長できる派なんで(Mではないです)。

回答ありがとうございました

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/31 09:13

#4です。

元気がないときは精・神経内科に行ってみましょう。私はリストラで退職して何も手につかなかった状態だったときに偶然事故を目撃して味覚や食欲がなくなったので精・神経内科に行ったらうつもあります と言われました。通院したらなぁ~んだ~みたいな感じです。理由は問いませんのでお気軽に受診してください。生活習慣は崩さないようにしてくださいね。寝るときに力を抜いて大きく深呼吸をするとけっこう眠りが深くなり目覚めもよくなりました。
では、また。
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この回答へのお礼

再度の投稿ありがとうございます
眠りは大丈夫なのですが、一日中いや~な気分ですね。
うつなのかどうなのかわかりませんが病院というのもありですね。深呼吸してみます。今。

お礼日時:2007/07/31 08:38

うつもあると診断されて通院していますが、つらかった事はけっこう忘れたというか緩和できました。

いいかげん自分のばかさ加減も気になったので、漢字とNHKの英文法を楽しく勉強しています。成功も失敗も人生の積み重ねです。1日1日を大事にしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、病院へ行ってみるのも手ですね。ですがこんな理由(不可抗力で就職のある道を絶たれたのでしんどい)なんて理由じゃ・・・です。

お礼日時:2007/07/30 22:55

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