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ウルトラセブンの「湖のひみつ」に出てくるエレキングを、
セブンはアイスラッガーで首を切断して殺しました。
この後、なぜかエレキングは爆発してしまいます。

アイスラッガーで首を切断されただけなのに、
なぜエレキングは爆発したのでしょうか?
切断した後、セブンは特に怪光線をエレキングに当てたりしてません。

普通なら、肉片が転がるだけだと思うのですが。
不思議でならないので、誰か原因を知ってる人がおられましたら
教えてください。

A 回答 (5件)

昭和46年に発売された怪獣図解(大伴昌司先生)によると、エレキングの頭部には「チューナー脳」「パワー脳」「エレキレーダー」「エレキ光線口」と沢山の電気を使うものがいっぱい。



切断された首には、エレキ光線を吐く為の「エレキマイナス腺」と「エレキプラス腺」それを合成する「エレキスパーク腺」が走っています。申し訳程度に呼吸するための「エレ気管」があるだけ。

切断されて完全にショートしてスパーク爆発したみたいですね。

余談ですが胃袋はトランス、腸はバッテリー、骨格は碍子、尾は全部放電細胞で覆われています。手と足の指に相当する穴はロケット噴射口。

結局どこを切断しても爆発する運命にある怪獣のようです。・・・電動怪獣?
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この回答へのお礼

丁寧に説明していただきありがとうございました。
体内にこれだけの機械があるのに、装甲はかなり薄そうなので
危険な怪獣(マシン?)ですね。
切断後に爆発した理由がわかりました。

お礼日時:2007/08/16 09:05

首のないエレキングの着ぐるみに火薬が仕込んであり、監督の指示で着火させたから、ですよね・・・



まあそれは演出上の話であり、設定上の話であれば・・・
「ウルトラセブンもエレキングも宇宙から来た生物であり、地球の人には考えられない現象が起こる。エレキングの肉や血液(かどうかもわかりませんが・・・)が空気に触れると爆発しやすい物体なのかもしれません。アイスラッガーの熱が着火させてしまったのかもしれません。理論的に説明ができない現象である可能性大です。」

でもそんな知らない生物の肉片が爆発で周囲に飛び散ったら・・・臭いかもしれないしどんな細菌持ってるかもわからないので危険極まりなく、死んだからといって全然安心できませんね・・・(笑)
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こんにちは。



アイスラッガーは空中で白く光ってます。
これは飛んでる時だけでセブンが投げる時や頭の上にある時は光ってません。
したがってアイスラッガーはスペースシャトルなどが大気圏突入時に高温になって光るのと同じ理屈で光ってると考えられます。

そして、この状態ではプラズマという気体の状態で電気が非常によく流れる物体が周囲を取り巻いています。

エレキングは前の方の通り、非常に大量の電気を体内に蓄積してますが、普段は静電気のように溜まっているだけなのでしょう。

それがアイスラッガーが体を切断した事により、アイスラッガー周囲のプラズマが電気の通路となり、一気にすべての電流がショートして流れたと考えられます。
これにより体内で膨大なジュール熱(電気抵抗による発熱:電気コンロなどと同じです)が発生し、体の中の水分などを沸騰させ、爆発してしまったのではないでしょうか。
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エレキングは体内に膨大な量の電気を蓄積しています。


アイスラッガーで首を切断された事によって、切断面から溢れ出た血液によって蓄積電流がスパークして爆発したんだと思っていました。

また、そうなる事を知っていてセブンはエレキングの首をアイスラッガーで飛ばしたのだと信じています。
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演出的に「爆発=負け」というのをわかりやすくしてるんじゃないかな?


子供向けですから。
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